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【私に命令できる人はいないよ?】役割や上下関係を無視しつづけるASD。

今日は、大ファンの人と大アンチの人に分かれて、
究極の賛否両論を巻き起こしてしまう、
私の気質について。


※「私に命令できる人はいないよ?」
  っていうのは、
   幼少期からの私の名言です。


社会的なルールをですね、
私のような者に守らせようとするのは、
ムリかもしれないって話なんですけど🤣


部活の先輩A「誰かボール取ってきて!」

イ「・・・」

怖い先輩B「お前!行ってこい!」

イ「・・・(首を横にブンブン)」

キャプテンC「お前だっつってんだろうが!」

イ「・・・(首をかしげる)」

キャプテンC「こいつ頭おかしいのか」

イ「・・・(笑顔で首を縦にコックリ)」


もちろんこの後、キャプテンたちに捕獲されて、
シメられそうになりました(笑)

でも、私は当時現役の虐待サバイバーだったので、
本物の殺気(狂気)にキャプテンがビビッて、
事なきを得ました。


教師相手でも同じです。

体育教師「おい、そこのゴミ拾え!」

イ「・・・(目がシャキーン)」

体育教師「お前!拾え!」

イ「・・・(ニヤリ)」

体育教師「ひ、ろ、え」

イ「・・・(目がシャキーンで首をかしげる)」

体育教師「(近づいてきて)拾え!」

イ「・・・(かすかに首を横にブンブン)」

体育教師「(目の前に来て)いいから拾え」

イ「・・・(片目をピクピクさせる)」

体育教師「・・・ふうーう(自分で拾う)。
     じゃ、始めるぞー」



こんな感じで、
上下関係を丁寧に(あるいは、暴力で)
説明してもらえる機会がなかったんですね。


上下関係がなぜ必要なのか。
今でも分かりません。

なので、上下関係を無視しちゃうんですね。


それともう一つ。

大人になると、基本的にみんな
職業、肩書、男女、父母という役割を演じていて、
一律に同じような言動をするようになりましたね。

子供の時はそうじゃなかったのに。


だから、ちっとも見えないんです、本当の姿が。

せっかくお話をしているのに、変だなと思って。


「あなたの自然な笑顔が見たい」

それだけなのにな。


上下関係とか役割があると、笑ってくれない。
オモチロイのに、笑ってくれない。


なぜ?


なぜ一年中笑ってはいけないをしているの?


大人になるって何?

社会って何?

謎だらけです。


他にぬっ?と思っているのは、


1、仕事として会っている間は友達になれない
 
  →何じゃそりゃ


2、相手の立場が上、私の立場が下の場合、
   相手が不自然に高圧的な人を演じる

  →何してるの?(笑)


3、相手の立場が下、私の立場が上の場合、
   相手が不自然に恐縮して遠慮する

  →変人(私)にも一律に恐縮って(笑)


4、肩書を聞いただけで、
   ガチガチに緊張して黙る
 
  →せっかく偉人としゃべるチャンスなのに!


5、立場が上の人の命令に盲従する
 
  →疲れてるん?


6、この人、対等にしゃべってる!

   全員と対等にしゃべって何が悪いの?(笑)
   職業や肩書じゃなくて、
   その人自身に敬意を払いたい。

   人と人として向き合いたい。
 
   職業や肩書を引っぺがして、
   その人がどんな人か感じたい。

   せっかく会えたんだから😊

   対等に話をされて怒っちゃうような人なら、
   肩書に頼りすぎじゃないかな?
 
   肩書に飲み込まれて、
   本当の自分を見失ってない?


こんな感じですかね。

ぬっ?、多いな🤔


ん~~、

みんな何してるんだろうね~~。

何か違うスポーツをしているのだな、きっと。

私とは違うルール・目的で生きていて、

私は同じフィールドで、
私のルールで遊んでいる。


うん、そうだね、きっと。


それでいい。

それでいいね。



そういうわけで、
私はいつでも、誰とでも、絶対に
イーブン(対等)に接します。

対等な口を利きます。
空気を読みません。
暴力の気配を恐れません。

目の前にいる人に出会えたチャンスを
最大限にいかすために、
職業、肩書、役割、上下関係を無視します。

それが許せない人がいるのは知りつつ。


ひゃっひゃっ。
ごめん。


それは理想論だ?

そうかもしれない。

でも、私はやり続けるよ。


あなたは本当はどんな人なの?





#私は私のここがすき


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