あこ

Webライターをがんばるフリーランスの日記🐢🐢🐢 コトバで誰かを救う、コトバのアーティストを目指しています🗽✨️

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最近の記事

経験1年半のライターが気づかされた!SEO記事でもっとも大事なこと

最近、とある案件で憧れの大好きな作家さんとお仕事をする機会があった。 その作家さんに忘れかけていた大事なことに気付かせてもらった。 私はWebライターとして活動して、もうすぐで1年半を迎える。 「Webライターは離脱を防ぐためにある程度型にはまった書き方をするのが大事」 「主観を入れるのは禁止!必ずリサーチに基づいて書くこと!」 「(メディアによっては)口語体絶対NG!かっちりした書き方で書くこと!」 などとWebライターをやるなかで叩き込まれてきた。 けど、私はもとも

    • 呼吸するもの

      生物は呼吸して生きている。 いまさら当たり前のことだけど、 これってすごく深い意味があると思う。 人間は毎日生きているだけで 目に見えるもの・におい・音・感覚 たくさんの情報を吸い込んでいる そして 会話する・歌を歌う・踊る・創作活動をすること で自分の中にあるわだかまりを吐き出している この「吸い込む」と「吐き出す」のサイクルが ほんとうに大事だなって思っている 「吸い込む」と「吐き出す」の、とくに 「吐き出す」ことができていないと ・なんだか最近調子悪い ・う

      • 知らない街の本屋さんとカフェ

        私はたまに好きなアーティストのライブツアーがあると遠征する。 遠征するとついでに観光もする。 でも、きまってそういう時の定番観光スポットは混んでるから、 私は2種類のポイントから行きたい場所を絞り込むようにしている。 1つめは本にまつわる場所。 その地域の図書館や書店、文学館など。 2つめはおいしいコーヒーが飲めるところ。 人気店すぎない喫茶店。 つい先日も高崎芸術劇場のライブ前に書店と喫茶店に足を運んだ。 私が好きな喫茶店は以下のポイントに該当するお店 ・コーヒー

        • 「休むこと」は「前に進むこと」

          つい最近まで「休む」ことは 「さぼってる」「いけないこと」だと思っていた。 しかし最近、「休むって良いことだな」と気づいた。 例えば簿記の勉強しているとする。 わからない箇所を悶々と考え、なかなか前に進まず 「もーいいや」って投げ出したくなる時。 こういう時はそのまま考え続けても、 たいてい「分かった!」とはならない。 一度考えるのをやめて、おひるねしたり、 ほっとひと息コーヒータイムをはさんだりすると良い。 しばらく時間をおいてから わからない箇所に向き合うと 「

          幸せに気づける人でありたい

          「幸せは降ってくるものではなくて、気づくものだ」 そう考えるようになったのは、 仕事や恋愛で悩みまくって、 死さえも時々頭をちらついてた頃だった。 自己肯定感がとんでもなく低くて、 病み散らかしてた頃、毎日のように YouTubeやSNSで自己肯定感を高める方法を 死に物狂いで調べていた。 そんな時にたまたま出会ったのが、 「幸せは降ってくるものではなくて、気づくものだ」 という言葉である。 「空から1億円振ってこないかな」 「急いでいる時にイケメンの男性とぶつかったり

          幸せに気づける人でありたい

          人生はいつも、ゴールが見えない

          人生っていっつも先が見えない。 だから失恋した時に 「時間がたてば傷は癒えるよ」 なんて励まされても、 「絶対? 傷が重すぎて癒えるはずないよ」 なんてひねくれ交じりに思うこともある。 1週間ぐらいダイエット続けた時も 「このまま続けて本当に痩せられる?」 って半信半疑だった。 でも、失恋した時は半年たたずで傷は癒えたし、 もっと良い人が見つかった。 ダイエットも少しずつ痩せていけた。 私の父は時々「なるようになるよ」という 言葉を使う。 きっと失恋して 傷が全部癒

          人生はいつも、ゴールが見えない

          クリスマスって焦るよね

          クリスマスを満足して過ごしたことって思い返すとそんなにない。 それよりもちょっと苦手な方かもしれない。 「みんな家族や恋人と過ごして、プレゼントもらって、素敵な場所に行ったりとかして、すごく幸せ」という空気感を近所を散歩しているだけですごく感じる。 なんというか、とにかく「めちゃくちゃ幸せに過ごさないといけない」という圧をひしひしと感じるのだ。 ここで今までのクリスマスを振り返ってみよう。 彼氏がいない時は彼氏なし女友達と友達の家に集まって、プレゼント交換をしてまさかのエ

          クリスマスって焦るよね

          【クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫】行ってきた感想

          横浜の赤レンガ倉庫で開催されているクリスマスマーケットに行ってきました! 私が行ったのは、12月3日の土曜日でした。 うれしいことに天気は晴れ。 混んでいるかな?と思って行ったら、入口の手前にも露店があり、ここは思ったほど混んではなかったです。 ちょうど昼時にここにいましたが、座席にも余裕はありました。 露店も並ぶ場合は5組以上の時もありましたが、タイミングによって全然列にムラがあるので、様子を見計らって並ぶのがオススメです。 そもそもこのスペースは、飲食店が7,8店舗ぐら

          【クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫】行ってきた感想

          場所、音楽、香りに刻まれるもの

          ありきたりでさえない曇りの土曜日の日こと。 昼下がりの恵比寿の街を1人で歩いていた。 めったに行かないその地で、なんとなく見覚えのある通りを歩いていた。 するとだんだんと、昔の彼氏に告白された、パンケーキ屋さんが見えてきた。 きゅっという、胸の音が聞こえた。 そこは幸せの始まりの場所だった。 でも、別れた今となってはもう、消えてしまった幸せを表す場所になってしまった。 とはいえ、別れてからもう、2年ほどは経つ。 それから新しい恋人ができた。 もう彼のことを思い出すことなんて

          場所、音楽、香りに刻まれるもの

          進撃のズッキーニ

          「私さ、最近めっちゃズッキーニ好きなんだよね。あぁなんでズッキーニってあんなに美味しいんだろう」 新宿の居酒屋で、半年ぶりぐらいに会った大学時代の友達、たかみーは突然そう言った。 「ズッキーニ」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべるだろうか。 当時の私の頭に浮かんだのは「緑色の?、長い?、野菜」だった。 自信のほどは40%ぐらい。 気になって、帰宅後、「ズッキーニ」を検索した。 やっぱり「緑色の長い野菜」だった。 もっといえば、「ウリ科で外見がきゅうりに似ているが、実はかぼ

          進撃のズッキーニ