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知らない街の本屋さんとカフェ

私はたまに好きなアーティストのライブツアーがあると遠征する。
遠征するとついでに観光もする。

でも、きまってそういう時の定番観光スポットは混んでるから、
私は2種類のポイントから行きたい場所を絞り込むようにしている。

1つめは本にまつわる場所。
その地域の図書館や書店、文学館など。

2つめはおいしいコーヒーが飲めるところ。
人気店すぎない喫茶店。

つい先日も高崎芸術劇場のライブ前に書店と喫茶店に足を運んだ。

cafe あすなろ
高崎駅から10分ほど歩いたけど、オムライスが美味しくて至福のランチタイムになりました

私が好きな喫茶店は以下のポイントに該当するお店
・コーヒーメニューが豊富
・駅から歩くちょっと穴場な喫茶店
・店内がうす暗い
・禁煙

ここのCafeあすなろは上のポイントを全部押さえていて、
本当に大好きなお店になった。
本当に、近かったら毎週通いたい…!

うす暗いカフェだとぼーっと寛げるし、
読書の集中力も上がるしアイデアもポンポンでるわでるわ。

ありきたりな言い方だけど最高だった。

Cafe あすなろからさらに10分ほど歩いた場所にお目当ての書店がある。


Level books
セレクトされたセンスの良い本と新刊本が混ざり合う書店

高校の教室の半分ぐらいのこじんまりとした店内に、
よりすぐりの本がびっしり。

あぁこれこれ。
旅先ではこういう出会いを求めてたんだ、と改めて実感。

既刊本の中には「この書店だからこそ買いたくなる」という本がある。
いつも行く大型書店ではスルーする本も、
この瞬間ならじっくり吟味できる。

私はじっくり考えた結果、マーケティングの本を購入。

リュックはちょっと重くなっちゃったけど、心は大満足。


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