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「色」の持つパワーを味方につける
人は、気づかないうちに生活の中に溢れた色に影響を受けています。
無意識のレベルでの影響なので、あまり自覚されていないかもしれません。
絵を描くとか、創作する時はもちろんですが、
日常行動の中での色の影響というのはとても強いと思います。
私の子育ての中、アトリエの中での色についてお話しします。
日常の中で色から受けるイメージ
日々生きている中で、目につくものは大体デザインされています。
そのデ
産後ドゥーラサポートに私が求めたこと
今日もお疲れさまです!kaoです。
産後ドゥーラ。
最近になってあちこちで耳にするようになりましたが、うちの双子が生まれた8年前はまだまだあまり知られていませんでした。
人とのつながりによってドゥーラサポートを知り、
産後の体調悪化をきっかけにサポートをお願いしました。
当時、娘は3歳になったばかり。
双子は生後3ヶ月。
私は双子妊娠と出産でかなりのダメージを受けた体のまま、毎晩1〜2時
双子のお姉ちゃんって。。
双子のお姉ちゃんになるのは、そう簡単じゃない。
妊娠中からお姉ちゃんになるための修行が始まるようなもの。
お母さんのお腹が大きすぎて、抱っこもしてもらえない。
双子妊娠はリスクが高いから入院にもなりやすい。
双子と分かった瞬間から、上の子はお姉ちゃんお兄ちゃんにならなきゃいけない。
生まれてきたら、本当に2人赤ちゃんが入ってたことにびっくりして、
いっぱい泣いてミルクもおっぱいもオムツも忙しく
双子が1人になるとどうなるか
いつも一緒にいる双子、それが別々にどうなるとどうなるのか?
特に乳児、幼児はくっついてることが多く、プライベートゾーンすら怪しい双子。
それが離れたらどうなるか、当時は考えたことなかった。
離すことすら考えたことなかった。
当時ヘトヘトに疲れていた私は、1人でゆっくり寝たり休んだりする時間が必要で、双子のどちらかを預けられてももう1人がいるのならば結局休まらないし、同じと思っていた。
だから、片方
泣き虫ねぇねの幼稚園
泣き虫ねぇねはふたごのねぇね
だけど まだまだ甘えんぼ
ママのお腹が大きい時 ねぇねはちょっと保育園
だけどとっても行きたくなくて いつも泣きべそかいていた
ふたごが生まれたら、きっとママは大忙し
ママはねぇねと遊べない
そこでママは考えた
ねぇねに合う幼稚園をさがそうと。
そして見つけた幼稚園。
小さくてあったかい幼稚園。
ねぇねはママパパと見に行った。
優しい先生、可愛いお姉さんたち
お天気ふたごのケンカ
お天気ふたごは なかよしふたご
なかよしすぎて ケンカもいっぱい
なんどもなんども ケンカする
どんなことでケンカするかって?
足がぶつかっていたかったよ
そっちのおもちゃがつかいたかったよ
あーん!の順番、ぼくが先!
ぼくもそっちにいきたいよー!
どんなことでもケンカ、ケンカ
お天気ふたごは毎日ケンカ
ある日のお天気ふたご、ご機嫌で遊んでた。
ひーくんはシャカシャカ絵本、すーくんはぬいぐ
お天気ふたごのヨーグルト事件
ヨーグルト大好き❤お天気ふたご。
ちょっとママがいない間に、ご機嫌ふたごは考えた。
となりのヨーグルトはどんな味?
食べさせあいっこしよー!
ちょっと、ちょーだい!
はい、あーん。
あらあらスプーンがうまくお口にはいらない。
おでこにペタッ
あれあれ、これもつめたくてちょっと気持ちいい♪
じゃあ、こっちも。
はい、あーん。
ポトッ
あらあらお手手に落ちちゃった。
でもこれも気持ちいい♪
お
少しずつ、お姉ちゃんになる
甘えん坊でママからぴったり離れず、マイペースな娘は、
2歳になってすぐに双子の姉になることがわかった。
それまで、完母、ベビーカー拒否でずっと抱っこ、母子ぴったりくっついて生活していた娘。
双子妊娠してからは、リスクが高いということで、妊娠初期から抱っこもできない。
祖母やファミサポさんや一時保育、周囲の人に娘をフォローしてもらう毎日。
突然、ママ離れをすることになった娘は、葛藤しながら少
双子のお揃いの本当の訳
双子はいつもお揃い。
でもそれは、決してお揃いが可愛いからだけじゃない。
本当の訳は、、
喧嘩をするから。
喧嘩を避けるためにお揃いにするというのが、うちの鉄則でした。
双子というのは面白いもので、常に相手を気にしているので、自分がどれだけ自分にとって大好きな物を手にしていたとしても、相手の物が気になって仕方がない。
本人の希望を聞いて、その気に入った物を与えても、相手が持っているものがい