女心と秋の空
おはようございます。
昨晩は嵐のような雨風の夜が
今朝は何事もなかったかのように
澄んだ空気で晴れやかな朝日🌦️
地面に落ちてる枯葉と
葉が落ちて寂しくなった木々が
爪痕を隠しきれてないんだけど
頑張って何事もなかったかのように
逞しく、スンって佇んでいました。
そんな今日の題は、
「女心と秋の空🍂」です。
さあ、
チーム”気持ち不安定”の皆様、
寒い季節がいよいよ差し迫ってきましたよ。
冬に向けて、
不安が加速している人も多いでしょう。
さっそくですが、
地域環境によるうつ病発症率の違いを
温度や環境の観点から
文献調査した、ある研究があります。
日照時間が短いとうつ病の発症率が高くなる
これはセロトニンとの関係が挙げられます。
日照時間が少なくなり日射量が減ることで
セロトニン生成が減少し,
脳の動きが低下する。
↓
セロトニンバランスが崩れると
脳の活動が極端に低下し,
半分眠ったような状態に陥りやすくなる。
これらのことより、
日射量が低下することで
セロトニンの分泌が低下し、
そのため日照時間の少ない地域での
うつ病発症率が高くなる。
チーム"気持ち不安定"の皆様!
北海道にお住まいの皆様!
スマホの光、蛍光灯の光より、
まずは日光を浴びましょうね。
参考文献
1) うつ病患者数(internet) : http://todo-ran.com/t/kiji/14741
2) 冬季うつ病(季節性うつ病)光療法の総合サイト
3) 「もっと光を!」冬の日照不足とうつの深い関係
デジタル世界が発展して
画面を見る人が増え続けていけば
人間の脳の発達は妨げられていき、
自分をコントロールする力も
ある一定量必要な我慢(忍耐力)も
養われなくなっていくみたい、、、
(データもでているよ)
筋肉と同じく脳も鍛えないと衰えていくのに、
鍛えもしなければ、休むことも与えない。
↑身体は休ませるのにね。
この加速の一途を見据えて、
一人間の私が出来ることは何なのか?、、、
発狂寸前の人を救うことも
孤独に苛まれているところを拾うことも
一片的にいつでも頼ってよ助けるからと
スーパーヒーローのように
行為の全てを捧げることも
到底まだまだ辿り着いてない私だけど、
私もこんな感じよ(不完全です)
やれることを一緒にコツコツやりましょう。
一人じゃないよ🫱🏼🫲🏻と、声をあげ続けることが
今はしっくりきているよ。
患者さんや顧客様には
治療やコーチングを通して
貴重な時間を割いて頂き施しているけども、
ここ1年半、私が"自分を知る" に注力して
そこにフォーカスするようになってから
その注力の熱量だけでも
目の前の人は熱吸収していくようで
いちいち相手の穴を私の何かで埋めるような
無駄な消耗がなくなり
私も一点に注力して熱を産んでいくだけでいい。
と、かなりシンプルなベクトルになった。
(相手を知ることに傾いてはあれもこれも📚と
生真面目に欲張って手を付けていたときより
今の方が目の前の人の変化は著しく早い、、、
コントロール出来ないものは手放し、
自分の内側と外側を繋ぐ手綱を握るだけ、
それだけで、周りは自ら変化していくみたい。)
このしくみを掴むまで一、二周どころか
何年も通り過ぎてぐるぐるしたけど、やっと今🈁
今日もじんわり汗が出た朝ヨガ💦
身体を動かして体温を上げることが
何よりも免疫力につながります。
今日も同じ空の下、良き一日を🌏
深呼吸していきましょう。
end.