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やった方がいいこと

はじめに

 この二週間はなんか教員になって、トップクラスでつかれた二週間やった気がする。職員室でも、「この二週間は長すぎて四週間に感じる」という意味のわからん話をするほどだ。なかなか疲れを自覚するタイプではないけど、昨日の夜はとんでもない悪夢を見た。なかなか夢を見ないので、衝撃的だった。ストレスがたまってるんかな?みんなも自覚ない中で、体に負荷かかってることもあるかもやから、上手にケアしてね。いやぁ、ホントに嫌な夢やったわ…

今日のつぶやき

 今日はボランティア清掃ということで、有志の生徒が校内の清掃活動に取り組んだんだよね。その活動に今日欠席している生徒以外全員が参加していた。ただの草むしりなんだけど、みんなで楽しそうにやってた。そういう心構えが素敵だなぁと思う。「やらないといけないこと」は誰でもやる。「やった方がいいこと」をどれくらいやれるかで、周りと差がつくんだと思う。勉強もそう。人間関係もそう。この4つのカテゴライズを持っているだけで、自分の行動の指針になる。どこに該当するかを考えると、優先順位が決まるし、自分の行動が決まる。まだなかなか常に意識することは生徒には難しいかもしれないけど、頭の片隅にでも置いておいてくれるといいなぁ。読んでくれているみんなも、自分のタスクカテゴライズするクセをつけてみるといいんじゃないかなぁ?
 後半は余談だけど、明日は席替え。学生の頃の席替えって、なんかワクワクするイベントだったことない?それは現代の子どもにとっても変わらない。時代は変わっても変わらないものがたくさんあって面白いよね。黒板もはやくホワイトボードにしてくれれば、一番前の席が粉だらけにならなくてすむのにね(笑)うちのクラスは座席で掃除場所が決まるシステムなので、引き継ぎをするように指導しています。コミュニケーションのきっかけにもなるから、いいと思うんだよね。とりあえずなんかオレもワクワクするから、席替え一緒に楽しみます(笑)

今日の名言

いいわけを考えていると、
短い人生は一瞬で終わる

By 近藤 康太郎(新聞記者)

 今日はオレのお気に入りの本「三行で撃つ」の著者で新聞記者の近藤康太郎さんの言葉を紹介します。言葉にとにかく厳しい近藤さんが紡いだこの言葉には重みがある。どうしても人間はうまく行かないといいわけを考えてしまう。でもいいわけを考えるのには時間がかかる。そんなことしてる間に新しいチャレンジや修正をする方が人生は前に進む。そんな当たり前のことなんだけど、パワフルな言葉にのると伝わり方が違うことない?
 ちなみに、この本は講演家の鴨頭さんが紹介していて、読んだんだけど、本のよさはこちらをご覧ください!初期の記事なので、体裁も内容の質もだいぶ違うけど、オレの成長ということで、ご勘弁を!

今日のTikTok


おわりに

 今日本シリーズをやってます。プロ野球はたくさん試合をするから一試合の価値は相対的に下がるんだけど、ポストシーズンは違う。一勝に歓喜するプロの姿が見られて面白い。一球に泣く姿が見られて興味深い。最高峰の人たちの渾身のワンプレーは野球を知らない人にもなにか伝わるかもしれないね。気が向いたら眺めてください。

それでは、今日も一緒にいい日にしよう。

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