2024年4月から年間休日19日UP!(96日→115日)創業77年の30人規模の会社が年間休日を増やす現実
こんにちは。鉄クズ屋の大阪故鉄株式会社の…フリーランス採用広報です!
先週は鉄クズ社長こと矢追から見た社員エピソードや想いを更新しました。
社長が自ら面接に向き合い選考し、共に歩む仲間を迎え入れています。
さて!大阪故鉄は今、変化の真っ只中で新しい宝(仲間)探しに奮闘中!
って、「とか言って~!よく色んな会社で変革期って言うてるやん!」
と思っている読者様もいらっしゃるかと存じます…。
いや。今回は本当に緊急で深刻なのです…。
ちょっと助けてください…。
今回の求人は社長本人がお話して仲間が必要な理由を訴えております。
※最後に本社現場職の求人リンクを貼っております。
来年4月から年間休日19日増加。その背景や課題
実際に4月から稼働させるために、年内に仲間が1~2人は必要
今までは年間休日96日の交代制で運営しておりました。(日・祝はお休み)
創業以来77年、今までおかげさまで黒字経営をずっと保ってまいりました。
先々週のリスタート記事でも申していたように、
この仕事はリサイクル業で、恐らく無くなることはない仕事。
とは言え、この鉄スクラップ業界で土曜日も完全にお休み…は難しい上に
人材の確保が難しい業界であることは、大きな課題です。
需要が高く、無くなることが考えにくいのに肝心の人材がいなかったり
今年度は退職者も複数名出て、危機感を感じていることも事実です。
(退職者複数名はシビアなお話ですが、包み隠さずnoteにて更新します)
今までは、知り合いや社員からの紹介で採用が成り立っていたり
定着力が強みだったりしていました。ですが、時代が大きく変わり
ワークライフバランスが重視され、働く側の価値観が多様性になり…
恐らく、今まで通りではいけない、変化が必要だと矢追は動いたわけです。
それが、広告を使った求人活動・SNSに挑戦して日々発信(フォローしてね☆)
異業種の方とも積極的に交流し、情報収集・この採用ブログ…等々
最高の宝(仲間)と出会うべく、今…もがきながらも宝探しをしています。
そこで、やはりお休みの充実は大切であることは間違いないかなと…。
これは、現時点での採用状況で避けては通れないと確信しております。
ただ、意外にも退職理由としては少ないです。(また後日記事に致します)
年間休日は、求人時点でオープンにしており、納得の上で
入社しているからだと考えられます。一方で、結婚等のライフスタイルの
変化で「休みが少ない」は見受けられました。これに関しましては
彼らが決断する前に、弊社がお休みの見直しを出来なかったことは事実です。
だからこそ、矢追は動きました。来年4月から年間休日を19日増やすこと。
決めたからには、きちんと既存の社員達が心から安心して休みの日に
休めること、仕事のことを考えないでいいようにするためには
やっぱり、早急に仲間の力が必要です。
意外な落とし穴▶給与が変わらないのに休みを増やすことに反対する社員が少なくない
これは、正直盲点でした。ただ、意外と多かったと矢追は言います。
何故なのか。私、フリーランス採用広報なりの以下、考察です。
休み増やすことで稼働日が忙しくなるかも??と不安がある
仕事は日々、クォリティと安心安全を保ちつつ、一方では生産性も
考えないといけないですよね。効率化等はやはり考える部分だと思います。
人は、未知な事や知らないことを恐怖に感じます。
例えば…今、この記事をお読み方の中に、こうお悩みの方もいるのではないでしょうか。
「大阪故鉄は気になるけど、応募しようかな~ぶっちゃけ、どうかな~」
仕事は生活や人生が変わること…未知の世界に飛び込むのは不安ですよね。
まさに、現在既に頑張ってくれている社員達も〈今までのやり方〉が
あるからこそ、時間単価がが事実上UPしても未来への不安が勝つのかなと。
ただ、これに関してはあまり心配ないと矢追は言います。
そのために、仲間を増やすのと会社としての稼働日は変えないからです。
また、人件費は上がれど…大阪故鉄ならではの強みがあります。
同業他社では転売という行為は中々出来辛いですが
弊社は鉄スクラップ業界でも珍しいと言われるほど
同業者と横の繋がりが深く、普段から助け合う環境があります。
これにより自社処理が間に合わない時は転売が可能なのです。
ですから、社員達に直接負担が行くことは少ないと推測しております。
とは言え、このような不安を社員に抱かせている仮説が事実だとしたら
ここは、物理的にちゃんと大丈夫であることで安心して職場環境の整備を
受け入れてもらえたらなと…だからこそ、仲間探しを今年の夏頃から強化しております。
目標ビジョン▶社員の生活基盤を支え、家族に自慢できる会社にする
大阪故鉄は今いる社員やこれから入社されるあなたは勿論
大切で宝物であるご家族様にも、安心して暮らせる道を提供し続けます。
ご家族様に応援される会社になるには、変化を恐れず、時代に合わせて
職場環境を整備していくことは実施していきたいです。
矢追は、ご縁で今、ここにいる仲間や未来の仲間と出来れば長く共に
歩んでいきたいと考えております。そのためには安心安全の環境を作り続けます。
そんな、鉄クズ社長の気持ちに共感してくださった方
是非、一度鉄クズの世界を見てみませんか?
私達、大阪故鉄が率先して変化をし、訴え続けることで
同業他社様にも良い化学反応やきっかけを提供し、鉄クズ業界の未来を
日本を、世界を素敵な方向に導くきっかけになれる気だってしています。
絶賛!採用活動中!求人はこちらから!
最後までお読み頂き有難うございます。
今日は大変革と言っても過言ではない、年間休日を19日増やすことの
リアルを包み隠さず、お伝えいたしました。
正直ね、鉄クズ社長だって不安なんです。
私は前職で沢山求人を扱い&見てきましたが、年間休日を19日増やした人は
初めて見ました。勿論、段階的に5日とかは見ていましたが…
私個人の感想ですが、本当に社員のこと、業界のことを考えないと
簡単には動けないし、出来ないことだと思います。
業界的に土曜日もお休みは難しい中、本当にそれに感動してしつこくストーカーして、鉄クズ社長はいつも一人頑張ってるから
何か応援して、鉄クズ社長を助けたくなったんです。
だから、皆様…鉄クズ社長を大阪故鉄を助けてください。
engageやindeedで現場職・営業職の募集もしております。
「輝く人生にしてみようかな…」と思っているあなたは
是非、大阪故鉄を人生の選択肢に入れてくださいますと嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?