私が私を好きでいれる選択を
選びたくないですか?私は選びたいです。そんなことを思ったある日。
浮かんだ問い
朝、目を覚ますと「私って私のこと好きなのかな?どこが好きかな?」という問いが湧いてきました。朝からどうしたの?と思っているお友達さん、安心してください。私はそういう人です(笑)
そんな問いから「私が私を好きでいれる選択を」この言葉が浮かんだ経緯を綴っていきたいと思います。お付き合いください!
自分の好きなところ
友達さん、自分のこと好きですか?どんなところが好きですか?
日常で、この質問を自分に問うことはなかなかないと思います。私もその一人ですし、私は、なかなか自分の好きなところなんて浮かびませんでした。
他の記事を読んでくださっているお友達さんは、知っているかもしれませんが、休職して早くも3ヶ月が経っていました。早い...。
周りの支えなどもあり、体調はこの3ヶ月で、順調に回復しているように感じる一方で「このままでいいのかな?」とキャリアに悩む日々があることも確か。そんなうじうじしている自分はあまり好きではなくて、前はこんなに「自分のことを好きではないと感じることなかったな〜」なんて思っていました。
ん?
そうだよね。「私、自分の直したい部分もあったけど、自分の好きな部分もあったよね?!」そう思い、日記を開きこの感情を書いてみました。
その瞬間思いついたものは3つ。
①フットワークの軽いところ
学生時代、周りより比較的フットワークの軽い人間でした。誘われて楽しそうなイベントなどは物理的に可能ならガンガン動く!考えながら動くタイプでした。
②楽しく話すところ
話すことがとても大好きで、息するように話していました(笑)コールセンターやクレジットカードの新規開拓営業、インターン先での営業など一般的にストレスに感じると言われるアルバイトも元気に楽しくやっていました。
(傾聴力は弱点だったので、インターン先の営業経験を機に自分なりに改善しようと今も修行中だったりします。)
③学生時代、インターンをしていた私
①②と類似する部分ではあるのですが、就職活動が終わり長期インターンをしていました。(なぜ、その時期にインターンをしていたのか、しかも就職先とは全く関係のない会社でというお話はまたいつか)その当時の私という存在は割と好きでした。共感した会社で目標に向かって頑張る私。そんな目標と卒業研究や2つアルバイトをしている私。そんな経験を通して出会えた大切だと思える仲間といる私。アイディアがすぐに浮かぶ私。綺麗に言語化はまだできていませんが、何となくその当時の私を気に入っていたことは確かです。
最近の私は?
じゃ、最近の私は果たして私のことを好きなのか?答えはNO。
全てを否定するつもりはないですが、学生時代の私より好きでいれてないなと思ったのです。うじうじ悩む私も。仕事を本気で楽しめてない私も。誰かと比較して劣等感に悩まされている私も。「好きじゃない。」そう思ったのです。
もう私が私をこれ以上嫌いたくない。私が私を好きでいてあげられる私でありたいと強く思いました。
急に私が私を好きでいることは難しいと思いますし、そもそもどこが好きなのかもわからないという感情を抱くお友達さんもいると思います。私自身、上に書いた自分の好きなところを見つけるにも時間が必要でした。
でも私が私を好きでいれるためには、私が私を好きでいれる選択をしないといけない。そう思うのです。
人生、急に自分の理想に近づくことなんてなかなかないとこの休職期間で体験済みの私。
だからこそ日々の自分の気持ちと向き合って、私が私を好きでいれる選択をし続けた先にどんな自分がいるのかと思うとワクワクします(笑)
想像するのはタダですから!
これからの私は?
「私が私を好きでいれる選択を」この言葉が浮かんでから少しずつ行動が変わったように思います。
今までより少し早く起きて、ジョギングしてみたり、転職サイトに登録してみたりetc。小さな選択だけれど、私が「いいな(好きだな)」と思う選択をしてます。たまにYoutubeやSNSを見過ぎて、「やっちゃった...。」という時もありますが(汗)けれど、休職したばかりの頃の私より好きでいれていることは確かです!
お友達さんは、どんな自分が好きですか?もしよかったら教えてください。
そして自分の好きなところが見つからないお友達さんがいらっしゃれば、このnoteが少しでもお役に立てたらいいな。では、またお話ししましょうね!
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