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オーガニックの認知度を向上させたい~ファーマーズマーケットを根付かせたいと熱く想う理由~
"オーガニック!この言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか?「健康に良さそう。」
「お金持ちが買う高級なもの。」
「無農薬だから安心。」
これが世間一般で思われているオーガニックのイメージだと思います。
このようにオーガニックについて一部しか知らない、
オーガニックってなんなのか、
オーガニックの何がいいのか、
なんでオーガニックの認知度を高めたいのか、
この記事で知ってもらい
「どんなファーマーズマーケットを作りたいの?」と聞かれても困ります。
昨年(2018年)の12月に、滋賀県の草津市でファーマーズマーケットを開催した。(草津まちづくり株式会社さんが主催された『草津小市』という催しの中での開催)
そしていまは、4月からの定期開催に向けて計画中なんだけど、この活動に興味を持ってくれた人から「どんなファーマーズマーケットを作りたいの?」って、よく聞かれる。
一緒にやっていくかどうかを決める上で、発起人が何を目指しているのか、どのような
『学生団体が社会に価値を提供し続けるにはどうしたらいいのだろうか~学生団体の法人化~』
今回、ファーマーズマーケット #草津小市を開催するために僕たちは半年間もの時間をかけて準備をしてきました 。
はっきり言って、学生という本業を果たしながら、このような課外活動をするのはなかなか時間的にも体力的にも厳しかったです。
僕たち学生は給料をもらって企画をしているわけではないので、もちろんアルバイトをしてお金を稼ぐ必要もありました。
そうすると、さらにさらに時間的な余裕と体力的の余裕はな
持続的でないファーマーズマーケット(マルシェ)の現状 -出店料はどうするべき-
いまの日本で行われているファーマーズマーケットは持続的ではない。このままでは文化として根付かせることが不可能であると思っています。
その理由は、、
『農家さんに寄り添えていない出店料のシステム』考えてみてください。
農家さんは、、
一つ150円の大根を販売して、1日に50,000円を売り上げるためには300個以上も販売しなければいけません。
これが一次産業。
それに対し、500円で販売す
JAの農家にファーマーズマーケットへ出店してもらった理由-共存共栄-
オーガニックに意識がある人は気になっていたと思います。出店していただいた方々の中に、いわゆるオーガニック(無農薬。無化学肥料。)ではない野菜を販売されている方が2店舗あったことを。
この記事では、なぜ完全にオーガニックという出店基準にしていなかったのか、自分が考えていたことを書いていきます。
オーガニック限定のファーマーズマーケットではなかった・出品条件
:草津小市ファーマーズマーケットでは、
持続的でないファーマーズマーケット(マルシェ)の現状 -売り上げ5万円以上にするには-
この記事では、出店者の方々に答えていただいたアンケートをもとに振り返り、次回からの定期開催に向けた課題について考えていきます。
ファーマーズマーケットで "地球を健康に ヒトを健康に" 僕の想いは、ファーマーズマーケットを日本に根付かせることです。
なぜなら、ファーマーズマーケットは"地球を健康に ヒトを健康に" する場である、と考えているから。
「オーガニックが日常に選択できる暮らし」になっ
ファーマーズマーケットを終え、泣いた訳~感謝~
12/15(土)、自身初となったファーマーズマーケットの開催を終え、その日の夜にinstagramで投稿した内容、、
「泣いています。
ネットカフェで1人反省会をしてたら涙が流れてきました。。。(以下省略)」
この投稿を見てくれた人に、、
「感動して泣いたん?」
「なんで泣いてたん?嬉しくて?」と、
よく聞かれます。
嬉しくて泣いた、確かにそれもあります。けれども、そこには本当にたくさんの感