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就労支援の施設長・せこぐちと就労支援員・ももえが語り合う就労支援のアレコレラジオ。 若手支援員の迷いやモヤモヤを減らしたい想いから、ゲストを定期的に呼びおこなっています。内容や感想をまとめたものです。
6月に、自身が就労支援で働くなかでモヤモヤした経験をもとに、9名のインタビューを載せた「わたしのふくしを探す旅」を出版。 その集大成として、トークイベントを4回行いました。 本のページはこちら 各回の振り返りを少し。 ①ゲスト坂井勇太さん@三休(京都) 初めて本を直接お届けする機会でドキドキ。当日は花束をいただいたり、10冊まとめて購入してくださる方がいて、暖かさと本をお届けできてよかった、と改めて自信が湧きました。坂井さんとも久々にお会いでき、同年代だからこそ悩み
退職してからJICA海外協力隊の訓練まで、2ヶ月くらい?余裕があり。 どうせなら行ったことないところ行きたいなぁ、でも1人で観光もなかなか気が進まないと思っていたら、「ののの」というサービス発見。 農作業少し興味あるし、宿泊場所も提供してくれるのめっちゃいいじゃん!と、広島のブエンカミーノへ行き先を決めて申し込み。 若者の自立支援をしていて、農業のほかにシェアハウスやフリースクールを行ってる。 5日間行って、ざっくりと AM 農作業(なすの収穫、草刈り) お昼はすご
6月末で、丸3年勤めた会社を退職した。 久しぶりに入社した際の記事を読みつつ、想いは今とあまり変わってないなぁと。 記事の中にもありますが入社した理由として、 ・挑戦できそうな雰囲気 ・早い段階からマネジメントに携われそう があり、どちらも正しかった、新卒からこの会社でよかった!と本当に感じる。 何よりも一緒に働く人が尊敬できる方ばかりで、本当に人に恵まれているなぁと何度も思った。 個人的に目標の一つであった海外協力隊に挑戦したい想いが強くなり、ふとHPを見たタイミン
5日目、バラナシ観光パート2でした! 朝はヨガ体験 ヨガができるよ〜と聞いたので、7時にヨガを行ってきました。 初めてだったのですが、結構きつさを感じる場面も! でも、体の中からポカポカと温まってきて、「自分の体を知る」ことができたような体験でした。 きっとこれを習慣にできたら、体が良い感じになるんだろうなぁ。 サリーを着る ついに、サリーを来ます。 私が購入したのは普段着ではないサリーのようで、着付けしてくれたお母さんをめちゃめちゃ困らせてしまいました。すみません。
4日目は、NPO法人オンザロードが行っている、「マザーベイビースクール」へ訪問しました。 スクールにてご飯🍛 トゥクトゥクと徒歩で移動すること約30分、到着。 従業員の方のご飯を食べます。これ、とっても、美味しい! 生徒の家庭訪問へ 村にいた子どもたちもついてきながら、3家庭くらいを回りました。 最初の家庭がとても綺麗なお家で、村で1番お金持ちのようです。次からのお家は、屋上が他の家ともつながっていてどこまでがその方の家なのかわからなかったり、電気がないので暗いとこ
3日目、バラナシ観光でした! 朝はラッシー&チャイ! 朝はラッシーをまずいただきます。 ラッシーといえば、日本のカレー屋さんでよく見かける飲むヨーグルトみたいな感じを思い出します。 しかし!本場のラッシーは、液体というより、ヨーグルトとフルーツの融合みたいな感じ。 美味しすぎて、ガニ股になりました。笑 サリーを購入 朝ごはんの後は、サリーとなる布を、まこさんおすすめのお店で購入しました。 ただ、まだ朝も早くサリーの下に着るブラウス屋さんは空いていません。 シンプルT
2日目は、アーグラー観光でした。 長めのドライブ 6時前に起きて、オールドデリーの一部分で待ち合わせ。 デリーからアーグラーまでは3時間ほどかかるとのことで、途中パーキングエリアで休憩がありました。 パーキングエリアには、なんとスターバックス、バーガーキング、ピザ屋があり、とても綺麗! ちなみにスターバックスには、インドにいる間3回、違う場所ですが行きました。笑 知っているお店があるのは、安心しますね☕️ マサラチャイティーがとっても美味しかったです。。 ドライブ
ありきたりなタイトル。笑 8/11-17、インドに行ってきました。 備忘録として、思いつくままに書いてみます✍️ 参加したのは、NPO法人オンザロードのスタディツアー 仕事を始めて、初の1週間くらいお休みいただいての海外。 「仕事に穴を開ける」という不安もあったけど、そこはさすが周囲の人が素晴らしいこの会社、「休みの時くらい仕事のことは考えず、全力で楽しんできてください!」と、送り出されました。 久しぶりに空港に入り、飛行機に向かう時。 飛行機が飛び立つ時。 とって
先月、バレンタインお菓子づくり会に行った。 場所は「レク寺子屋」 レク寺子屋は、埼玉県坂戸市でおとなもこどもも、外国人、障害がある方まで楽しめるイベントを定期的に行なっている。 高校の同級生が理事を行なっていて、声かけてもらい参加。 当日は、もう1人の高校の同級生と講師になって、こどもやおとなと一緒にチョコバーづくりをした。 個人的にいいなぁ〜と思ったのはその後の、テラス席で同級生たちと座ってのんびりしていた時間。 久しぶりに会ったので、高校時代のこと、今やってい
先週末、祖母の家に行った。 祖母の家にいくと、大体新しいものが取り入れられている。 前回はAmazonプライムをテレビで見れるように。 今回行ったら、電子ピアノが置かれていた。 もともと琴、合唱、ゴルフ、など趣味がたくさんある祖母だが、ピアノにも挑戦するらしい。 活動的な方なので、コロナ中でなかなか動けないのは気が滅入るようだったと思う。 ピアノであれば家の中でもできるし、と嬉しそうにしていた。 私は小学校3〜6年の時にピアノを習っていたので、懐かしい〜〜と思いな
生きることは、ハレとケの連続だなぁと思っている。 「ハレ」は、よく特別な日を「晴れの日」というように、お祭りや行事のことをいう。 「ケ」は、日常のこと。 教科書でどこかにはでてくる柳田国男さんが、日本の伝統的な世界観を表すために使ったそう。 私は、ハレをいかに豊かにしていくかが、楽しんで生きるために必要なことの一つだと思う。 私にとって今の所のハレは、交流会に参加したり、友人や家族と遊んだり、イベントに参加すること。 そして、ハレをするために必要な、欠かせないのがケで
昔から自分のことなかなか好きになれなくて、周りの人と比べてばかりいた。 ・すぐにいろんな人から好かれる人 ・居るだけで場が明るくなる人 ・なんでもできる人 ・アイデアがたくさん思いつく人 上記に挙げたような人は、割とどの場所でも1人はいて。 すごく羨ましくて、私もそうなりたい!と何度も思っている。 でも、どうしてもそんな人にはなれない。 大人しく、静かでできることはとても少ない。学生の時は落ちつきぶりによく社会人と間違えられたし、顔が怖いと言われたこともある。 ただ、
去年、嬉しかったこと。 私は嬉しいことの沸点が低いからか、ちょっとしたことで「嬉しい〜ハッピ〜」となるが、中でも特にハッピーな日があった。 それが、姉の結婚式。 家族について触れると、我が家は両親、3姉妹の5人家族🙋♀️ 姉1は面白さとパワーが常人の複数倍あって、小さい頃の記憶は変顔しているイメージしかない。初対面の人にも大体「絶対面白い人ですよね」と言われる。 姉2は不思議な天然さがあって、妙にフフッとしてしまう(特に印象的なのは、割と良い年齢の頃に北海道行くに
先日、都内で開かれた交流会に参加したので、感想をつらつら書いていきます。 学生時代は、こうしたオフラインのイベントにたくさん参加して、開催もしていて。 その時に出会った方々との時間とか言葉とか関係性で、今の自分ができていると思っている。 コロナ渦になってからはほぼなかった直接の交流が、最近増えてきたように思う。 その交流会では、主催者の方が最初に臨み方を説明してくれた。 曰く、「目の前の人の価値観、考え、やりたいことを一心に聞いてください」 のようなことだった。 登壇
Twitterのスペースにて月2回、福祉探求ラジオと称し福祉従事者をゲストに呼び、「日々の支援で大切にしていること3つ」を聞いたり、「出口から見る就労支援」など、テーマを定めて話をしています。 なぜ福祉探求ラジオを始めたのか、今回はまとめてみました🙋♀️ -------------------------------------------------------- 新卒で、障害がある方の就労支援、という障害福祉分野に入職した。 大学では福祉に関することを学んでいな
みなさん読書は好きですか? 私は小学生の時から本が好きで、よく読んでいます。 何で好きなんだろうと考えてみたら、自分が歩んでこなかった経験を、読書を通して感じることができるからだなあと思うに至りました。 今回は、シリーズ化していきたい「読書を通してキャリア形成」第二弾となります。 著者が何を考え、どんな行動をしたのかを要約できればと思います! ▶︎前回のnoteはこちら 「将来どんなことをしたいのかまだ決まってない」 「なんとなく海外に興味ある」 そんな方におすすめ