オオカミ
こちらは、私自身のあれこれや日記的なものを入れてます。ほぼ自分用。
認知症になった一人暮らし母の経過と様子を書いた記事をまとめています。現在施設入所中。誰かのお役に立てれば…
金銭感覚がそもそもない、ギャンブル依存、貧乏まっしぐらの一人暮らし父を遠隔にて介護している記録です。年金はしっかりあるのに借金が絶えない&家賃滞納etc.あり、自立支援ホームに引っ越させました。ホームにて金銭管理もしてもらい始めたところです。
何の用事もない日曜日ってほぼないんですけど、いろいろ落ち着いたと思えた先日の日曜日に母の面会に出かけてきました。 ぶっちゃけ、全く行きたくありません。 認知症になる前は文句しか言わない人だったので会いたいなんて思ったことないし、今は全く別人になっているので、それはそれで違う人に会いにいく感がなんとも🤔 今回は姉に母の報告をするのだ!という事を目標に重い腰を上げてみました。 毎度毎度、母の妹であるおばさんが施設をたずねては、持って行った草花を持たせて写真を撮っては姉に送っ
1ヶ月は早いもので、CTの予約の日に行ってきました。 前回、思うように歩けない母だったので、施設の車椅子を借りてみました。 まぁ大体用意している時は大丈夫になるもので、病院の駐車場が空いており、普通にとめられたので、病院の入り口にある車椅子を借りて院内を回ることにしました。 まーとってもスムーズ。(最初から使えばよかった😓) 休み明けというのもあったのか、CTの待ち時間が1時間ほどありました。 次々に救急外来からやってきたりするので、大したことない人は後回し。 そんなこん
8月の後半に2度目の整形外科の受診がありました。 前回はわりとスムーズだったので、今回もそうなるといいなと思いながらのドキドキ外出です。 同じように施設にお迎えに行き、替えのおむつなどをもらい、車へ。 我が家の車は母にはちょっと車高が高いので、私が先に乗り込んで中から引っ張り込む感じで乗車させます。 母には今日は病院だよー手首のサポーターのところ見せて、ここね~この骨折のところ見てもらいに行くんだよ~と話しかけつつ。 母は不思議そうにするでもなく、うんうんとニコニコして
丁度上記のタイトル画像が母の状態と同じでございます… さて、退院してから初の再診の日。 仕事を抜けて、朝から母の施設へ。 結構早くついてしまったが、施設の方はもう準備して下さってて、保険証、薬手帖、再診の予約票などもセットにしてくれてました。 母はちょうど部屋からデイサービスに皆さんが降りてくるタイミングで、一緒に降りてきました。 とりあえずわかるわからないは置いといて、今日は病院にいって手首のレントゲン撮影しに行くんだよ~というと「ま~そうなんですね~」とな(笑)
父の所には姉が時々電話をしてくれているのだが、それとは別に、担当のソーシャルワーカーさんとのLINEやり取りで、私たちの知らないことが判明した。 脳神経外科での認知症診断つけるためにMRIに入った時、途中で機械をバンバン叩いて止めてくれ!!と言ったらしい。 幸い、画像はちゃんととれていて診断がついたので良かったですが、なんと閉所恐怖症だというではありませんか!😲 姉ももちろん、私もそんなこと聞いたのは初めてで。 今回、循環器の定期検診があったそうで、またMRIに入ると思
さて、手術の付き添い、と言ってもまた感染症うんぬんで病院は面会はできない状態だったので、搬入と搬出時に顔をチラ見するくらいでしたが、無事に終わり…(2時間45分のすることない状態は地味にしんどかった。寝てたけど) 2週間で退院。病院での様子は特に何も言われませんでしたが、大変だっただろうなぁ… 退院前には病院のソーシャルワーカーさんより電話があり、リハビリできるところへ転院とのこと。 数秒考えてから「あの~母の入っている施設、看護師さんもリハビリの方も結構そろってるんですけ
やれやれ…😥 夜中、仕事中になるスマホ… 施設から。 ということはよくない知らせ。 施設の人はまだ慣れてない男性が電話対応で、すぐにドクターに代わった。 徘徊、転倒で、顔を打ち(顔面からいっちゃったらしい)、腕はたぶん骨折してますと。救急搬送しますとのこと。 救急車到着してから、隊員さんとも話しまして、2つ病院がダメであと2か所あるという、病院名を聞くと2か所とも認知症になってから入院したところw どちらでも構いませんと伝えて、またしばらくして、決まったというので、私
母の施設が今年から今までと違う経営になったわけですが、丁寧さは変わらず、今まで公民館wみたいな感じだったのが、しっかり医療施設へと生まれ変わりつつあります。 終末期医療が手厚くなり(医療行為をしっかり施設で受けることができる)、医療施設が経営する住宅型有料老人ホームという感じになり、看護師さんが無茶苦茶増えました! 今までは本当に看護師さん1人とかだったので、対応もだいぶ大変だったと思います。 訪問医療ががっつりと入り、365日24時間体制で急変にも対応していただけるよ
息子が大学を卒業した。 就職先も決めてきた。今引っ越しとかでバタバタしている所だろう。 先日お客さんに息子が今日卒業式なんですよと話したところ、母業おつかれさま!おめでとう!と言われて、なんだか急に「ああ、そうか…そうなのか…!」と思い始めた。 うちの息子は子供の頃から自立心が強く、中学に入る頃、寮があるところがいい!と言われたが、シングルの我が家にそんな余裕はないので、ふつうの中学に行ってもらった😂 なんなら保育園の頃から自分のものは自分で用意させてたので、忘れ物は逆
父の生い立ちを書いたので母も記録しておこうと思います。 母はいわゆるお金持ちの娘。2人姉妹。 一軒家で、自宅の敷地と同じくらいの庭があるおうちが母の実家でした(今は売り渡したのでもうない)。 庭にブランコがあって白い犬(コッカースパニエル)を飼っているというなんとも典型的な感じ😂 お嬢様感というか育ちがいい感じは80超えた今でもあるのですが、両親にかわいがって育てられた感は一切ない感じでした。 なぜか祖父は母にだいぶきつく接していたようで、母から聞く話聞く話全て幼少期から
皆さんどのくらいの頻度での面会をしているのだろう?と思い検索すると大体月一が一番多いと出る。 待っていてくれるのならば週1でも通いたいと思うが、そんなことは一切なく…なんなら娘という認識もなくなってきている。 特に届けるものでもなければ行く必要があるのかもわからなくなってしまった。 そして現在、届けるものも特にはなく、全ての日用品も全部施設にそろっているので、本当に顔を見に行くだけという感じになっている。 先日、今年2回目の面会に行ってきた。姉が送ってくれていたカレンダ
父のホームの、お仕事ができるソーシャルワーカーさんが、脳神経クリニックへの受診を取り付けて下さった! 今のところ、すぐ忘れるという症状だけがはっきりしており、まだ病名はついていなかったのだ。 認知症と診断されると、父が入っていた認知症の生命保険の保険金が下りるのです。 とりあえずの一時金で知り合い方の借金がすべて返せるはず!! ということが目的の受診でした。 結果、アツルハイマー型認知症の診断がつきました。 万歳🙌(って言うのもおかしな話ですが) この認知症の保険、入
1月より経営が変わった母の施設。 今まで施設が立て替えてまとめて請求されていた診療費、お薬などが個別に直接入金となり、クリニックは請求書が来て振り込み、お薬は引き落としという形になりました。 施設の敷金などもいったん清算してからの新たに払い込み。 それぞれの引き落としの書類をせっせと作成して郵送してお片付け。 引き落としはいいんですけど毎月の振り込みはちょこっとめんどくさいです ね😓 でもまぁネットやスマホで24時間できるのでありがたい世の中です。 むかーしネットバン
TOPの写真は小さい頃の父と祖母です。 祖母は未婚の母。お金持ちのおうちの妾さんだったと聞いております。 小さい頃は長屋住まいで、ご近所さんとは色々と食材の貸し借りがあったようなところに住んでいたらしい。昔ならでは。 祖母はスナック的な小料理屋さんをやっていたようで、昔の写真を見るとTHE女将兼ママみたいな感じ。ホステスさん。享年62(たぶん)。 当時の事はよく知りませんが、父は大人になってからも異母兄弟たちとは親戚付き合いを続けており、妾さんの子供たちとも仲良く過ごせ
新しい会社が引き継ぐことになった母の施設。 1月から色々と変わるわけですが、1月からの新しいプランがケアマネさんより届きました。これはケアマネさんからというより新しい施設のからの提案です。 母は現在81歳、認知症で要介護2です。 今までデイサービスは週に4回朝から夕方まで、入浴は週に3回となっておりました。 1月からはデイサービスは月~土まで毎日午後のみ(あまりに長いと疲れてしまうため)。入浴は変わらず週に3回。 新しく訪問看護が週に2回午前中に入ることになりました。 色
母の施設から電話があった。 実はその前に文書が届いており、今までの代表取締役が健康上の理由から退任され、全く別の会社が今後経営を引き継いでいくという内容でした。 とても良くしてもらっていますし、みなさん感じがよく、安心してお任せしておりましたが、いろんな理由からこれはしょうがない。 健康上の理由との記載でしたが、経営の方もなかなか厳しかったらしい。 今度は他県の大きな会社が医療をもっと取り込んで充実したケアにしてくれるようなのでそれはそれでありがたい。 まぁちょっと料金は