<読書>詩集 となりの谷川俊太郎
9月もぼつぼつと歩み始めて、3か月ごとのカレンダーを
めくれば、あと1枚に気付きました。
あ~、もうすぐ年も暮れていくのだなぁ・・
その前に年頭に決めた、「断捨離」
どうしたものか・・・
もったいない、と思うとなかなかサヨナラできなくて
前に進みません。
でも、決心としては、もっと身軽になって
シンプルな風景の中で本を読んだりモノを書いたりしたい。
あと3か月。
どこまでいけるか・・。
久しぶりに詩集をお金をだして購入しちゃいました
詩集を買ったのなんて、何年振り。
最後の記憶はたしか、「吉野弘」だったような。
祝婚歌で有名な詩人さんです。
昔は結婚式などでこの詩が読まれていました。
うーん。
この頃、この歌、忘れていたかも。
反省しきりです。
そして、今回アマゾンでオススメで
何の気なしに
となりの谷川俊太郎という詩集を買いました。
「言葉と遊ぶ」
そんな一言にひかれて、買ったのです。
でも、日本語ってすばらしい。
こちらの詩集の中にも
ひらがなだけ、カタカナだけっていう作品があり
それぞれに趣と印象が変わります。
ちなみに、
文章を書く技術のひとつとして、漢字とひらがな
カタカナ、などのバランスをうまくとるという
コツを前に習いました。
確かに、漢字が多いとページを開いた時、
うぅっーとなる気がします。
内容も気に入ったのですが、漢字とひらがなの
バランスがステキです。
この世を去る前には透き通ったこころを持つ人に
なりたいなぁとおもったonshiです。
いいなと思ったら応援しよう!
応援はエネルギー!となります。いただいたチップはクリエターとしての質を高めるためにありがたく使わせていただきます。