読書感想文⑥というかメモ
本日の本はこちら》図書館さんぽ
もう何ヶ月も前の本だからほぼうろ覚えですが(笑)
思い出しながら書き殴ります。
関係ないけど、「散歩」はおじいちゃんおばあちゃんのイメージで
「さんぽ」は子どもや親子のイメージなんだ~
専門図書館ってなんだ⁉
切手、旅、化粧、音楽…などの「専門図書館」もこの世にはあるらしく。
待って面白い、行ってみたい!
専門図書館…特定のテーマ·目的に特化した図書館。各館によって利用者も限定されることも。2020年において日本には1000館以上の専門図書館があるらしい…(引用:【基本編】専門図書館とは? | 図書館の学び舎 (library-science.net))
専門図書館の一覧はこちらから⇒(専門図書館リスト | カーリル (calil.jp))
個人的に気になるのはJICA図書館、旅の図書館、労働図書館あたりかな…
特に東京などの都市圏には資料がそろっていたり、見るだけでもワクワクする図書館も多いから行ってみたい。
ちなみに依然足を運んだ、
千代田区立日比谷図書館
国際子ども図書館
杉並区立中央図書館
もとっても良かった!(図書館は大体室内撮影禁止のことが多いから外観だけ写真参照)
都内の大学の図書館もきれいだったなぁ。外観だけでも圧倒された。
気になる国会図書館
国立国会図書館…国会に属する唯一の国立の図書館。国会法第130条の規定に基づき、国立国会図書館法により設置。(引用:国立国会図書館について|国立国会図書館―National Diet Library (ndl.go.jp))
「議員の調査研究に資するため、別に定める法律により、国会に国立国会図書館を置く。」
…へぇ一応位置づけとしては議員の研究のための図書館なんだ~
国立国会図書館は地下1階~8階まで全て書庫なんだって!
地下にある本ってすごく、すごそう⁉(語彙力)
これは一度は行ってみたい。(ただし読むとは言っていない。)
安眠できそうだ。。。
進化する図書館
最近は図書館を作る際に、住民にヒアリングをしたりワークショップを行うケースもあるらしい。住民に寄り添おうとしているだね~
他にも、子育て世代に配慮して、子供が多少おしゃべりしても許容できるよう設計したり、館内でアロマを香らせたり…。
…もうただ本を借りるだけの場所ではない!コミュニティスペースや居心地の良い場所としても機能しているんだね。
今はいろんなことが電子化して、図書館以外でも本を読むことができるけど、『ハコ』があるからこそ電子と差別化してできることもある。
個人的には図書館は情報の宝庫だし、行くたびに新しい発見があるから地域には不可欠なものだと思っている。
個人的な要望としては、図書館に行くのもそうだけど、ウェブでも借りれるようになれば良いのになぁ~そうすれば世界中どこにいても日本語の本が読めるのにな~とか思ったり。
データ化していれば万が一焼失や劣化が起こっても安心だしねぇ
あとは、積読会やビブリオバトルなども図書館で開催されたら、多世代との交流もあって楽しそう。司書さんとの読書トークとか。
いいねいいね、夢が膨らむね~
今週はどこに行こうかな~ゆるっとおしまい!