レインドラゴの雑談部屋

雑談好きのイタチ。京大卒京大院卒。 小説家になろうにて連載中の雑談集に幾多の雑談有り〼 ⇨https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/546185/blogkey/3137261/ フォローやサポート、是非お願いしますっ。

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直近の更新履歴(最終更新日 2024 11/25)

 雑談部屋の雑談は日々更新されている。  とある雑談が再編集を幾度も繰り返してブラッシュアップされているかと思いきや、部屋全体が1年更新されていなかったりもする。  貴重な読者の貴方様が、その更新の確認に手間を感じて離れてしまうのは嫌である。非常に悲しい。  ということで、直近の更新項目を纏めて表示しておく雑談を作成した。  是非ご活用下さい。 更新項目 雑談部屋(note)  11/22「京大受験最後の休み時間の選択と、十年の結末」増築  10/9「最も死に接近した瞬

    • 京大受験最後の休み時間の選択と、十年の結末

      (奇跡と評してくれた方も、努力と評してくれた方もいる受験エピソードを、遂に雑談。) 序文  受験は当日に至るまでの過程も然ることながら、当日それ自体にも数多の物語が存在する。  試験に関することのみならず、当日の体調不良や出会いや応援等に焦点を当てた作品もあるし、そういう類のエピソードを所持するキャラクターという単位まで広げると相当数存在している。  受験本番は特別な一時であるという認知が一般的であることが、ここからも窺える。  斯くいう僕にも、試験当日だけですら様々な

      ¥150
      割引あり
      • BEEF or PORKの話

        (雑談集『◼️』にて2024 8/30に公開済の雑談を、雑談部屋でも公開。)  魔法使いと黒猫のウィズというクイズRPGアプリを遊び始めてから暫く経ったある日、僕はジャンル芸能で難問と対面していた。 「天体観測を歌唱しているアーティストは次の内どれか。  1.BUMP OF BEEF  2.BUMP OF CHICKEN  3.BUMP OF PORK  4.BUMP OF MEAT(忘却)」  精霊のスキルを発動させる為には五秒以内に解答する必要がある。なんとしても。

        • オンゲキ紫13理論値埋め備考

          (雑談集『◼️』にて2024 1/24に公開済の雑談を、雑談部屋でも公開。)  本ゲームの現在のプレイヤー層を鑑みると一体どこの誰が本雑談を参考にするのかは不明ではあるが、趣味で一応全て埋めた為、個人的に特筆すべきと感じた楽曲について軽く触れておく。  尚、検索すると13には新しめの理論値難易度表が一応存在していた為、順番は本表を倣うことにする。 Maqrite  終盤の例の配置だけでも既にトップクラスに難しいが、道中鍵盤ボリュームあるし最後に六個押し縦連あるし……。ミラ

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        マガジン

        • 雑談部屋限定
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        記事

          CHUNITHM理論値メモ

          (雑談集『◼️』にて2023 11/10に公開済の雑談を、雑談部屋でも公開。)  SEGAさんが世に送り出したリズムゲームで、現在でも根強い人気があると思われるチュウニズム。単純明快なUIという強みから新規層も多い。かつての僕もその一人である。  理論値ゲーにはしたくないと言い張ってきた本ゲームであるが、上位譜面の難易度の上昇や筐体性能の向上に伴い、理論値はランカー専用のお遊びであると他人事として扱っていたユーザー達でも理論値に手が届くようになってきた。  しかしいざ狙おう

          最も死に接近した瞬間とある一つの真理

          (事実を有りのままに綴りました。明るく楽しい雑談が希望の方は購入を推奨しません。)  京大入試の初日を終えた僕は、夕食を済ませた後に友人達を連れ添って自分の部屋に帰ってきていた。  自分が通っていた高校は京都大学を志望する生徒が多い為、毎年学校側が現役生の受験のバックアップの一貫として希望者のホテルやマイクロバスを纏めて手配してくれる。  今部屋にいる彼等も僕と同じくこのビジネスホテルに連泊予定である。入試の前日から宿泊しているので今日で二泊目。  僕の部屋は高校で借り切っ

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          最も死に接近した瞬間とある一つの真理

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          とある小学生の思考

           ある塾に一人の小学生がいた。  彼は灘中学への入学を志しており、数学部で活動する未来の自分を楽しみにしながら日々熱心に——時にはサボったりもしたが——勉強していた。  その甲斐あってか、それとも元々の興味関心故か、彼は算数が抜群に出来た。抜群に。  塾の算数の授業には、テキストの問題を解き始め一定時間経過後解説するを繰り返す形式のものがあったが、彼はあまりにも速い為、その日専用の難問オマケプリントも宿題も授業中に全て解き切ってしまい羨ましがられていた。  灘東大寺を目指す子

          本日の3食(2024 10/1〜11/24)

           一日三食摂取するというのは、存外に難しい行いである。 (略)  その結果、食事が当時より愉快になるかツマラなくなるか。それは僕にも分からない。  エンタメ生存確認兼一行日記擬きを公開し始めてからもう随分と経った気がする。  本日の3食の内容は、僕の手元に存在している日常の思考や情報全般を認めたとあるメモの一部を抜粋したものである。  その大本の日記は数年単位で続けている為、自然と様々なマイナーチェンジが施されてゆく。  こと本日の3食においても、同日の複数枚写真を解禁した

          本日の3食(2024 10/1〜11/24)

          あの夏の一幕と抹茶のカキ氷

           京都という街は恐ろしい。  至る所に宇治金時や抹茶かき氷を提供するお店が存在し、夏頃になると報せを貼り出す。  抹茶好きにとっては、堪能出来る嬉しさもあるが、財政破綻と腹痛の恐怖に苛まれもする日々である。  そんなかき氷シーズンが少し落ち付きを見せ始めると、修学旅行なのか遠足なのか、制服姿の学生集団を目にする機会が増える。  すると、ふと思い出す。  勉強に身を浸しながらも充実していた、受験生としての夏の日々を。  僕の場合、真っ先に思い浮かぶのはあの夏の京大実戦模試であ

          あの夏の一幕と抹茶のカキ氷

          最高のウッカリ誤字と失われる笑い

           天然のウッカリは、面白いし目を奪われる。  昨今のコンテンツを見るに、きっと僕だけではないはず。  態とやるのんじゃあない。  真剣に取り組んでいる最中で出てしまうウッカリミス。本気だからこそ生まれる珍play。必死で頑張る瞬間に誕生する他者の想像を超越する小さなミラクル。  それは漫才やコントのような考え尽くされた笑いの対極に位置する笑いで、努力だけで量産出来る代物ではない。  一期一会だからこそ魅力的に感じる。勿論具体例を出すと各々好みは分かれるとは思うが。  そう

          ¥100

          最高のウッカリ誤字と失われる笑い

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          雑談集『◼️』別邸(∀ZAreA project御意見フォーム)

           読者や視聴者の皆様、いつも本当に有難うございますっ。  訪問してくれる方の存在は、活動を続けようとする僕の背中を押してくれるし、諦めて全て辞めてしまおうと思う僕の気持ちを束の間払拭してくれる。  どんなことでも、辞めてしまうのはとても簡単である。  コツさえ分かれば、どんなことでも。  暗く成りそうな雑談は一旦置いといて、ここでは∀ZAreA projectについて触れたい。  実は『本日の3食』でのみ既にフンワリ登場している本計画名。しかし一体どういう計画なのかは一

          雑談集『◼️』別邸(∀ZAreA project御意見フォーム)

          展覧会

           悠然と泥濘に聳えるアカ。有力者を取り込もうとする奴と引き止めようとする奴。  如何に体裁を保とうが、結局皆が自己利益の為に振る舞う真っ赤で歪な大衆社会に、滲み出る意志を見抜ける者はいない。  世界が鮮血でより赤く染まる日は、そう遠くない。  遠くで気が付き呼び掛けて、勘違いだと気が付き気が遠くなる。  目は口程に物を言う。しかし当然、口は口程に物を言う。  驚きと微笑みの中に、おにぎりに、ギリギリ秘められた気持ちは溶け込んでゆく。

          音ゲーにおける「癖」とは

          (何でもかんでも癖と言ってしまう癖に関して切り込んだ癖の強い雑談。音ゲーにおける「癖」とは。) 序文  音ゲーのプレイヤーが記述や発言をする際に、癖という単語を用いている光景を度々目にする。  かなり一般的に使われており浸透しつつある表現ではあるが、実はピンときておらず流していたり誤解して用いていたりする方も多いように思う。  また癖という表現を知って間もない方であれば「癖が付くって言うけど、譜面認識が不十分で押せてないだけやん。この表現いらんやろ」等の指摘や疑問が浮かぶ

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          音ゲーにおける「癖」とは

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          戯言「運も実力の内」

          「運も実力の内」  本フレーズは、運一辺倒で実力や中身が皆無な大衆の拠所か、真に実力を有する人間の謙遜か、意図は多種多様ながらも比較的耳にする。  しかし、明確に否定しておく。 『運は実力の内ではない』  運は運、実力は実力である。  運という要素は個体の強みには成り得るが、個体の実力とは無関係である。  そもそも運とは『事象発生時点の自己にとっての系外要因が結果へ及ぼす不可視の作用』のことである。  従って、自らの努力で運を向上させる事は出来ない。  努力によって叶う

          戯言「運も実力の内」

          寡黙な父親の一言

           僕の父親は寡黙な人であった。自分のこともあまり話さない。  しかしこと勉強に関しては、高校生の入り口頃まではよく口出しをしてきた。何だかいつも怒られてばかりだったような。  大体は自分も悪いので「すいません」と言いつつも、そんなに怒らなくても良いじゃんと思う時もあった。  だが、妹の相手が忙しくなったのか、成績がマシになったからなのか、誰かから何かしらの話を聞いて考えや気持ちに変化があったのか、諦観したり疲労を感じたりしたのか、単なる気まぐれなのか。  僕には分からないが

          本日の飲物

           本日の3食にて食事のことは認めている。  しかし一体飲み物は何なのだと。まさかウィダーを常飲しているのではなかろうなと。  まあそんなことが気になっている読者は皆無だとは思うが、自分のオススメドリンク紹介を兼ねて雑談する。平和な雑談だなあ。  そもそも自宅での飲み物は、基本的に水かお茶である。ツマラン奴めっ。  最近は飲み物が安いお店が近くにある為、京都レモネードとかゴクリとか綾鷹カフェなんかは買うことがある。結構オススメ。  それ以外で飲むのは、レッドブルとコーヒーぐ