だから外出時は耳を塞ぐことなく注意が必要なんだ! 子どもに教えている極めて大事なこと集(73) 🎈👀👍
【子どもに教えている大事なこと0073】
ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、
『子どもに教えている大事なことの数々』🎈👀👍
を思いつくまま書いていくことにしました。
人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか?
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか?
など、参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。
「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな?」
というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣
今回は、
『子どもに教えていること!
秋葉原の包丁切り付け事件のことを聞いたか?
だから外出時は耳を塞いではいけないんだよ!
の巻』です。
✋😮🎧❓ 👈👀👍
まずは、ニュース記事からご覧ください。
山手線車内で男性4人切りつけ、
殺人未遂容疑で逮捕の女「人を殺そうと思って刺した」
1/4(木) 11:06配信 読売新聞オンライン
ぱぱ:🙄
昨年、暮れにも
『五感を大切にせよ! 外で過ごすときは、
危険を察知・回避するために、良く耳を澄ませておけ!』
と教えたよな?
✋😮👂 👈👀👍
子ども:😸
「とうちゃん…、覚えてるよ!そのときは、
友達がスマホ見ながら音楽聴いていて、
あやうく事故に遭いそうになったんだ…、
というお話をしたよね?」
「車や自転車、スクーターがビュンビュン来るから、
最近は危なくて、仕方がないや…。」
ぱぱ:🙄
「うむ! なんで大事な耳を塞いでしまうのか?
とうちゃんは信じられないけどな…、
と言って、下記のケースを書いた。」
≪耳を塞いでいるとどうなるか?≫
1.赤信号で横断歩道を横切る救急車両に
気がつきにくい
2.車両(自動車・自転車・スクーター)の音に
反応が遅れて、事故に遭いやすい
3.危険人物が近寄ってきても反応が遅れやすい
4.空から何かが降って来ても気がつきにくい
5.「危な~い!」とせっかく教えてくれている人の
声が聴こえずに事故に遭いやすい
6.持ち物を落としても音が聴こえないので気がつきにくい
7.フラフラ歩くので、他の歩行者とぶつかりやすい
8.前を歩いている人にぶつかったり、
足(かかと)を踏んでしまって、トラブルになりやすい
9.耳から騒音を出していると、他人にとっては、
うるさいので、トラブルに遭いやすい
子ども:✋😸
「そうでした!こりゃ大変ですね…。
わざわざトラブル呼び込んでしまいそうだ…。」
「それで、今回の事件ですね…。」
ぱぱ:🙄✨
「五感のひとつを自ら操縦不能にしてしまっているから、
事故にも遭いやすいんだ!絶対に耳は塞いではいけないよ!」
「耳を塞がず、周囲に気を配ることで、
ほんのちょっとの差で助かることもあるんだよ!」
「不穏な空気を感じたら、とっとと電車から降りるとか、
早めに車両を移動してしまうことだ…。」
再掲:
★【人生の教訓その0(原点)】★
『自分の目と耳と鼻と口と肌で常に感じなさい!』
👌👄🌷👀👂🏃👍
再掲:
★【外出時の教訓1】★ 🎈👀👍
『外出時は、常に前後左右、上下を見まわす!
更に半径50mぐらいは何が待っているのかを予測して
行動しよう!』
再掲:
★【外出時の教訓2】★ 🎈👀👍
『一歩家を出て、散策など街を楽しむときは、
ここはもはや安全な日本ではなく外国なのだ!
トラップや危険がいっぱいなんだぞ!
と意識しながら行動すること』
子ども:😸👍
「分かったぜ! とうちゃん…!」
ぱぱ:✨🙄👍
「学校では教えてくれないよね。」
今回はここまで!😝
さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします(笑)
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜
まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに!👀👍
Let's be happy!💖