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動き出さなけりゃそう始まらない

SURFACEさんの「なにしてんの」という曲にそんな一節がありますが
ようやく身に順応してきた気がする

待っているだけでは絶対に何も動かないし変わらない
何度も聞かされ、時に自分で何度も言い聞かせた

何も言わなきゃ誰も気づかないし
行動しなきゃ誰も気づかない
「気づいてくれないかな」なんていう願いも期待も
それではダメなんだ

自分の願いを叶えたかったら
一人でやるんじゃなくて
どれだけ他人を動かせるか、頼れるか
頼るというのは「やってもらう」「動いてもらう」だけではなく
そもそも「動いてもらう」ために自分が動けるか
ということが重要で

自分の中でああだこうだと悩んでいても何も変わらない

・・・こう書いていて、ほんと、当たり前のことを書いているな

真新しくもない

それだけ自分が行動を起こす前に「ああだこうだ」と考え
結局動かなかった結果の積み重ねが
当然のことを今更書いているのだと思う

それでもまだ動けないことだってある
確実に違うことは
「自分が動かねば自分も他人も環境も変わらない」
ということが決断の軸に加わったこと

それだけで今は十分だ

ちなみに歌詞には「口先だけじゃ何も変えられない」とも
言ってるんですよね
いやー、精進しないと

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