真相究明 新シリーズ #1 古事記編 天地開闢と神の出現 国生み
皆さん大和国からハロー😊
自分軸を生きるセミナー講師 奥村です
おかげ様でアメブロ月間アクセス10万PV達成✨✨本当に有り難う御座います
以前書かしてもらった🗒
☆竹内文書シリーズ
そして
☆アヌンナキ
☆イルミナティー
☆Qアノン
などの話は楽しかったでしょうか?
もしまだの方はこちらからご覧くださいね。
竹内文書シリーズ⬇️
アヌンナキ編⬇️
今回からはなんと!!新シリーズに入って行きたいと思いますのでどうぞ宜しくお願いします🤲😊
楽しんでくださいね♪
いよいよ本題に入りますね↓
楽しみですね♪
楽しみですね♪
ではいきましょう
今回の新章は 遂に日本編
日本と言えば神の国
イスラエル民
Y遺伝子
Dの意思
ヘブライ語などなど
もう面白すぎる国ですよね💗
皆さん日本は好きですか?
古事記の前に軽くおさらいをしておきましょう⬇️
「仏教と神道の違い」
仏教と神道って何が違うの??
仏教は中国・インドといった外国から日本に伝わってきたとされる外来の宗教です。
一方の神道は日本起源の宗教で、多くの神様を信仰しますね。例えば!山・森・石・神木といった自然や大地など!特定の人物も信仰してます、この世のあらゆるものに神が宿るとする考えから「八百万(やおよろず)(非常にたくさん、無限)の神々」という言葉がありますね。
仏教も神道も日本人には身近ですよね。
多くの日本人が仏教と神道の両方の神様にもお祈りしますし、毎年正月には神社に参拝しますし、葬式は仏教の方でやるかたもいてますよね。
ふたつの宗教を違和感なく受け入れているのは、日本文化のユニークな点ですね。
お寺と神社の違いの話に戻りますね
仏像があったりお坊さんが寝泊まりなどをする所がお寺です。
神社は神様が住む場所ですね。
【お寺】だとそうですね!軽く
お寺には、お坊さん・尼さんなどの仏教を信仰する修行者がいて、仏様の像が置かれていたり
仏様には大日如来、薬師如来、釈迦如来、聖観世音菩薩などありますし、お寺では仏様の像を見れます。
【神社】
神社は、昔!信仰されていた自然のあった場所や!神聖な儀式をやっていた場所が起源です。神社では神道の神様が祀られ、神主さんや巫女さん達が儀式の準備などの仕事しています。。
神社は入口には⛩鳥居があります。これは神様の世界と人が住む世界とを区別する施設ですね。
神社の多くは祀られている神様の名前を元にして名前をつけたり!特に大きな神社は○○神宮や○○大社という風に呼ばれます。伊勢神宮や出雲大社とかですね。
ならんとなくわかりましたか?
今回はお寺では無く!
神社の話です⛩
そして
神の国と言えば『古事記』『竹内文書』『日本書紀』
などなどありますが今回は『古事記』です
早速↓古事記の原文を見てみましょう↓
漢字だけですw普通の人なら心が折れますね。
ひらかなとか無いのってなります。
残念ながらありません、、、、
そして新章はこちら⬇️神様のお話になります。
日本に生まれて残念ながらGHQに嵌められて日本の良さを忘れてしまった日本人。。。。
日本の良さって何と聞いてもわからない、、、とか
それは悲しい事ですよね。。。。
今回は
日本人のルーツ🗾🇯🇵に触れる
日本の文化の根底にある物語!
天岩戸(あめのいわと)に隠れる天照大神
毛皮を剥がされて兎を助けた大国主神
8つの頭を持つ大蛇を退治した素戔嗚
西へ東へ遠征して諸国を平定した日本武尊
皆んな一度は聞いた事ある!
古事記!!!
日本書紀の歴史書を合わせて「記紀」きき といいます。
中国の所の正史=日本書紀
日本を古代史研究に欠かせない物の書物ですねわかりやすく言うと。歴史書です!!
古事記→ふることぶみとも称され!
なんと古事記の書物が出来上がったのが
八世紀の初め!712年(和銅五)奈良時代の時です。
現在我が国日本での最古の書物といわれています。
上巻は天地開闢(テンチカイビャク)から天孫降臨(テンソンコウリン)前後に至る神々の物語!
中巻は初代神武天皇から
第15代応神天皇までの出来事
下巻は第16代仁徳天皇
から
第33代推古天皇
までの出来事が収められています。
そして古事記の立案者!
第40代天武天皇
が、色々なに家に帝紀とか旧辞とかいう歴史的な伝承がどうも誤りや、乱れがある様だ!ここで諸家の所伝を正しくおかないと、後々困る事になる!本当の歴史(記録)を作って後世に伝えていこうと思ったところからスタートします!
そこで天武天皇が計画を実現するべく!
が稗田阿礼(ひえだのあれ)という語部(カタリベ)の舎人(とねり)を召し出します。
阿礼は抜群に記憶力の良い人で、イザナミ、イザナギの誕生日から天照大神の誕生を経て7世紀後半に至るまでの天皇家の系譜や、それにまつわる神話、伝説を習い覚える様に命じた所から始まります。古事記が成立(出来るまで)の40年前の事です。
ただこの時!まさかの天武天皇が亡くなった為!途中で中断されますが!第43代元明天皇が惜しんで民部省の長官であった!太安万侶おおのやすまろに阿礼の暗唱を書き記す様に命じました。
(民部省とは、租税、戸籍など民政全般、特に財政を担当しいた省です)
豆知識💡この時は平仮名が無かったので、太安万侶は全部漢字で阿礼の暗唱を書き記しました。
こうして出来上がったのが!
古事記です
深掘りポイント
「日本書紀」と「続日本紀」しょくにほんぎ 「日本後期」「続日本後期」「日本文徳天皇実録」にほんもんとくてんのうじつろく「日本三代実録を合わせて「「六国史」」といいます。
ポイント💡
素人の人でもわかりやく解説古事記と日本書紀の違いはこちら⬇️
古事記も日本書紀も
ただ全ての事を史実として受け入れるのはどうかな?と思います。理由としては
古事記は大和政権→奈良盆地を中心とする!畿内の首長連合で作られた政治権力の基盤が固まった時ー神々と天皇家の系譜を明らかにする目的で作られた物なので、都合の悪い出来事は捨てられ!また意図的に作った事もあるかな?と、考えられます。
私がブログやノートの初めの書き出しで
皆さん大和国からハローという
大和というのは旧国名で、これは奈良県全域に相当します、それが日本国の別名となったのは平安遷都以前に歴代の皇居があったからで!!
元々は「倭」と書いていたのを元明天皇
の時に、「倭」に通じる「和」の中に大の時をつけて「大和」を使う事を定めたといわれています。
古事記には!神々と天皇家の系譜の他、神話、伝説、それに多くの歌謡かようが含まれていて、神々や歴代天皇の恋と
野望に
満ちたドラマが次から次へと登場しますよ💗
これはどこも同じですね笑
アヌンナキ然り ギリシャの神然りだから面白い。
天皇も神様も人間も
恋が情熱的過ぎて、異性に心を奪われると、思った事を隠さずにそのまま言ったり!ありのままの感情をぶつけて時には胸を締め付けられる様な切ない気持ちになったり!
野望もいき過ぎて!征討、反逆などの戦いを起こしたりします。
まあ本当に面白いので日本人が神社巡りやお寺、仏閣などを巡るのは魂が共鳴したり、惹かれたり、呼ばれたり色々ですね🌈✨
深堀ポイント💡
例えば神々を呼ぶ場合!普通は一柱(ひとはしら)、二柱(ふたはしら)と呼びます。
世界で大人気アニメ歴代映画記録を大幅更新したあのメガモンスターアニメ
鬼滅の刃 興行収入517億円とか化け物すぎる。
鬼滅の刃のアニメも鬼滅隊と呼ばれる鬼を倒す鬼殺隊の中で
も階級があって一番強い人たちの事を柱といい=神様という意味
を使っているのかも
柱→神と呼ぶんですよね古事記では
鬼滅の刃でいう所では
親方様→天皇の中でも天照大神もしくはイザナギかも?しれませんね笑😊この編は想像で楽しみましょうね。
これを書いているつい先日に名古屋の熱田神宮に行って来ましたが
皆さん良く神社やお寺とか行かれたりしますか?その時にここの神社では○○の神様を祀っているよって事ありますよね。
古事記とは神社の神様を祀っている神様の話です✨
例 熱田神宮
聞いた事ある方も沢山あると思いますが
伊邪那岐命 いざなきのみこと
伊邪那美命 いざなみのみこと
この二人の夫婦の神様からが皆さんが良く聞いた事のある話になると思いますが今回の話は『古事記』ビギニング【beginning】 の話です。
いやまじでビギニングからやるとは思いませんでしたがこれは正確ですね。
ビギニングと言えば↓るろ剣ですね
すみません脱線しました。
つい先日に名古屋で熱田神宮に行ってきました。
熱田神宮は神様も5体も祀っている珍しい神社です。
熱田神宮リンク↓
https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/
古事記の話でも
天照大神 あまてらすおおみかみ
ツクヨミとスサノオノミコトのお姉さん
素戔嗚尊 すさのおうのみこと
天照大神の弟
日本武尊 ヤマトタケル
宮簀媛命 みやずひめ
ヤマトタケルの妃
建稲種命 たけいなだねのみこと
などなど誰もが一度は聞いた事あると思う神様が祀っているのが熱田神宮でその祀られている神様の話です。
それではゆっくりと始めていきたいと思います。
このシリーズは長くなると思うので
キリのいいところで区切って行きたいと思いますので長いお付き合いを宜しくお願いします。
ではスタート⬇️
まだスタートすらしていなかったというw
日本の守り神と言われている天照大神の子孫が皇室の先祖いわれていますね。
日本人は世界の中でも神に守られているのをご存知でしょうか?
*日本人が神です(あ!言っちゃった)
古代の日本人は、常に多くの神様に守られて生きていると考えれます。
何故?
⬇️
こういった発想って縄文時代以来のものです、万事を自分個人を中心に考える!近代的な個人主義は日本人には馴染まない、日本人は輪を尊ぶ!礼を尊ぶ人種です。
日本人は縄文時代以来、すべての人間が霊魂(れいこん)を持ち、あらゆる自然物と霊魂を有しているという信仰をとってますよね。
この霊魂って 精霊とも神とも呼ぶべき物なんですよ✨
文化人類学などではこの様な信仰を 精霊崇拝(せいれいすうはい)といいます。
https://kotobank.jp/word/%E7%B2%BE%E9%9C%8A%E5%B4%87%E6%8B%9D-86621
なんだそれ?聞いた事ないですよね多分。
でも名前がわからないだけで、私達日本人はそれを知らず知らずとやってきていたんですよ。
例えば!精霊崇拝をとる古代(昔)の人々は、誰もが霊魂を持つかけがえのない人間だと考えて、互いに助け合って生活していましたし、なにより自分の身の回りの自然物も大切にしてますよね。
*動物も鳥も虫も樹木も草も大地も地球も古代人の友であり、雨も風も雪も雷も人々を見守る精霊達が起こすものとして受け入れられていました。
この様にして信仰の上にたって全ての精霊の指導者としての天照大神が祀られたのです。
また天照大神の元に現在の氏神様につらなる、一つの地域の守り神としての有力な神が重んじられました。
そうです!
古事記や日本書紀などの神話や物語はこう言った世界観の上に記されたものです。
(どんだけ深い話ねん)(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
母親の様に全ての人間を暖かく見守る天照大神がいて、そして天照大神の目の届かない所には地域の有力な神社の祭神(さいじん)が、人々を助けてくれる。
そして私達一人一人の人間も家々で神を祀り、善良なる霊魂を持って神の様な正直な心で生きる。
こんな素晴らしい世界では全ての人々が幸福になる事を願って書かれたのが日本神話です。
今私達はこんな暖かい心を持つ神々の物語を生み出した先祖に感謝して古事記と日本書紀をゆっくりと読み解いていきましょう。
世界は!混沌の中にありました!
天もなく、、地もなく、、それを伝える呼びなとてありませんでした。
その混沌の中に動きが現れ、やがて天と地とが分かれます。
地と分かれて!多くの神々が住われる天の事を、高天原(たかまのはら)と申します。(古事記なので丁寧に)
高天原に最初に出現した神がアメノミナカヌシの神でこの神は天の中心を掌る神で、その為に「天の御中主と言います」
次に高天原に出てきた神をタカミムスヒノの神。
この神は、天の高い所にあって輝く命を表す神で、その為に「高御産巣日」タカミムスヒノといいます。
その次に高天原に出てきたカミムスヒの神。
この神はら人に働きかける命の力を表す神で、その為「神産巣日」かみむすひといいます。
この三柱の神々は
1 天の御中主 アメノミナカヌシ
2 高御産巣日 タカミムスヒ
3神産巣日 カミムスヒ
は高天原に中心に住んでいましたが人に姿を見せるという事は無かったそうです。
三柱が出現された時はまだ、大地は若くやわらかく、水の上にただ脂のようでしたが、そのただようような大地の中から春の川原に萌え出でる葦(あし)若めの勢いが生まれました。
それが!ウマシアシカビヒコヂの神で!
ウマシとは立派で美しい事。
アシカビは葦(あし)の若い芽、ヒコヂとは男の事です。
世界の初めには、若い男の持つ勢いが!神の姿となって出現していました。
(神秘的すぎる✨)
まだ形を持たない大地から勢いが生まれた次には豊かな天を支える、アメノトコタチの神が出現しました。
偉大な天の悠久を称えるこの神は「天の常立」アメノトコタチといいます。
アメノミナカヌシの神からアメノトコタチの神までの五柱の神々は
「タカミムスヒノ」を表す神々なので、同じ高天原に住んでいる神々のうちでも、後に出てくる神々とは区別して考えて欲しいと思います。
この五柱の出現の後に改めて、二柱の神が出現されます。
それが!国常立の神、
次に豊雲野神(トヨクモノ)の神です。
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)は、天の中央にいて天上界を支配する神として考えられていました。
これは横の国!中国の道教思想に基づく思弁的な神であったんでは?とおもいます。
*道教(どうきょう、拼音: Dàojiào)は、中国三大宗教(三教、儒教・仏教・道教の三つ)の一つである。中国の歴史記述においては「道家」「道家の教」「道門」「道宗」「老子」「老子の教」「老子の学」「老教」「玄門」などとも呼称され、それぞれ若干ニュアンスの違いがある[1]。
*思弁的→経験に頼らず、純粋な論理的思考だけで、物事を認識しようとすること。
この後も高御産巣日神(たかゆすひのかみ)は
天照大神と並んで高天原系神話において天孫降臨の指令神などとして活躍し、神産巣日神(かみむすひのかみ)も
出雲系神話の大国主命(おおくにぬしのかみ)の国作り神話などに登場していきます。
「古事記」とは冒頭三神に二柱の神を加えた!!
五柱の別天神(ことあまつかみ)
さらに!
神世七代(かみよななよ)を構成する神が出現します。
最初の二代は一柱で一代、その後は二柱で一代と数えて七代とする。
*国之常立神(くにのとこたちのかみ)独り身
国土が永遠に確固としてゆらがないようにと、祝福される神です。
*豊雲野神(とよくものかみ)独り身
豊かな雲をあおぎ見る事ができる大地の素晴らしさを称える神です。
原初の神様は独り身でまだ天と地がようやく分かれ、大地が若く頼りないほどに若くあった頃に出てきた神様は相手がいなく、順次、人柱ずつが出現になると!人の目には届かない所で住んで次の神様が出てくるのを待っていました。
(少し切ない😭)
そして待望の男女一対の神様達が出てきます
それが!
*宇比地邇神(ういじにのかみ)・須比智邇神(すいちにのかみ)
この神様は人の住む土地を表す神です。
*角杙神(つのぐいかみ)・活杙神(いくぐいのかみ)
人の住む境界を表す「杙」くいの神です。
*意富斗能地神(おおとのじのかみ)・大斗乃弁神(おおとのべのかみ)
人の住む家の門口を守る神です。
*家の入り口
*淤母陀琉神(おもだるのかみ)・阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)
人の生きる事を祝福されるような神々の出現された後に姿をあらわされた神々です。この神は男性の素晴らしさ、女性の素晴らしさを称える神です。
神様達が沢山出現してきて!この世界の豊かさを生み出すための用意が整い!共に誘いあう!一対の男女の神!!待望の神が登場します
*伊邪那岐神(いざなぎのかみ)・伊邪那美神(いざなみのかみ)
です。
古事記を語る上で
古事記とは!神話全体を一貫した主題のもとに体系化し、まとまった神話体系を構成しています。
神話を貫いている主題は天皇の国土支配権の由来とその正当性を語る事にあったと言ってよいと思います。
その由来を語るために最初に設定された世界が天つ神の住む高天原(たかまはらがわ)でした。
*海の上の雲の上に存在する世界の事。天界に近い
そして
「神世七代」の最後に登場した
伊邪那岐と伊邪那美の神は夫婦神となって日本の国を生み、神々を生んでいく話です。
ここから物語は進んでいきます💗
以上今日はここまで↓
伊邪那岐と伊邪那美 イザナギとイザナミ
オノゴロ島で愛を交わす❤️(国生みをする)
夫婦神 大八嶋国(オオヤシマグニ)
淡路島、四国、隠岐(おき)、九州、壱岐、対馬、佐渡、本州の島が誕生!
最初の誕生の島 淡路島⬇️
沼島
神生み
国生みを終えた!イザナギとイザナミは
次々と神を生みはじめます!
その時になんと!!
イザナミが火の神(カグツチ)を生んで陰部に大火傷を負ってしまって絶命!!
そこからイザナギはまさかの!!火の神カグツチの首を斬り落としされるという。
なんともいきなり大波乱必死
次回をお楽しみに♪
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