何故買うのか?買わないのか? 商いの大原則。
何故買うのか?買わないのか? 商いの根本とは何か?
1920年〜AIDMA(アイドマ)
1970年〜AMTUL(アムツール)、
2005年〜AISAS(アイサス)
2005年〜AISCEAS(アイシーズ)
2015年〜SIPS(シップス)
2015年〜DECAX(デキャックス)
世の中には時代時代の変わりゆく細かい手法があります。
株式会社桶屋にはこれらを全てドッキングさせた独自の手法が存在します。
それは理に敵っており多くの成功を生んできました。
しかし、その前に原点に立ち戻って欲しいのです。
手法だけで戦略を考えると必ずつまずきます。
それは何故か?
買うのはロボットではなく、自然である人間だからです。
それが欲しいのか?欲しく無いのか?
その値段が安いと感じるのか?高いと感じるのか?
突き詰めるとこれしか無いのです。
商品力がないものは欲しくありませんし、高いと感じます。
商品力がないものにデザインで誤魔化して良く見せても最初は売れますが、
真のロイヤリティーは生まれません=衰退。
結論です。
商品力を徹底的に磨きましょう。
商品力のあるものを一緒に開発しましょう。
そしてそれに良きデザインをしましょう。
これだけで商いの過半数は終わりです。
あとは「認知」「関係性の構築」を考える。
モノゴトはシンプルに。