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共鳴*子と燈火親しく人魚姫に会ふ

子と燈火親しく人魚姫に会ふ  岡田 耕 
幼い頃は絵本の絵をたどりながら読んでもらい、内容をほとんど覚えてしまう。成長するに従って物語を読んで貰うだけで理解してゆく。今宵の物語は人魚姫。親と子の素敵なひとときであり、何時までも心の片隅に残っている事と思います。懐かしく心惹かれる句です。
(辻前玲子)

俳句雑誌『風友』令和三年三月号「-風紋集・緑風集選評ー風の宿」磯村光生

☆あんこ。 さんが大人になって読む人魚姫の本を紹介されています。

(岡田  耕)

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