ぼくが叶えたい『これからの理想のコミュニティ』
こんにちは!おかっちです^^
記事を開いていただき、ありがとうございます!
今回は、ぼくが叶えたい
『これからの理想のコミュニティ』
について書きたいと思います。
まずは、コミュニティの定義について。
詳しくは、下に記事リンクを貼っておくので、まだ読んでいない方は、そちらを読んでもらってからこの記事を読んでください。
●コミュニティの定義●
コミュニティ。
それは、
【”あなたと同じ価値観”に共感する人が集まる場所】
コミュニティのこれからの在り方としては、
【“自分を表現する”という一つの形】
として、伝えてきました。
誰もがコミュニティを作れる時代になってきました。
そんな人生の充実感を求めて生きる人にとって
コミュニティは最高の表現の形だと考えています。
そして、ぼくの伝えていきたいノウハウは
【“あなたらしさ”をウリにするコミュニティ作り】
あなたの想い、価値観を中心にしたコミュニティ作りを伝えています。
詳しく知りたい方はこの記事を読んでください!
ぼくの簡単な自己紹介も含まれているので、
初めて読んでいただいている方は、そちらをご確認ください^^
理想のコミュニティのことを伝える前に、なぜぼくが理想のコミュニティという発想にたどり着いたのかについて、少し書かせてください。
●なぜ理想のコミュニティにたどり着いたのか●
ぼくは約10年前に大学生を卒業し、それと同時にバーを開業しました。
『人と人とのつながり』をコンセプトにした
今では、主流になりつつある”コミュニティ×バー”でした。
つながりを作り、つながりを作る人を育成し、コミュニティにする。
400人以上のコミュニティ、組織を作る人を育ててきました。
育ったコミュニティには、バーとして独立してもらってきました。
独立した店舗を含めると、12店舗バーをやってきました。
どのバーも『人のつながり』をコンセプトにしているので、
基本はイベントやコミュニティが中心。
十人十色の想いを中心にコミュニティを作ってきました。
もちろん、全てが成功したわけではありません。
コミュニティにまでならずに終わってしまったこともあります。
すぐなくなってしまったこともあります。
数字にフォーカスしすぎて、人をないがしろにしてしまったこともあります。
共同で始めて、その子たちが別々になってしまったこともあります。
たくさんの、本当にたくさんの失敗をしてきたと思います。
ただ、失敗ばかりでもありません。
たくさんの人たちに喜ばれて、今でも続いているコミュニティもあります。
バーとして、運営している子もいます。
自分で後任を育て、バーを任せている子もいます。
形を変えて、ノウハウを活かし、事業をしている子もいます。
たくさんの幸せな成功例も見てきたつもりです。
そんな10年間を過ごし、『つながり』というものを追求してきました。
たくさんのコミュニティ作りをする中で、溜まっていくノウハウがあったんです。
想いは言葉より具現化すると伝わる。
具現化した行動が文化になる。
熱量を高めてから始めると、失敗しにくい。
トップが飽きることが多い。
マンネリは最大の敵。
こうなると自然消滅していく。
成果まではタイムラグがある。
たくさんの論が出てきました。
そして、ノウハウを作り上げていく中でできた理想のコミュニティの形。
ものすごい大きな声で理想論を語らせていただこうと思います。
思いっきり綺麗事を並べていきますので、お付き合いいただける方だけお進みください!
●ぼくが考えるこれからの理想のコミュニティ●
今までの経験をもとに描いた理想のコミュニティ。
大きな要素は次の3つです。
こんな言葉だけでは、伝わらないと思うので、1つ1つ想いを込めて書いていきますね!
もしかしたら、なんとなく伝わった人がいたら
きっとぼくの想いととても近い想いをお持ちの方だと思います。
教えてくださいね!心の底からはなしたい!!ってなります笑
●ありがとうの連鎖が生める●
世の中でよくギブギブっていうじゃないですか!
ぼく、あれが何か違和感があるんです。
なので、
ギブを『”ありがとう”を作る』ことと伝えさせてもらってます。
適切に伝えると、『ありがとうを作る行動をする』こと。
ありがとうの連鎖というのは、この『”ありがとう”を作る』が連鎖するという意味です。
誰かが自分の大切な人に”ありがとう”を作る。
ありがとうをもらった人は、くれた人に感謝をする。
もらった人は、他の誰かに”ありがとうを作る行動”をする。”ありがとう”を作る。
もらったから返す。
素敵じゃないですか?
ただぼくの理想はここでは終わりません。
もし、この”ありがとう”をもらう人たちが、
もらわなくても”ありがとうを作る”をできる人たちだったとしたら?
“まず自分から”できる人たちだったとしたら?
もし、そうだったらどうでしょう?
ありとあらゆるところで、”ありがとう”を作れる人が”ありがとう”を作る。
もらったら、もちろん、返す。
他の誰かにも”ありがとう”を作る
もらわなくても、”ありがとう”を作る。
誰かから始まった、”誰かのありがとうを作る行動”がまた誰かに。
どんどん連鎖する。
【“ありがとう”が連鎖するコミュニティ】
みなさんどうですか?^^
ちなみ、
【まず自分からありがとうを作る行動をできる人】を育てるためにも、
個別相談のサービスに力を入れています。
徐々に、近づけていきますよ^^
●自分たちだけの経済圏●
これは、想像できる人もいるんじゃないでしょうか。
価値観を共にする仲間達で経済圏を形成できるわけです。
イメージは、昔の村みたいな。
○○は基本誰々さんに頼む。
そんな信頼関係ができている状態。
そして、その信頼関係で生活が成り立っている状態。
それをコミュニティで実現できるのはとても理想的だと考えます。
本質的な村作りはここに集約されるとも思っています。
共に支え合って、助け合って、高めあっていける関係を作り、
それぞれが生業としていることでそれぞれの生活が成り立っている。
経済圏となっている。
価値観に共感し合う仲間達で構成するからこそ、
うわべの仕事でつながっているわけではなく、
本当の意味での“人として”つながれる。
プライベートとしても
仕事としても
”人”としても
そんな関係性を作っているコミュニティが理想的だと思っているんです。
●みんなで展開できる●
今のぼくは、一番これが魅力的だと考えています。
価値観に共感し合える仲間達で展開する。
価値観を共有できる仲間はいる。
今の仕事を助け合える仲間はいる。
“人”としても関係を持てる仲間はいる。
だけど、それで終わっていませんか?
ぼくは思うんです!
そんな仲間達で展開するのはとてもおもしろくないですか?
事業の発展まで共創できたら最高じゃないですか?
そんな想いでぼくはとある経営者コミュニティの支部を運営しています。
『好きな人と好きな時間に好きなことを仕事にして生きていく』
そんな理念の経営者コミュニティ。
「仕事がつながりますよ」
「紹介が出ますよ」
「コミュニティ内で仕事がまわせますよ」
そんなことはこのコミュニティではありません。
形ある価値ではなく、それぞれの中で想いがあり、それぞれにとっての価値がある。
形ない価値を見出せる人たちがお互いに高め合っていく。
お互いに良い影響を与えていく。
その副産物として紹介が出ることはありますけどね。
本質はそこじゃない。
そんなコミュニティです。
ぼくが、このコミュニティに関して魅力的に思っていることが、
まさしく、『みんなで展開できる』というところ。
今はまだ”ぼくは”ですけどね。笑
価値観に共感できる仲間で新しい場所、新しい事業に展開できる。
1つの事業が新しい場所に展開するってなかなか大変だと思うんです。
でも、
そんな人が5人で5つの事業で新しい場所に展開できたらどうでしょう。
価値を提供できるようになると思いませんか?
想像しただけでぼくはワクワクしてきました笑
そんなことができるコミュニティが理想的だと考えます。
●まとめ●
いかがでしたか?
ぼくの考える理想的なコミュニティは、あなたにとっては魅力的でしたか?
ぼく1人では、この理想的なコミュニティは実現させることができません。
もし、あなたが共感してくれているならば、実現させてほしいなと思います。
たとえ、ぼくと一緒にではなくても。
ぼくがいろんなところに展開できるようになって、
あなたと関係を築く日が来れば嬉しいなと思っています。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
もし、記事が良かったなと思っていただけたら、いいね、コメント、拡散などしていただけると嬉しいです^^
最後まで見ていただいてありがとうございました!
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