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ブラック校則、誰が子どもたちをがんじがらめにしているのか?校則は生徒のためというよりも、

先生のためにあるのではないでしょうか。そして、校則がだんだんブラック校則化していくのは、先生や学校にクレームを入れる保護者や地域の大人の影響が大きいと思います。私にも中高生の子どもたちがいるので、校則を聞いてみると首をかしげることもたくさんあります。実際、わが家の高2の息子が入学する際、学校に「髪の毛を染めていない証明書」を提出させられて驚いたことがあります。息子はもともと髪色が茶色に近いので、染めていると疑われたのでしょう。

でも、これって、

保護者や地域の大人たちからのクレームを減らすために、生徒たちを校則で統制していかざるを得ない状況

なんじゃないでしょうか?学校の先生方は、「細かい校則が、社会から子どもたちを守ることになる」と本気で思ってるかもしれないけど、

回りまわって、親や周りの大人が、学校に通う子どもたちをがんじがらめにしてるのかもしれません。子どもたちの行動に問題があるかもしれないと思ったら、学校にクレーム入れる前に、まずその子どもたちと向き合って話をするのがいいと思うんだけど、今や、赤の他人の大人が子どもたちに近づいたり叱ったりすると、「不審者情報」として校区の注意喚起メールが流れてしまいます

どうしたらいいんでしょう?

皆さんは、子どもの行動に問題があると感じた時、どのように対処していますか?
学校にクレームを入れる前に、子どもと直接話し合うことは難しいと感じますか?

子どもたちを守りながらのびのび育てるために、皆さんのご意見を伺いしたいです。

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終活プロデューサー(終活P)🌻終活とは終わりを意識して生きること。池原アニー充子
終活って、ひとりでやろうとすると、途中で挫折したりします。趣味:終活って言ってる終活プロデューサー(終活P)の私を頼ってください!多分お役に立てると思います。