【目印を見つけるノート】1619. お楽しみはこれからです
昼までにみっつめの短編ができたので、見直しまで冷蔵庫に入れて寝かせておきます(軽口です)。
今日もまあ、ド晴天で引き続き外出を躊躇う陽気なのですが、ええいままよとばかり行ってきました。
余談ですが、サッカー日本代表・森保監督の『ドアウェー』という言葉がすごく気に入ってしまいました。何にでもドを付けてみようかな😆
今日の川べり歩きは洗足池スタートの東工大脇ゴールですので、短い区間です。1kmちょっとかな。もろもろ加えても2kmぐらいかと。お散歩にぴったりでした。
うーん🤔、
やはりワープしたせいなのでしょうか。
水が違う、ぐらい違う🚰
橋でいえば石川橋から工大橋なのですけれど、どこも底が見えるぐらい水がキレイでした。ごめん、おとといの流域🙏💦💦
湧水かな。きれいにした下水かな。いくつか水が勢いよく出ている小さい放流口がありました。
特筆すべきはこの写真なのですが、見えませんね……。
アオスジアゲハが5羽、仲良く水を飲んでいます。1羽2羽ならともかく、仲間でこぞって集まっている感じがとても微笑ましい。生き物といえば、あとはカルガモが少しとセキレイぐらいだったなあ。カルガモは洗足池に集合していた感あり。鳩もいなかった。思うに、この暑さって鳥類にとっても相当キツイのではないでしょうか。
セキレイはとにかく動きがすばしっこいので、撮るのは諦めました。
確か、動いているセキレイの撮影に成功したのは今まで2回ぐらいしかなくて、刈谷PAで1回と群馬の太田市で1回だけです。珍しい鳥ではないのですけれど。望遠レンズとレリーズと三脚が必要かもしれません。
などと考えている間に、川はいったん終わってしまいました。
ここが終点の一端、この先線路の向こうは暗渠で緑道になります。次はどこで川になるかというと、結構先です。
今日のところは緑道の始まりまで行って終了しました。
「なーんだ、ここで終わりか」と思われたかた、いえいえいえ、お楽しみはここからです。波瀾万丈の展開になる……はず。
ここからは本筋の緑道だけではなくて、支流あるいは近接する川のルートも追っていきます。取りあえずは蒲田より下流行きが未踏ですので、それが済んだら上流探検をしたいと思います。
さて、小説の方に戻りますか。
Cocco『強く儚い者たち』
お話を書いていると、人の気持ちを分かった風にしなければならないときがあって、ちょっと考え込んでしまいます。神様の視点ならそれでいいのですけれど。
例えば男の人がいて、すごく憧れている女性がいたとします(性別は暫定的)。でも、手に入らないことが突然分かってしまう。その場合どうするのでしょうか。ヤケ酒、他の人に向く、一人になって自分を省みる……心理学では逃避・代償・昇華というのでしょうか。お話ではいつもそのようなパターンにはめ込めるわけではありません。書いている自分も「分かりはしないって」とつぶやきながら進めています。
あ、上の例は今書いている内容とはまったく違います。
心の動きを書くのはとても難しいのですが、Coccoさんのこの曲は「女神」視点ですね。すべてを分かって、受け入れて、諭して、癒しを与えようとする。
人間ができていない私には、この視点で書くのはさらに難しいなあと思うのでした。ふたつめの短編がその辺りでちょっとつっかえているんですよね(と、こぼす)。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
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