【目印を見つけるノート】1261. 枝豆の持ち帰りとプラスチック
今日は書類を作りにネットカフェに行きました。投函📮
暑いですが、風があるので日射しをよければ何とか大丈夫😊逆に室内が寒いので長袖を着ています。
休みの日は外食が増えますが、塩分がたいていキツイです。今日はビールに枝豆を頼んでみましたが、むちゃくちゃ塩がキツくて、くらくらしました。
食べきれなかったので、帰りがけに持ち帰る袋を頼んだのですが、店員の方が袋2つに弁当パック2つをお持ち下さって、
「えー、袋1つだけでいいです」とお伝えしたのですが、持ち帰るというお客さんが珍しいのか、「どうぞお持ちください」とご丁寧におっしゃってくださったので、いただいてきました。
うちに帰って、残りご飯1人前に枝豆をばらして、ラップをして冷蔵庫へ。塩加減が中和されることを期待🙏
やっぱり、袋ひとつでよかったなと思ったのでした。再利用させていただきます。ありがとうございます。
回りでは残して帰ったテーブルもあって、ちょっと微妙な感覚になりました。私などは「ご飯一粒もきちんといただきなさい」と言われて育ったクチですので、食べられる量以上に頼んでしまっても、食べきろうとする癖がついてしまっています。それもどうかと思うのですが、量にしろ内容にしろ、身の丈に合った食事を目指したいところです。
それに、持ち帰りの容器も袋もプラスチックです😑
富士山の頂上の雲からもマイクロプラスチックが検出されたというニュースを先日見ました。
このニュースは結構大きく取り上げられていたように思うのですが、何というか、日常生活と直結しないと考えられる方が多いのでしょう。
このようなニュースを見て、つい、「少しでも使用を減らそう」と思ってしまう私は、気にしすぎなのでしょう。
そうであるとは思うのですが、50年100年を考えると使用しない方向に行くのではないかと思います。
こんな記事がありました。
海外の法制が完璧とはいいませんが、どうも乖離が出るのは否めません。
そういえば、昔このような本を読みました。高校のときかな。その頃古本屋さんで見つけたので、相当昔の本ですね。
確か、組成とか製造法とかそのような内容だったと思うのです。化学の授業でも高分子化合物に興味津々でしたからね。
この頃はプロダクト(生産ー開発かな)の方が圧倒的に注目を浴びていたと思います。今は廃棄再生・減産(Recycle、Reduce)にシフトしていますね。本当ならばプロダクトが巻き巻きの段階で、「始末」の方法や健康への影響までセットで考えたらよかったのかもしれません。
今さら60年分の時計は巻き戻せませんが、今後の教訓にできるのではとも思います。
今日の曲です。迷いなく。
The Plastics『Top Secret Man』
これは、むちゃくちゃ懐かしいでございます。画像の古さも返って新鮮です。今見てもカッコよく、キッチュです。キャラが相当立っています。
子どもの頃の縁日にはモノトーンアクセサリーを置いている屋台がありましたが、それは取りも直さず、テクノ、ニューウェイヴの影響がさりげなく縁日まで浸透していたといえるのです。
よくよく思い返しますと、
やや後追いのフォーク、テクノ・ニューウェイヴ、60s、ハードロック、UKもの、ソウル、日本のロックというのが私のメインストリームの順番かもしれません。他にもありますけれど。
今は、BLUESでしょうか。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
追伸 そうだ、更新しています。
『福山ご城下開端の記』
追伸2 ありがとうございます。
追伸3 おつかれさまです😊
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