【目印を見つけるノート】922. 秋の夜長に海底ケーブルのお話
きのう『モヤさま』を見ましたが、しみじみと、自分はまだまだ視野が狭いのだなと思いました。
さて、お祭りに気もそぞろな今日この頃ですが、告知から。
今日から短編を公開しています。
◆タイトル 『ブリストルの兄弟―The Modern World Never Concerns』
◆公開・更新 10月12日(水)から10月19日(水)、毎日12:00更新(あとがきを含めて計8回)
19世紀のイギリスを舞台に、世界初の海底通信ケーブルをドーバー海峡に敷き、実用化をなしとげたブレット兄弟のお話です。20,000字ほどの短編です。
昨日も書きましたが、日本ではほぼ紹介されていないお話だと思います。日本語の流通本資料がほぼなかったです😅
秋の夜長にいかがでしょうか。初回はケーブルそんなに出てきません。
8日連続昼に更新します。
(宣伝)
何はともあれ、公開ができてよかったです(ほっ)。
とのんびりしている場合でもなく、今は『オデュッセイア』に移っています。
ひとつ終わっても次が待っているというのは、いいなと思います。
前からそうなのですが、私の場合、詰めつめにしてアップアップしてしまうことがよくありました。自分に過度な期待をしているのか🤔
数値目標も時々重く感じたり。
ですので、いつの間にかのんびりするようになりました。次は待っているけれど、息抜きしようと……そちらの方が長くなってしまったりしますが。日々のローテーションは間違いなくあって、そちらはまるきり放っておくわけにもいきません。なので、合間を使ってゆるゆるとしようと。
いつかは書くことがメインになって、あとを合間にできるようになればいいなと、ずっと思っていますが、そうしますとまた、別の方に気を取られたりして道草を食うのかもしれません。
今は過渡期なのかなあと思います。
詰めつめにできるときもあります。
息切れしてしまうこともあります。
これは山登りとか、徒歩で旅をするのに似ているようにも思います。目的地はまだ遠いので、折々の自分のペースで進められたらいいな。
『オデュッセイア』が済んだら、また次があります。近視眼的に見ればあまり進んでいないようですが、振り返ってみれば結構進んでいるなと思うときもあります。まだまだですけれど、ここまで来た自分が、大きな助けになってくれた人が、とても愛おしいと感じます。
どことなくボンヤリしたことを書いてしまいましたが、今まんま思うことです。
noteも何日続けようとか特に考えていないのですが、過去のものにスキをいただいたとき読み返して、「ああ、こんなことも書いたなあ」と思います。
過去記事にもスキをいただいて、ありがとうございます。
さて、
うちの近隣で今やっているお祭りの歴史の展覧会(正式名称は『御会式展』、池上会館)が麓の区の施設でやっていたので昼にのぞいてきました。
何より驚いたのは、昔の文献に触ることができる👀‼️
古いものは宝暦(1750年代)だったかな。他ではまずさわれることはありません。保存状態もよくて、ありがたくページをめくらせていただきました。
ありがとうございます🙏
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
追伸 素敵な文ですね✨感動しました✴
おつかれさまです。
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