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ブランドをつくるとはなんであるか、SAKE HUNDREDから学ぶこと

※このnote記事は、株式会社エフライフの社内向けに2020年8月5日に投稿したものを加筆修正したものです。仕事の気づきや学びを日々「オープン社内報」として投稿しています。

※タイトル写真は、株株式会社ClearがPRタイムス内で、2020年8月3日プレスリリースで使用した写真を引用掲載しています。

「SAKE100」がリブランディングをした事例から

株式会社Clearさんが開発するラグジュアリー酒ブランド「SAKE100」が、「SAKE HUNDRED」にリブランディングを実施しました。


Clearの生駒社長は、2016年にfukunomoを始める頃に出会い、それから活動をオンラインでウォッチさせていただいてますが、日本酒の事業をされる上での美意識・覚悟・努力がものすごく、このブランドは必ず、日本を代表する日本酒ブランドになってくれると思います。

生駒さんの発想の起点は、既存の日本酒業界の商流や商習慣にとらわれず、「今、社会で何が求められているか」「日本酒はどうあるべきなのか」という大きなテーマから始まっていて、いかに難易度が高くとも「本当に必要だと思うこと」に取り組まれているように私には写ります。格好いいです。

本当にブランドをつくれているか?

地方創生の流れの中で「ブランディング」の名の元、表面的にロゴを作ったり、パッケージを作ったりするだけのなんちゃってブランディングが、世の中には跋扈していますが、「ブランドをつくる」というのはこういうことなんだという納得感ある話が詰まってるので詳しくは、ぜひリンク先を読んでみてください。

生駒さんの取り組みを見て、自分自身が、事業でちゃんと美意識を持てているか、こだわりを持てているか、そんなことも考えさせられました。

SAKE HUNDREDさんについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

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最後まで読んでくれてありがとうございます!
次回のオープン社内報もお楽しみに。

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小笠原 隼人
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