トモミーヌ*

カフェで大好きなコーヒーを飲みながら、本を読んだり、いろいろアイデアを巡らしたりすることが大好き。 子どもたちの自立を祝い、人生リスタート。 50歳からそうじと片づけ。を仕事にする。自分の可能性に挑戦中★

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最近の記事

『ツミデミック』気になる本も聞き放題

『ツミデミック』 著者:一穂ミチ 直木賞受賞作品ということで、 オーディブルで見つけ、聴いてみた。 『ツミデミック』って何だろうと思いつつ、 きっと聞いていたらわかるんだろうと 最後まで聴き終えたところで、 短編の中にも、そんなタイトルの小説はなく、 調べてみて初めてわかった。 「ツミデミック」=「罪とパンデミック(世界的大流行)」 を掛けた造語だそうだ。 (あぁ、そういうことだったのか、) どおりで、なんだか気持ちが沈むわけだ。 短編小説が、6つ。 パンデミックと

    • 『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる!続ける思考』

      2022年10月にオーディブルを契約してから ちょうど2年がたった。 ダウンロード数は、713タイトルになり、 とても充実している。 700冊の本は、経済的にまず買えないし、 家に置いておけないし、 じっと座って読む時間を 確保することはできない。 買った本はいつまでも 積読になっていることからもわかる。 私が関心を寄せる本は、 自己啓発書とビジネス書が多い。 同じジャンルの本を 100冊くらい聴いたころに気がついた。 …みんな同じことを言っている 過去の文献や、

      • 『仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則』

        おはようございます。 朝が苦手で、朝起きられない私ですが、 今少し変化が起きています。 2日前から珍しく体調を崩し、 昨夜は0:00ごろベットに入れたので、 今朝は自然に、6:30に目が覚めました。 早起きができるように、 自ら体調を崩したように感じています。 これから、朝活できるような時間に 起きられるようになると確信しています。 * * * さて、『仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則』 著者:マーク・フォースター 訳者:青木高夫 ビジネス本をたくさん聴く

        • 『僕たちの箱根駅伝』上・下 池井戸潤

          かい監督は、小泉孝太郎さんでいこう。 キャプテンは…水上恒司くなんてどうかな、 TVドラマ大好きっ子な私は、 登場人物を俳優さんで考えてしまう。 この小説は、今すぐにでも TVドラマで見たいと思った。 『下刻上球児』のような感動がきっと味わえる。 ※比較するのが失礼ならごめんなさい。 選手として登場する若手俳優さんたちに 女子は釘づけになるんじゃないか?! 本当は、小説は紙の本で読みたい。 話の展開に、 ハラハラドキドキしながら、 あれ、この関係性はどうだっけ?

          『整え』

          大好物! というものがあるだろうか。 ケーキでは、チーズケーキ 飲み物では、ブラックコーヒー お茶だったら、ジャスミンティー パンだったら、五穀クロワッサン 寿司ネタだったら、鯛 パスタだったら、ペンネのトマトソース 大好物といえば、 食べるものが浮かぶが、 -------------------- 『整え』 エドワード浅井著 -------------------- (大好物やわぁ、) 読後の感想はこんなだった。 「成功哲学×片づけ」 そんな興味で読み(聴き)、

          苦手克服系片づけセミナー

          朝が苦手です。 早起きしている方をリスペクトし、 朝活に憧れます。 いや、目覚ましかけて 起きればいいだけじゃないか。 そう、言われそう。 とても真面目で小心者なので、 もちろん、お仕事の時は、朝早くも起きます。 しかし、次の日の仕事が昼からだとか、 そう早くない時間だと、 ぎりぎりまで寝ています。 若い頃からずっと。 なんとか、朝の時間を有効活用したい。 5:00に起きているなんて人は、 なんて、ステキなんだろうと思う。 ということで、 朝活×片づけセミナーを

          苦手克服系片づけセミナー

          『50歳の分岐点~差がつく「思秋期」の過ごし方』

          私は、「大人の片づけ_50歳からの幸福な片づけ」をテーマにお仕事をしています。 参考にするために よく拝読(拝聴_オーディブル)するのが、 和田秀樹先生の著書。 和田先生は、高齢者の医療に長く携わっていらして、 これまでも 『60歳からはやりたい放題』 『80歳の壁』 『70歳が老化の分かれ道』 など、年代に応じたご著書がある。 人間は中性で生まれて、中性で死ぬ。 という。 「思春期」は、子どもという中性から、男・女という性に目覚め、 「思秋期」は、(女性の場合

          『50歳の分岐点~差がつく「思秋期」の過ごし方』

          歯の定期検診。

          4ヶ月に1回。 歯医者さんで、定期健診を受ける。 本当は、3ヶ月に1回がいいのだけど、 歯科衛生士さんが、人気すぎて 予約が取れないのだ。 美しくて、優しくて、 賢くて、配慮ができて、 院長にも認められて… 仕事がAIに取って代わられたとしても、 きっとこの方は、選ばれ続ける人だと思う。 これから私たちがやることは、 心のブラッシュアップだ。 果てしなく、目の前の人を幸せにする という信念を持って、 いつも微笑みを絶やさずに。

          歯の定期検診。

          「信用1.0」皆無だから「信用2.0」を高めよう…

          ** 本日ご紹介するのは、堀江貴文氏『信用2.0』です。** 私は『オーディブル』で本を聴きます。 紙の本が好きではありますが、 増えてゆくのに対応できないのと、 読むのに時間がかかります。 聴く読書なら、月に20冊は聴けても、 読む本は1,2冊だったりします。 この本は、2倍速で聴くと、 1時間44分の分量です。 往復2時間のバス移動中に聴き終えました。 この時間の使い方が、本当に私を「いい気分」にします。 時間が有効に使えた、知識が得られた、 買わなくて済んだ…

          「信用1.0」皆無だから「信用2.0」を高めよう…

          成功者は朝の時間を有効に使っている

          朝が起きられない。 正確には、夜の時間が好きすぎて、 朝が起きられない。 オーディオブックで、散々聴いている。 どれだけ「朝の時間」が大事で、 効率が良く、成功者は、みな、朝を活用していると。 4:30だとか、5:00だとか、 私は3:00にねたのに。 いや、昨夜なんて、4:00になろうとしていたのに… ダイエット中なのに、余計に食べたくなったり、 節約したいのに、ストレス買い物してしまったり… それと同じだな、 朝起きたいと思えば思うほど、3:00を回ることになる。

          成功者は朝の時間を有効に使っている

          整理が好き

          私は「整理」が好きだ。 「整理」の奥深さにみせられた。 片づけを学んで、そうか、自分を幸福にしないものは、 すてていいのか、と気づきをもらい、真面目な私も、 まだ使えるものでもすてることができた。 ご飯粒は、1粒も残してはいけないよ。 お百姓さんに感謝して。 なんて言われたら、ぜったに守らなきゃいけないと 真面目に受け止めていたのと同様に、 まだ使えるものを、ゴミとして出すなんて やってはいけないことだと思っていた。 ところがどうだ。 納戸に押し込んでいた様々なも

          片づけられない大人たち

          大人が片づけれない のはきっと ものが多いからだと思う。 子どもが片づけられないのもきっと、 ものが多いからだと思う。 ものが多くても、スッキリした部屋で暮らせる人は、 収納技術に長けていて、 様々なアイデアを駆使して、とても上手に収めているのだと思う。 かつて私は、 キレイに押し込むのが上手だった。 そう、ものが多くても困っていなかったのは、 出しっぱなしにしないで、上手に押し込んでいたから。 ところがだよ。 「整理収納」を学んだら… それは違う。ということを

          片づけられない大人たち

          献血は、一人でできるボランティア

          定期的に献血に協力している。 メールやアプリなど登録しているため、 このところとても頻繁に献血の依頼が来ていた。 (…献血者は少なく、きっと血液が足りないんだろうなぁ、)と 約1年ぶりに予約していったが、イオンモールの駐車場に横付けされた献血車には、思いのほかたくさんの人が待っていた。 休日で、おまけにブラックフライデーとやらで、 恐ろしく混雑していて(あぁ、失敗した)と思いながらまつ。 私の行ったお昼頃の時間帯は、男性7割…、女性3割程度か。 年代は、ややたかめ。40

          献血は、一人でできるボランティア

          信じている。でも家電は壊れる。

          オーディブルで本を聴きまくって、 中毒のように聴きまくって、 耳が少し変な気がする。 これは気をつけないとね。 五感に不調があると、幸福感が薄れてゆく。  健康関連の本を聴いていると、 日本人は座っている時間が長く、 思いのほか、体によくないことを知らされる。 軽視してはいけないレベルだと判断し、  パソコンデスクを昇降式に変えた。 高さが4段階。 自動設定できる。 ボタン1つで、自動で設定した高さに合わせ、ストップする。 70cm は 椅子を使って。 80cm はキ

          信じている。でも家電は壊れる。

          「いい気分」の効用

          「いい気分」 とても軽い言葉だと感じる。 言葉に実際には重さはないんだけど、 日本語の漢字は、 画数が多いほど 厳格で 重みが増して感じる。 「重鎮」な学者先生のような印象といいますか。 ほら、この重鎮の「鎮」なんてまさしくそこに鎮座していらっしゃる威厳のあるお方。を思い浮かべる。 それに比べて、 「いい気分」 は、まるで軽々と 飛び跳ねる小学生くらいの女児か? そんな印象を持つから、あら不思議。 「いい気分」は、その字面の軽快さとは裏腹に、 人間の人生の良し悪

          「いい気分」の効用

          映画『アキラとあきら』

          アキラとあきら 原作 池井戸潤  やらなくちゃいけないことがたくさんあって、行き詰まってしまって、 効率よく進められなくて、不調ぎみ。 いっそ、休んじゃえ! とサボった。 Amazon プライムビデオで、無料で見られる映画の中に、 『 アキラとあきら』が登場していた。 以前映画館で見損ねた映画だ。 逃避行動からスタートした 2時間。 原作が池井戸潤氏で、主演が竹内涼真くんと横浜流星くん。 面白くないわけない。 そう思って観ても、それを上回る感動と面白さだった。 同期

          映画『アキラとあきら』