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「考えてみる」食材を捨てない!(インスタグラム)

「繁盛させたい」「長く続けたい」「働きたくなる」をお手伝いする、飲食店・宿屋(ホテル/旅館)のアドバイザーをしている桑田朋之です。

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本日はその投稿内容をシェアします。

お題は「食材を捨てない」・・・考え方

食材は生もの
美味しく安全に
食べられる期限がある

 飲食店でお食事メニューを用意するには、必ず材料を準備します。
冷凍の食材でも必要な分量を解凍して準備します。
 そして、その日に用意した食材が売れ残れば、
出来るだけ次の日の材料として使いたいですね。

タイムリミット過ぎれば
捨てるしかないのです

 でも、食材は生もの、時間が経てば、鮮度が落ち、傷み、お料理に使えなくなります。
 タイムリミットが過ぎれば、
加工品なら賞味期限が過ぎれば、
捨てるしかなくなります。

まずは記録
そして予測
そして仕込み量の工夫

毎日、感覚だけで食材を仕入れ、仕込むのではなく、
まず、
日々の記録(人数、お料理の出数など)をしていくことから始めます。
どんなタイプのお客様が来られたか、
を文で残しておくのもよいでしょう。

そうして、
それぞれのお料理の出る数を考えます。
まずは、
曜日、天候、気温から、
月始め、月半ば、月後半など、
月毎の流れ、季節の流れなど…、

そうして、
仕入れる食材の工夫をしていきます。
・仕入れる量
・仕込む量
・生ものか冷凍品か
etc….

ポイントは、人気のある商品であっても、食材の残りを作らないのが理想です。
閉店前までに
「売り切れる」
「売り切れ御免なさい」という状態を作る
仕入れと仕込みの工夫もテクニックだと思います。

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さて、こちらのNoteでは、何を記していこうか、という考えもなしに、気軽に、気楽に、気の向いた時に、飲食や宿屋に関する事、自身の趣味の共有などを記してみようかなと思っています。
よくご相談を受ける内容などのお返事も可能な範囲で記してもよいかもしれませんね。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

桑田朋之(士誉<あきたか>FacebookName)
「繁盛させたい」「長く続けたい」「働きたくなる」をお手伝いする、飲食店・宿屋(ホテル/旅館)のコンサルタント。
わざわざ聞けない、聞くのがちょっと恥ずかしい、など様々ある、飲食店や宿屋のお悩みや疑問にアドバイスをしています。
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