誰もが信じて人生でなりたくない三大激痛を語ります。
今日も暇つぶしの記事です。皆さんは激痛と聞くと何を思い浮かびますか?
「複雑骨折の痛さ、がんの痛さ!痛風の痛さ!」など痛さと聞くと色々思い浮かびます。
実はこのあげた痛みよりも酷い痛みがこれから書く「尿路結石、心筋梗塞、群発頭痛、三叉神経痛」という病気の痛みです。
誰もがなりたくない三大激痛と呼ばれる痛みを悔しく書いていきます(*/ω\*)キャー!!
ちなみにこの3つの激痛はどれも経験している人が口を揃えて言うのは、二度と経験したくない。人生で1番痛い激痛ということを言っています
それではご覧ください
1.尿路結石
まず語るのは尿路結石です。皆さんも一度は聞いたことあると思います。
尿路結石は簡単に説明しますと腎臓に石のようなものができる病気です。
初期症状としては下腹部が突然動けなくなるほど激痛が襲うことです。そこから腎臓に石ができたり尿管や尿道などに石ができたりして排出されるまで激痛で悶え苦しみます。
男性と女性では割合は2.4:1で男性がなりやすく、40代以上の肥満「高血圧や糖尿病などなっている人」になりやすい傾向があります。
また尿路結石は再発率も高く、再発率は何も改善しなく発病前の生活習慣の場合、80%~90%の確率で再発すると言われています。
尿路結石の原因としては水分が少ないとか運動不足、ストレスが溜まるなどほぼブラック企業でありがちな崩れきった生活習慣から起こる可能性があります。
次に話すのは心筋梗塞です
2.心筋梗塞
心筋梗塞は、心臓に送るための血液が詰まることで酸素が行き届かなくなり、心臓が壊死してしまう病気です。
前兆としては胸痛や胸焼け、胸が圧迫される痛みが頻度を増してだんだん激しくなっていきます。
痛みとしては骨折とはまた違う胸付近や心臓付近に前ぶれなく締め付けられるような激しい痛みが来ます。その間に冷や汗や吐き気なども襲ってきます。
先程あげた激痛が30分近くと長時間続くのでなかなかきついと思います。
男性では30代から60代にかけて発生しやすくなります。また、心筋梗塞は先程あげた尿路結石と同じく再発しやすい病気です
「尿路結石との違いは再発が高いと言われても心臓の痛みなのでほとんど対策のしようがないことです。」
心筋梗塞の原因としては心臓の動脈硬化により原因があります。また調べていくと高血圧や睡眠不足などこれもまた生活習慣病から来ることになります
最後に話すのは群発頭痛、三叉神経痛についてです
3.群発頭痛、三叉神経痛について
この名前を聞いてあまり聞きなれない人も多いのですが、この激痛が1番酷い激痛になります
群発頭痛とは、数週間から数ヶ月間目の周りや後ろの方が毎日強く痛くなる激しい痛みとなります。
酷い人の場合ですと1年に数時間~2時間などの激痛が毎日数ヶ月続くのもあまりにもきついことです
また群発頭痛と同じように激痛が起こる病気として三叉神経痛も呼ばれています
三叉神経痛は顔の感覚を伝える三叉神経が激しい激痛を伴う病気です。
痛みとしてはおでこや頬、目の付近に数秒間で電流が走るような強い痛みに襲われます。治療法がない時は三叉神経痛の痛みに耐えられなくて自殺していたので自殺病と呼ばれていました。
このふたつの病気がとても激痛が走るほど痛く、先程あげた尿路結石や心筋梗塞よりも受けたくないという人も多いのです
まとめ
今回も誰得?「たまに誰得なのか訳らない記事を書きます」な記事を書きました
どの激痛にも言えることはストレスや暴飲暴食などの生活習慣の乱れが原因となることが多いです
つまり何が言いたいかと言いますと、ブラック企業で何十時間、100時間以上働いている人はいつの間にか心筋梗塞や尿路結石になっているかもしれないです
3大激痛「痛風の痛みや複雑骨折などの痛みも相当痛いですが」、今回話している激痛は痛風とかと比べてきつい激痛です
この話をきっかけに3大激痛を知るきっかけとなれば嬉しいです