2007年2月28日 長女出産
出産予定日前の最後の妊婦健診を済ませ家に戻ると、産婦人科医に与えられた子宮口への刺激でわたしはトイレで破水に気付いた。このまま出産、入院となるかも知れない。破水といっても量は少量であると伝えると電話で昼食をとってくるようにと言われ、わたしは主人と共に産婦人科の近くの鮨屋で軽く昼食をとってから病院へと向かった。この時点ではその後、壮絶な体験をすることになるだなんて思ってもみなかった。
診察を受けるとすぐに入院することになり、子宮口はまだ全開ではないけれど、明日には赤ちゃんに会