地域おこし協力隊になりました3
先日の日曜日、13日(日)は地区説明会でした。地域住民の方、10名が参加してくださり市民タイムスの記者さんもいらっしゃいました。娘たち二人も応援に来てくれ、お茶を飲みながら和やかな雰囲気で始まりました。
年齢層は高く、SDGsやら脱炭素やらカーボンゼロなどとこれらの言葉を発する度にわたしは額に汗をかいた。話していて思う、伝わらないな。言いたいことは「君と愛する人が100年続きますように」ってことなんだよな。
集会所のパイプ椅子のビニールクロスが汗でびっしょりになるほど緊張したけれど、地域の方々からは「シルバー人材と資料にあるが雇用は生まれるのか?」「もうこれはやっていくしかないだろう」「セルフビルドで自分の家を建てたものだから、非常に興味がある。ぜひ参加したい。」「誰が運営していくのか?」等々。
すべてありがたい言葉である。老いも若きもイキイキと働き何よりも頼られる仕事がある。これこそが寿命が長くなっていく未来の持続可能な鍵なのだ。
地味で滋味な第一歩、歩み始めました。
応援に来てくれた娘たちにはママの背中を見せられたかな? かっこよくもうまくもないプレゼンテーション。でも一生懸命、人に想いを伝えるということ。資料は「ラブレター」だよ。これはわたしの恩師の言葉。2022年はいつも以上に「愛」を恥ずかしげもなく語っていくぜ。
写真は帰り道にあるカフェでスペシャルないちごパフェにむしゃぶりつく娘たち。
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