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2021年3月の記事一覧
レッジョ・エミリア・アプローチについて大学の先生から話を聞いて、職員の反応が変わったこと。
うちの園ではレッジョ・エミリア・アプローチを取り入れている。
私がこの園に来た時に、先生達に聞いてみました。
O「レッジョって何?」
先「なんなんですかね・・・。」「○○の会ということを3回しています。いろいろな素材を触って遊ぶことですかね?」「普段はできないような遊びをします」「この地域の特色を活かして保育していくことですか」とよく分からない上に、○○の会と称してイベントのように捉えていま
園長、主任が職員にしていきたいこと。
先日、園見学で学んだことを2つお伝えしたいと思います。
1,「お疲れ様!今日もありがとう!」と職員に声をかける。園見学先の園長先生が仕事終わりの職員に
「お疲れ様!
今日もありがとね!」
と元気に声をかけられていらっしゃいました。
自園でも「お疲れ様です!」と声をかけますが、「ありがとう」とはかけていないなと思いました。
本当に一言なんですが、その時の気持ちは
相手は“感謝されてるな
レッジョ・エミリア・アプローチについて大学の先生から話を聞いて、自園でのアプローチを考える。
自園ではレッジョ・エミリア・アプローチに取り組んでいる。
しかし、
「日常では難しいよ」「よく分からないんです」と日常では特に工夫もしていない様子。
園内研究として自園がしていることとは3つ。
▢月に一度、レッジョの記録(ねらい、反省、考察など)を書いている。
→よく分からないのに書いているため、制作や季節のことを書いていることが多い。
▢○○の会、年に3回あり、計画案を書く。
→日