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にんじん嫌いでも食べられるかも|貝印スライサーでふわふわかき氷のようなにんじんに。


欲しいと思っていたスライサーを手に入れた。
業界で1番細いのではないかと思う貝印のスライサー。
切れ味もよくて、にんじん1本が瞬速で細くてふわふわのラペ仕様のにんじんになる。

生のまま、塩もみをしなくても全くごわつきがない。ふわふわ。

にんじんの赤い色素カロテンは
ハイターですぐ落ちた。



にんじんのために買ったようなものだけど、きゅうりやズッキーニ、大根、長芋など沢山細切りにして冷麺のトッピングのような、もしくはその見た目でサラダにしても可愛い。

何より早い。

細いので口当たりがすごく良い。

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貝印 SELECT100 DH3003

もうひとつ細いDH3004もあるけど、これより細いと料理が限られてしまうかもと思った。


大根で作るとお刺身のつまが製造できそう。
軽い口当たりで野菜じゃないような、お菓子のような感覚。もしかしたら、苦手な野菜もこれで食べられるようになる方がいらっしゃるかも。

キャロットラペやしりしり、キャロットケーキのにんじん用にチーズもおろせるグレーダーも持っているのですが、おろし金のように力が必要でさっと使う気にはなれなかった。こちらはとてもストレスフリー(^^)


ちなみにどこの厨房にもあるのはベンリナー。厚みがネジで調整できて、歯が何種類もある。



にんじん丸々1本サラダ

ドレッシングとナッツを入れて和えただけ。
塩揉みもしなくていい。
もりもり食べられた🥕🐎




自家製ドレッシングと
荒く叩いて小分けしているナッツです🥜
IKEAのフードコートのサラダを参考に
グラスサラダ。
プラントベースメニューが沢山🪴




にんじんは生で食べるとビタミンCを破壊すると言われていた

学生の時に習った栄養学では、にんじんを生で食べるとアスコルビナーゼという食物酵素がビタミンCを破壊する。と言われていました。

アスコルビナーゼは酸か熱で失活するので、ドレッシングやお酢、レモン汁などで和えるか、熱を入れて食べる。というのが定説。
現在その常識は更新されて関係なくなりました。時々アスコルビナーゼの情報がそのまま紹介されている時もあります。


夜間視力が悪い"鳥目"の方は、ビタミンA不足の可能性がある

野菜不足、特に緑黄色野菜を多く食べない、好き嫌いが多い方は、もしかすると夜間目が見えにくい「夜盲症」、俗にいう鳥目の可能性があります。
ビタミンAが不足すると夜盲症になると言われているのですが、緑黄色野菜にビタミンAが多く含まれているので、それが原因になってるかもしれません。
(カロテン、レチノール、リコピン系がビタミンAです)
皆がそうだとは一概には言えないのですが、
食べられる野菜が少ない友人が、夜は目が見えない。と言っていて🥕🐤
心当たりのある方は、緑黄色野菜を沢山食べてみると「ん?」と変化があるかもしれません。



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