心洗

サ終

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決めたことを継続する練習

決めた時間に時計の写真を撮る 継続したいことが実行されるための構成要素を分析 継続失敗までの過程目的が浮かぶ(頭良く思われたい、赤点回避したい、趣味に金かけたい、学生の時よりは自由に使える金を増やしたいetc…) ↓ 実現手段を調べる(読書、瞑想、自己管理、マインドセット、過去問入手、資格取得、転職etc…) ↓ 目標を決める(100冊を1ヶ月で読む、夕方散歩する、安全な道で目を瞑って歩く、メモの習慣をつける、取る資格を定める、ESを書くetc…) ↓ やるべきことを調べる

    • 【運ゲー社会】運とはズレである

      運の良し悪しなんてものはない 運が良い様に見える人は適応力が高い人である 自分の構成要素を把握せよ "運が良い/悪い"という定義自体が曖昧かもしれないが、曖昧で良い。曖昧、漠然とした変化に適応できることが人間の、動物の力だからだ。 運が××というとき、そこにはそれまでの道があり、我々はその流れを読んで適した行動をとっているし、流れの先を見て期待や危険予測をする。その先が想定より、かつ思わぬことをきっかけに上振れたり下振れたりすると運の良し悪しを感じる訳だ。 人は物事

      • 結晶性社会の発現

        多人数高速対戦ゲーム&スポーツにハマってみよう 反復して洗練させた動作は己に余裕を生む 目の前のことを繰り返しこなすと余裕ができる 余裕を作って周りの様子を見てみよう 私たちは自分がやること、他人にやらせることについて抽象化をできているだろうか。もし、そうでなければ「盲目的にやっている」こと他ならない。 小学生から塾に通って高偏差値大学に入った人が入社して軽んじられ心を病んでしまう。最近では就職すらせず高学歴ニートをしたりパッとしないYoutuberになって大学名を振り

        • 日記は詳細に書こう

          日記は詳細に書こう でも手軽で気楽に、続くことが最重要 自分はメモの魔力(前田裕二著)を読んでからほぼ毎日(メモをする気が起こるようなことが感じられなかったらしない)日記のようなメモをとっている。これも続けてかれこれ3年くらいになるだろうか。 続けることの重要性の一つに「アクセスのしやすさ」はあると思うので色々工夫してきたが、7〜8日分に分割したファイルを作り中身を月毎に分けるという形に落ち着いた。使っているのはiPhoneのデフォルトメモ帳アプリだ。 2021年は

        決めたことを継続する練習

          多様性社会の基本思考

          何でも良いっちゃ良い 好印象と悪印象のバランスをとる 自分の状況についてよく観察すること 善悪良悪を決めるのは何故だろうか。私は群れに所属するからだと考えている。群れは最低限の共通項がなければ成り立たないからだ。個人の好みは群れに害を為さないことが前提で許されているし、群れに理解できないことは説明する責任を負う。その前提を破るなら、責任を果たさないのなら追放される。 いじめっ子に対しても言える。先生にバレないように、周りの罪悪感を刺激しない納得のいく範疇でなければ標的は

          多様性社会の基本思考

          どの程度勉強できれば良いか

          自分の地域を基準にしよう(各役所試験等) 「勉強ができる」というのは相対性の問題なので自分の所属に目をつけた方が良い。基本的に自分が当たり前に感じてきた環境より落ちこぼれるのは耐え難いからだ。しかし環境という定義を私たちは狭めすぎているきらいがある。 大学受験も資格試験も一番大事なことは「いつ始めたか」「スタートライン」だ。小学校受験から始まって進学塾や家庭教師に習い大学は程々にと中学から資格の勉強をし始める人たちと比べたところで何の意味もない。 今の周りと比べて自信

          どの程度勉強できれば良いか

          勉強法を調べた後に

          結局たくさん勉強し勉強できる時間を確保する努力が目的達成への決定打 勉強法とはその名の通り勉強時のルールを指す。つまり勉強内容を縛るものではない 世間は日々の学びに規則性を持たせることと規則に基づいて学びの始まりから終わりまでを一本道にすることを混同しがち 現代人らしく色んなアイテムを使い慣れていこう 僕らを取り巻く勉強の環境は情報過多のひとつに尽きるだろう。新書の類が除外された上で死角をも埋め尽くす参考書の数に集団、個別、個人、オンラインなど様々な特色や形態を持つ予備校

          勉強法を調べた後に

          前向きな頑張りはそんなにすごくない

          1日16時間ぐらい自由な時間があるときハマっていたゲームも半年の内3割強ほどの時間しか注いでいなかったが、とてもやった気になっていた やらなきゃいけない環境下では5〜8割の時間を注いでいたが、上記ほどはやった気になっていなかった つまり元のやる気を思い出すよう促し強制してくれる環境は前向きに頑張ることより改めて重要であることを強く感じさせられた 自分の意思で始めたことでも周囲が強制(矯正)してくれることは大事だ。具体的には習い事としてどこかへ通ったり、進捗を客観的にチェッ

          前向きな頑張りはそんなにすごくない

          通塾の効果

          その日の生活を起床から塾の授業まで"塾までの時間"とすることによる精神的負荷の減少効果が素晴らしい 流行りの瞑想による効果の一部ではあるが、勉強向けに特化した効果 その日起きて思い通りの時間に勉強を始められなくても気にしないこと、人によって取り掛かるまでにかかる時間は違う 現在様々な形態の塾が営業されています。その中でも古典的な「通塾」系について語りたいと思います。 まずシンプルに通塾が良いとされる2つの点について述べると、 ①学ぶ過程を用意される ②一貫性に沿ったサ

          通塾の効果

          大学合格に数千時間とは言うが

          「東大は1年」「MARCHは3ヶ月」等の文言は一切鵜呑みにしてはいけない みなさんは自主的、意識的に、または結果的に視覚化されたもので数千時間に渡る取り組みをしたことがありますか?私はあります。愚かにもゲームで。 「早慶には1年で2000時間程勉強が必要だ」「東大合格には4500時間必要だ」という記事がよく転がっています。しかしその体感覚を持つ人は珍しいでしょう。なぜなら上記のような時間の話は日々意識することなく、かつ大体で/平均して言うざっくりとした話だからです。また

          大学合格に数千時間とは言うが

          塾・参考書・家庭教師の選び方

          ・学校の人間関係が上手くいってない人や大学受験を見据える凡人は地元から離れた予備校か有名な塾に行こう ・特定の教科特化型は○○学オリンピック出場者にTwitterで連絡をとって家庭教師をお願いしてみよう(その際報酬はケチらないこと)。またその教科専門の塾に通わせてみよう ・家庭教師を通じて文化の違う人たちに接するという学び方もある ・ベストセラーは使う人が多いので情報が集めやすい。わかりやすい本というだけでは得られないメリットがある ・わかりやすいところだけ摘むために参考書を

          塾・参考書・家庭教師の選び方

          不都合と向き合える現代

          もし何かを頑張るとすぐ体が痛んだり精神的疲労感を感じるなら痛み止めやドリンクを飲むことが現代なりの生き方ではないだろうか。 ※科学・医学的見知に基づいていません。非健康体の方は通院して治療を受けてください。 万全な状態とはなんだろうか?体のどこも痛まず、倦怠感もない。何かを取り組む気に満ち溢れていて、その何かを取り組む準備もできている。今の生活が崩壊する危機感もなく、気分を害する敵もいない。要するに身体・精神的に良好であり障害もない状態であろう。 察していただけるだろ

          不都合と向き合える現代