【椎間板ヘルニア・腰痛】痛め止め薬・処方箋・リハビリのデータ
腰痛体験談でお伝えした処方箋・リハビリ方法のデータをまとめました。
腰痛・椎間板ヘルニアの症状のまとめはコチラをご覧ください。
飲み薬
こちらが実際に腰痛時に飲んでいた痛め止め薬↑
詳細は下記の通り(番号順)。
体験談でお伝えした通り、痛み止め薬の存在を知ったのは腰痛が発症して2年目の4月。
それ以後の薬の摂取データは下記の通り。
上記の1回分とはロキソニン錠60mg、リリカプセル25mg、テプレノンカプセル50mg摂取のこと。
頻繁に飲むと体が薬に慣れて効果が薄れると聞いていたので、徐々に飲む量を減らしました。
流れで言うと
「1日3回」→「1日1回」→「3日で1回」→「7日に1回」
と言う感じ。
飲み始めて1年半が経過した頃からは、腰が痛み出した時だけ飲むようにしました。
リハビリを行ったり、生活習慣を改善した結果、現在では腰に全く痛みがなく、痛み止め薬は丸5年以上飲んでいません。
リハビリ年表
腰痛体験談でお伝えした通り、腰を痛めた7月から翌年の4月までの間、激痛でまともに歩くことすらできませんでした。
その後、痛め止め薬、自分にあった施術を見つけて徐々に回復。
ある程度、自分で歩けるようになるとリハビリを開始しました。
以下は、実際に行ったリハビリとそのデータ。
分かりやすいように、年はリハビリ1年目(リハビリを開始した年)、2年目という表記にしています。
実際に試したリハビリは10種類以上。
その中でも特に効果があり、尚且つ工程がわかりやすいものを下記に紹介します。
水中ウォーキング
水中ウォーキングの方法 → コチラ
初めてプールに行ったのは7月中旬。
その時は、水中ウォーキングの知識などもなく普通に水の中を歩くだけでした。
数回行った後に専門家に教わった方が良いと考え、スイミングスクールへ。
病院に行った際、行く先々で先生の言うことが違ったという経験を生かし、3つの水泳教室で異なる先生から腰痛に合った水中歩行を学びました。
水中歩行は、リハビリを始めた1年目、2年目に重点的に通いました(1年目は30回、2年目は40回プールへ)。
そのおかげで普段使っていない筋肉を使い、腰回りの基盤を固めることに成功しました。
ウォーキング
ウォーキングの方法 → コチラ
腰回り、太もも周りの筋肉をつける為にウォーキングを始めました。
最初のうちは歩くフォームがおかしかったせいか、張り切って長距離歩くと腰痛を再発させることの繰り返し。
このままでは意味がないと思い、ウォーキングに関する本を多読。
その後、フォームを修正したこと、基礎体力がついて来たことで一回に歩く距離も1km、2km、3km、5kmと徐々に増えていきました。
ウォーキングは水中歩行と違い、シューズとウェアさえあればどこでも気軽にできるのが特徴です。
また、外の空気に触れるので良い気分転換にもなります。
今では、リハビリで始めたウォーキングは趣味となり、時間があれば外へ出るようにしています。
調子の良い日には10km以上歩くことも。
以上、椎間板ヘルニアを患っていた際の処方箋とリハビリ方法についてでした。
参考にしていただければ幸いです。
興味のある方は、腰痛体験談もご覧ください↓
重度の椎間板ヘルニアを手術せずに治した腰痛体験談。
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