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今ヌ
2022年5月2日 02:37
私はハルキストではないあなたもだでも彼の言葉になぜか惹かれ自分の夢をみているような気持ちになるながいながい真っ直ぐな道を車で走るような遠い水平線をただただ眺めているような雨の音を聞いている夏の夜のようなそんな気持ちになれるあなたが寝ていることが私にとってとても重要でそれを事実として知る必要もあるただあなたの部屋の秒針の音やストーブの音そういう音がとても落ち着くあな
2022年4月24日 13:03
そんなおじゃれな台詞は現実世界ではありえないよと君は言った大好きな短編で、少し悲しい物語わたしは昔から想像の世界で生きていて理想主義者すぎると母親に叱られるとこともあった現実世界ではそう上手くいかない理想論だけ語ってても意味がない地に足をつけていきるほうが生きやすいらしい逆に心が浮ついていると一生浮遊物みたいな生き方しかできないらしい寂しいけれども誰もいない家に帰る
2021年7月18日 17:40
自分の顔も、体も、肌も、髪も嫌い。好きになれない。唯一愛せるのが太もも。太ももていうか、短パンを履いてる時に露出する部分全部。ここだけ自信を持って、わたしはいい太ももをしていると言える。他の人に負けないいい太ももだ。肉付きもちょうどいいし、白い、あとは形もいい、筋肉はないけどいい感じに真っ直ぐになってる。うっすら見える青っぽい血管もいい形状。まだ20代だから、い
2021年7月16日 14:58
生きている。君と一緒にいると、生きている実感がするの。翌日の脱力感、わたしは虚無の中で生きていきたい。眩しい光と暗闇の中で出口を探索する旅人、どこに居ても果てがみえない空間の中、一人ぼっちで、絶対に存在するはずの出口を…ジャスミンとミントの匂いと、夏休みのプールと暑苦しい温室の空気、全てに生を感じる。じわじわと、削られた体と心は、綺麗な形になり、残されたカスは風に吹か
2021年6月27日 10:16
蒸し暑い日曜日、今日も死ぬ衝動に逆らえながら通勤電車に乗れた。目の前に座っているロングヘアの白いシャツの女性が、ネイルをしてた。揺れるのに、すごいよね。ネイルを入れるポーチも可愛かった、青い刺繍の入ったオリエンタルなデザイン。日曜日のこの時間から、焼きたてのパンを買う人、パチンコのオープンを並んで待つ人、インスタの広告みながら何処かに出かける人、雨降るか分からないからとり