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スマホ指にご注意下さい



ここ二〜三日、左手親指の右側面に違和感がある。
骨が熱を帯びているような、じわじわと炙られているような感覚だ。
痣も痛みも痒みも日常生活への支障もないが、無性に気になって仕方がない。

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…心当たりはある。
恐らくこれはスマホ指だ。




上の記事でも書いた通り、以前はnoteを書く際、思いついた言葉やプロットを一旦ペンでメモするようにしていた。
こんな記事を書いておきながら誠に恥ずかしいが、この一ヶ月程ですっかり執筆方法が様変わりしてしまっている。
ネタを思い付いたそばからスマホのnoteアプリに下書き(だいたい箇条書きの状態)を直接打ち込み、その後PCで清書することが多くなったのだ。
基本的にスマホは左手で扱っているので、左手親指を酷使していることになる。
こうやって積み重ねた疲労が表面化し出したのではないか?というのが、素人判断の末に至った結論だ。




しばらくは左手を休めつつ、極力右手の指でスマホを触るか、手書き下書き習慣を復活させるようにしたい。
「noteが原因で身体に不調をきたしました」なんて誇れることではないし、noteのせいにしているみたいで格好悪いから。




いや、少し見方を変えてみよう。
「俺の指が孕んだ熱は、文章に向けた熱そのものだ」
こう言えば少し格好が付くかもしれない。
もちろん異論は大歓迎だ。




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