4月の振り返り -習慣化-
4月も終わりますね。
表紙の桜の写真。昨年、春に青森のおばあちゃん家に行ったときに一眼レフで撮った一枚です。嘘です。
私自身この1か月を振り返りたいと思います。
見つめ直せ、自分。
自宅待機のこの1か月間、私は毎日だいたいこんな感じの生活を送ってきました。
09:00~11:00 寿司打、会社概要研究11:00~13:00 簿記の勉強
13:00~14:30 昼休憩
14:30~16:00 読書、情報収集
16:00~18:00 寿司打、Note投稿
※昼休憩が1時間半だったのは、「お昼ご飯をゆっくり食べたい」という私の甘えです。
生活をしてみて感じたこと
毎日継続するって難しい。特にそれに強制力がない場合はもっとです。私はもともと続かない性格なので、あえて1日のスケジュールを時間ごとに決めて生活したのですが、、、、。
時間通り毎日行動することが自分にとってこれだけ難しいものだとは思わなかった。
誘惑に負け続ける自分。このままではやばいなと思いました。
分析してみる
1か月の生活を「だいたいこんな感じ」と書いたのは、当然、毎日継続できなかったことがあるからです。
そこで、この1か月間やると決めて継続できなかったことと継続できたことに分けて振り返ってみました。
毎日継続できなかったこと
・会社概要研究
・簿記の勉強
・Note投稿
毎日継続できたこと
・寿司打、読書
・毎日ビジネスニュースを見ること
・日記
次に、
なぜ継続できなかったのか?
なぜ継続できたのか?
を項目ごとに分析してみました。
◯なぜ継続できなかったのか?◯
・会社概要研究
本を読むだけ、覚えるだけの作業になってしまった。
→モチベーションに左右された
・簿記の勉強
解けない問題が出てきて躓き、進行度が遅れた。集中力が続かなかった。
→自力でやろうとしすぎた
→やるべきことを大きく変えすぎた
・Note投稿
1日に書きたい事が多すぎて、時間通りに終わらないことが多かった。(他の仕事にも影響がでた)
→労力がかかりすぎた
そう、たぶんこれは全部言い訳。
聞き苦しい言い訳、お読み頂きありがとう。
◯なぜ継続できたのか?◯
・寿司打、読書
朝や夜の寝る前などいつでも時間を作れた。(スケジュールの時間通りではなかったが)
→時間的な拘束がなかった
・情報収集(毎日ビジネスニュースを見る)
Facebookに毎日投稿すると友達に宣言したため、プレッシャーがあった。
→監視される仕組みを作った
・日記
内容が少量。日記を毎日つけてるという自分に酔ってた。酔いしれていた。シャレオツな自分。
→労力がかからない
→シャレオツ
結果をまとめてみる
継続できない原因
「モチベーションに左右されている」
「自力でやろうとしすぎる」
「やるべきことを大きく変えすぎる」
「労力をかけすぎる」
継続できた要因
「時間的な拘束力がない」
「他人に監視される仕組みがある」
「労力がかからない」
※原因も要因も私基準です。
※「シャレオツ」は対象外
レベルが低いのはわかっています。
対策を考える
①1日のスタート時間を確定する
早起きは1日の良いスタートを切るために重要。
②継続できなかったことを継続できた要因に当てはめて、行動に移す。
根本となる原因を探って解決策を導く。
「モチベーションに左右される」
「自力でやろうとしすぎる」
▼
他人に監視される仕組みを作り出す。
他人と共に習慣化する仕組みを作り出す。
「やるべきことを大きく変えすぎる」
「労力をかけすぎる」
▼
まずは小さな変化から始める。
時間的な拘束なしに始めてみる。
労力のかからない程度で続けてみる。
③毎日継続できることをレベルアップさせる。
費やす時間、量、質を上げていく。
考察してみる
私はこの1か月、自己研鑽に勤めてきたつもりですが、正直自分に甘いところがいくつもありました。
(空き時間クラロワしたり、インスタのストーリー見たり)
「周りはもっとやっている」という健全な危機感が足りていなかった。現に、情報量やスキル面で同期と差が開いていることを感じる。
この1か月で自分にできることとできないことがはっきりしました。私はまだまだ意志が弱い。そして継続できることの内容が薄くレベルが低い。
私はこれから習慣化する内容のレベルアップが必要。自分にとって都合の悪いものやうまくいかないものも挑戦していかなくてはいけないなと。
何事も自ら決めたことを習慣化できる人は強い。
でも意志が弱い分、すぐに変えようとすると「リバウンド」を起こすことも今回分かったので、まずは一つずつ、やれることから続けていきたい。
そうやって自分のルーティンを確立していきたいと思いました。
もし、私と同じように感じている人がいたら、一緒に習慣化する仕組みを作りましょう。
以上です。
あ、でも自炊は毎日したなあ。
作らねば腹は減るし、Uber Eatsするほど貯金は無かったし。
健全な危機感。
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