マガジンのカバー画像

今日の注目記事

36,239
様々なジャンルで話題の記事をまとめていきます。
運営しているクリエイター

#デザイン

デザインが変えるアウトドアの時間

こんにちは!安永翔太です。 家業の金属加工(板金)業のモノづくりのノウハウや加工技術を使って、日本の自然を楽しむ製品作りをするべく、この度 NATURE STEEL.(ネイチャースチール) というブランドを立ち上げました。 今日は、ネイチャースチールのモノづくりで大事にしていきたいことについてです。 初任給で買ったのはMSRドラゴンフライだったモンベルに入社した22歳の頃、僕は初任給でアウトドアギアを買いました。それは、MSRのガソリンストーブ「ドラゴンフライ」。 モンベ

クリエイター必見。建築設計で学んだ創作時間を生み出す7つのコツ

こんにちは。Fujitoです。 皆さんお忙しいですよね? 私も建築設計事務所に勤めていた当時から激務で、朝から終電まで働く日々でした。そんな中でも、一級建築士や宅建士の資格をストレートで取得できたのは、限られた中で時間をどう生み出すかを常に考えていたからだと思います。 現在はフリーランスとして活動しながら、子育てや家事、同時進行の複数案件をこなし、さらには新しいプロジェクトやイベントへも積極的に参加するようにしています。 そして自分のやりたいことをして、それでしっかり

「おならの雑誌」をつくりました。

ふざけているわけでも、ボケているわけでもありません。 本当につくりました、「おならの雑誌」。 それも、医学系や健康系ではなく、完全ビジュアル特化型のおならの雑誌をね! というと、一部の方の性癖にブッ刺さる写真集のようなものを作ったようにも誤解されてしまうのでアレですね。日本語って難しいですね。 申し訳ないんですが、もしアダルトなサムシングを期待されてこのnoteを読みにきた方がいましたら、遠慮なくブラウザの「戻る」ボタンを押してください。あなたが求めるものはここにはあ

美味しい四角形(FRYING PAN JIU SQUARE)

朝って、どう過ごしてますか? 田舎に引っ越してからの僕は、 っていう、ゆったりした時間が過ごせるようになってます。 20代の頃は、滑り込むように座った会社のデスクでゼリー飲料を飲むだけみたいな毎日でした。 40代になった今は朝早く目が覚めるようになってしまって。朝ごはんをきちんと食べるようになってます。 そんなわけで、今回は僕の朝のルーティーンに欠かせない存在になっている朝ごはんにまつわる新商品を紹介したいと思います。 それが、 フライパンジュウ 四角です。

Canva公式クリエイターを1年やってみたら、想像以上にデザイン力が伸びた話

デザイナーのベーコンです。 Canva公式クリエイターを1年やってみたら、思っていた以上にデザイン力がアップした話です。 3行まとめ1年半ひたすらテンプレを作り続けたら、想像以上にスキルが伸びた Illustratorではない筋肉 「違う筋肉」を使うような感覚で、新しい視点が増えたのが大きかった 1年半、テンプレートを量産して起きた変化この1年半、何百とテンプレートを作ってきました。今では600個以上を公開していて、月に数万回も誰かに使ってもらえています。びっくりで

人口1,200人の離島でつくっていたお酒を、かなり真面目にブランディングしてみた話。

電通を辞めて1年と2ヶ月が経った。 少しだけ個人事業主をやりながら、日常の大半はIMADEYAという創業63年の酒屋で社外取締役をやっている(もはや社外ではない気がする)。 ただ実はもう1つ、とある会社にも所属している。社名を madam IMADEYA と言う。 madam IMADEYAとは、酒屋であるIMADEYAの専務(社長のパートナー)が立ち上げた会社で、主な仕事はお酒を軸に地域をリブランディングすること。 ブランディングという言葉を聞くと「なんだか怪しいな

イラストレーター『くらちなつき』さんが作る陶芸作品【FREEPARK】

風が冷たすぎたり 陽が暖かかったり 一日の変化と日々の変化 どっちもあるからおもしろい 一年で一番寒いこの時期 FREEPARKでは楽しい気分になる くらちなつきさんの ポップアップを開催します 期間:2月1日(土)~16日(日) ※オンラインストアでの販売は  準備が整い次第スタートします イラストレーターとして とても人気のあるくらちなつきさんの作る 陶芸作品はどれもかわいいので ついついお部屋に飾りたくなります お話をうかがいましたので、 ぜひご覧くださいませ

新人Webデザイナーが最初に磨くべき「時間管理力」

NOBUのWebデザイナー中﨑です。 私は未経験の新人デザイナーとして、11月にNOBUへ転職をしました! 入社して早3ヶ月、真っ先に直面した課題は「手の遅さ」でした。 デザインを始めたばかりの頃、誰しも「時間がいくらあっても足りないなあ」と感じたことがあるのではないでしょうか? デザインツールに慣れるまで時間がかかるし、フォントや配色選びに迷ってしまうこともあります。 「アートボードが真っ白なのに、1日があっという間に終わってしまった…」なんて経験も多いでしょう。 私

夫は探していた本を見つけ、私はレコードを探し始めた

新しい芸術文化センターがあるらしい。 そんな情報が、インスタで流れてきたので行ってみました。 その芸術文化センターとはSKAC(SKWAT KAMEARI ART CENTRE)。 東京都葛飾区亀有でJR常磐線、亀有駅~綾瀬駅間の高架下にあります。 「SKWAT(スクワット)」とは「SQUAT(占拠する)」を語源とするプロジェクトを指し、都市の空き施設を一時的に占拠し、価値ある空間へと転換していく、という芸術家及び思想家集団による運動なのだそうです。 亀有といえば、

三日坊主の私が手書きの日記を習慣化するために博文館の当用日記を買ってみた

2025年ももうすぐ1ヶ月を過ぎようとしているこのタイミングで、手書きの日記を始めたくなりました。(遅い) たまたま過去の手書き日記を読み返したのがキッカケです。 その日記は私がとても辛い時期に書いていたもので、飾られていない自分の言葉が綴られていて、今の自分にとても響いたんです。 noteみたいに公開するものは、どうしても他人を意識して書いてしまいます。それはそれで良いんですけど、自分だけに宛てた、自分だけが分かればOKという日記の方が、読み返したときに心に響くんだろう

推し活うちわを文字の視認性全捨てで自由にデザインするとどうなるか

もうすぐアイドルのライブ(現場)に行きます 文フリ準備期間を経て、私はひとつ慣れたことがある。 デザインすることだ。 念押ししておきたいが、クオリティとか技術レベルについては言及しない。私はただの事務職。デザインに関してはスーパーど素人。 シンプルに、チラシやポスターなど、デザインしなければならない状況への対応に慣れた、精神的ハードルが下がった、ということだ。 CanvaとibisPaintの使い方にも(一応)慣れた。 文フリにかまけてすっかり推し活がおろそかになっていた

カロリーメイトの箱でスケッチブックを作った(#228)

カロリーメイトの箱を4個使って2つのスケッチブックを作った話を今日はする。 ここ一週間くらい、気分が沈んでるんだよ。体調が悪いわけではない、ただただ、ゆううつ。あの、鬱ではない。私は鬱になったことない。理由はある。でも、問題解決するとかしないとか、そういうことではないので、時間の経過を待つしかない。 そういう時は手を使って何かを作ると気分が晴れる場合が多い。「料理すると気分が晴れるのよね〜」という友達が私のまわりに少なからずいる。しかし、私にはそういう選択肢はない。料理す

1年間、毎日デザインアウトプットを続けたデザイナーが継続するために実行した5つのこと

新年あけましておめでとうございます、ジャガーです。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、昨年のはじめに 「毎日15分、デザインのアウトプットをし続ける!」 という抱負をたてまして、なんとかそれを実現できました。 実際にやってみて思ったこと・感じたことは以下の記事でまとめているのですが、この記事が自分note史上最高の反響だったので、もしかしたらこの「コツコツ継続した」ということに興味をもってもらえたのかも?と思い、「継続したという結果」ではなく「継続するための方法」につ

¥300

ドラッグ&ドロップのUIを観察する

ドラッグ&ドロップは、スマホやパソコンを日常的に使う私たちにとって、直感的で馴染み深いインタラクションの一つです。MDN Web Docs(ウェブ標準技術を解説する開発者向けリソース)では、ドラッグ&ドロップを「開始時」「操作中」「終了時」の3つのアクションに分けて定義しています: これら一連のインタラクションを意識せずにデザインプロトタイプを作成すると、ドラッグ可能な領域だけを1画面としてデザインしてしまいがちで、実装段階で細かいデザインの見直しが必要になることがあります