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美味しい四角形(FRYING PAN JIU SQUARE)

朝って、どう過ごしてますか?

田舎に引っ越してからの僕は、

6:30 起きてラジオ体操
6:45 湯を沸かしつつコーヒー豆をガリガリして
7:00 朝ごはんを食べて
7:30 子どもを見送りがてらプチ散歩

っていう、ゆったりした時間が過ごせるようになってます。

冬は朝日が昇るところから眺められます

父は在宅ワークなのに、朝早くから徒歩で学校に行く子どもたち、えらい!




20代の頃は、滑り込むように座った会社のデスクでゼリー飲料を飲むだけみたいな毎日でした。

40代になった今は朝早く目が覚めるようになってしまって。朝ごはんをきちんと食べるようになってます。

そんなわけで、今回は僕の朝のルーティーンに欠かせない存在になっている朝ごはんにまつわる新商品を紹介したいと思います。

それが、

フライパンジュウ 四角

です。

S四角
M四角

フライパンジュウといえば、この丸皿タイプが定番で、いまでも大変な人気を誇っていますが

なんで今回わざわざ「四角」も作ることにしたのかお話したいと思います。


パンのための四角形

実はこの「四角」は、パンを焼くために生まれました。

丸皿タイプのフライパンジュウでパンを焼いたところ、外はサクッと、中はフワフワで、どんなトースターで焼くよりも美味しい!と感激したんです。

僕はそれ以来ずっと、パンをフライパンで焼くようになりました。

でも食パンって四角いじゃないですか。だから食パンがぴったり収まる四角形を作りたくなったわけです。

シンデレラフィット!というくらいぴったり収まる食パン。眺めてるだけでもうれしくなっちゃいます。

ちなみに、鉄フライパンは弱火でじっくり焼くのがコツ。トーストも弱火で火を入れながら、コーヒーを淹れたりちょっと洗面所に行ったりもしつつ、様子を見て焼いてます。

厚切りのトーストって美味しいです。

ジャムをほどほどに塗るのも好き。

ちなみに、二枚のトーストを焼くときは重ねて焼いて、それぞれの面を順番に焼いてます。

というわけで、フライパンジュウ「四角」はパンのポテンシャルを最大限に引き出すという意味だけでも我が家の朝ごはんに欠かせない道具なんですけど

実際に使ってると、「四角」の良さはそれだけじゃなかったんです。

たとえば目玉焼きとウインナー。
とくに、お弁当用なんかも含めて数多くのウィンナーを焼くときってあるじゃないですか。

他にも同じ形のものを並べて焼くシチュエーションってけっこうあります。
アスパラとか菜花とかなんかもそうですし

餃子を並べて焼くときなんかも重宝します。

こうなってくると「食パンのサイズ」だけにこだわる必要もなくって。面積効率の良い四角形のフライパンそのものの使い勝手が最高なことに気づいてきました。

というわけで、さらに出来上がったのが、新発売となるフライパンジュウM四角です。

なんせ四角形なので、焼ける面積が広い。たくさんの食材を並べて焼けちゃいます。


肉巻き、餃子、魚の切り身、パエリア、、、
四角形だから、場所を取らないのに、たくさん焼ける。

我が家では「S四角は朝ごはん、M四角は夜ご飯」って感じで、丸いフライパンジュウと合わせて毎日かなり活躍してます。

フライパンジュウが初めての人にも、すでに持っているという方にも、すごくおすすめしたい最高のフライパンです。

弱火でじっくり焼くと、なんでもとびきり美味しくなる。

目が覚めて、火の通った温かいものを食べる。フライパンジュウで、最高の朝ごはんが気軽なものになると嬉しいです。

フライパンジュウ四角のページ



S四角


 M四角


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