中学一年生の春。約4,000文字にのぼる手紙を親友から貰った話。
小学校を卒業して、中学校に上がった春。
小学生の時にできた生まれて初めての親友から、A4の紙ぎっっちりに書かれた18枚の、約4,000文字にのぼる手紙を貰いました。
手紙の入った大きな茶封筒には、2007.4.14かきはじめ、2007.5.2かきおわりと書かれていました。
つまり2週間もの時間を割いて、私に手紙を書いてくれたということです。
その親友(以下まりこ)は中学受験をしたので、中学校はバラバラに進学しました。
小学2年生の時に私のクラスに転校生として入ってきたまり