Ayako

バンコクに2年半移住→帰国後ライタ→webマーケ/私しか書けないバンコク、タイ人の魅力をお届け💌/お絵描きもします🖍🌏🌈 https://www.acoworld.me/

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    私の小さくてハッピーな日常🌈

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    2年半のバンコク生活日記🇹🇭❤️

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トイレに籠って泣いて出てこない3つ歳上の後輩をクッキーで誘き出した深夜2時。

私がバンコクのホテルのフロントで働いていた時、とっても嫌いなシフトがありました。 それが「ナイトメアシフト」と呼ばれる(勝手に私が悪意を込めてそう呼んでいました。)13時から22時までのシフトでした。 22時までならナイトメアって呼ぶには大袈裟じゃないと?と思われる人もいるかもしれませんが、22時に終わった試しなんてありません。 このナイトメアシフトの時は、だいたい深夜の1時前には終わればいい方でした。 ナイトメアシフトが続く月は、私の顔の肌荒れは最悪で、まるでサイの背

    • 香川で過ごした4日間の雑記。

      最近お母さんが、香川にある病院に入院しました。(家族の誰も香川に縁もゆかりもない) そんなことがきっかけで、お見舞いがてら初めて香川に訪れてみましたが、とても居心地のいい場所で、あっという間にお気に入りの場所になりました。 そんな香川で過ごした4日間の滞在雑記を、フェリーを一本逃してできた2時間の待ち時間に、書き記しておきたいと思います。 たまたま乗り込んだタクシードライバーのおじさんに、お母さんが入院している病院までの行き方を尋ねたら、紙に書いて教えてくれました。優しい!

      • 小学生の時コピーライターになりたかった私の、30歳になった今。

        みなさんは小学生の頃に抱いた、将来の夢を覚えていますか。 私は小学生の頃、コピーライターになることを夢みていました。 その頃の私はちょーーー〜っ(超ではない、ちょーーー〜っ!)テレビっ子で、自分で番組表を作って壁に貼っているような小学生でした。 特にCMを見るのが好きで、耳に入ったキャッチコピーをいつも紙に書いていたなぁと思います。 まだ小学生だった私は漠然と、コピーライターという職業があるとは知らずに、私も大人になったらCMに出てくるキャッチコピーを作る人になりたいなと思

        • Let me be your LOVE 展

          おこがましいとは思うのですが、いつも誰かにとっての愛や希望になりたいです。 自分の描く言葉や絵で、傷ついてる誰かを癒したり、誰かのことをハッピーにしたり、ひとりぼっちの人がいない世界を作れるような人になりたいです。 こんなことは、小さい時からずっとぼんやりと思っていたことでした。 そして生きながら段々とこれが自分の夢とかなんかじゃなく、自分はこれをするために生まれきた人なんだろうなと自覚し始めて、今でははっきりと自分がこの世界に生まれた役割のように思っています。 だから明日も

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          自分らしく生きるのが得意な私が見つけた、自分らしく生きるための6つのコツ。

          これまでの30年間いろんなことがありながらも、生きながらどんどん自分らしく生きるのが上手になってきていると思います。 これから先の70年も(もっと長いかも!)変わらず自分らしく生きていけるように、もうすぐ30歳になる節目として、これまでの人生で見つけた、私にとっての自分らしく生きる方法をまとめることにしました。 これから先、道に迷いそうな時に自分で読み返してみたり、誰かにとっての自分らしく生きるヒントになればいいなと思って言葉にしてみます。 好きな場所に住む。これは私が人

          自分らしく生きるのが得意な私が見つけた、自分らしく生きるための6つのコツ。

          渋谷に住む私が石垣島の魅力を語りたい。

          このゴールデンウィークに7回目の石垣島に遊びに行きました。 普段自ら好み大都会渋谷に住む私ですが、そんな私が感じる石垣島の魅力を、今日は言葉にしてみたいと思います。 私は生粋の都会フェチなので、騒がしいところや人混みが全く苦ではなく、むしろ昔からそんなところを選んで身を置いてきたと思います。 また昔から海よりプール!山よりビル!といった様に、自然より人工物に魅力を感じてきましたが、初めて石垣島を訪れた時、海の青や雲の白、山の緑が美しいことを知り、それ以来石垣島の自然に心が

          渋谷に住む私が石垣島の魅力を語りたい。

          23年前の手紙の中に、自分が愛されている理由をみた。

          先日実家に帰った際、昔人から貰った手紙を漁りながら、とある23年前の手紙を発見しました。 私は6歳まで児童養護施設で育ち、7歳の誕生日に今の家族(里親)に引き取られました。 そして施設を出て行く時、当時一緒に施設で暮らしたたくさんの友達や保母さんから手紙を貰いました。 そんなみんなから貰った手紙を久しぶりに読み返して、施設での生活を思い出しました。 施設では、当時の私と同じ4歳ぐらいの子から18歳の子までがいて、保母さんに見守られながら学校のクラスメイトのような、姉妹のよ

          23年前の手紙の中に、自分が愛されている理由をみた。

          この1年間で描いた100枚のイラストたち。

          この1年間で描いたイラストの中から、100枚を一気に公開します! ぜひ見てくれると嬉しいです。

          この1年間で描いた100枚のイラストたち。

          バンコクのホテルで突然天井が破けて猫が降ってきた話。

          私は23歳の時大好きだったバンコクへとお引越しをし、ホテルのフロントで働きながら2年半住みました。 働いていたホテルは5つ星ホテルで、初めて自分の働くホテルの入り口をくぐった時は、空に突き抜けるほど高い天井に、品のあるお花の装飾、フロントスタッフが着用していた正にタイらしい紫の制服、全てがキラキラに見えて感動しました。 そんなホテルに私もフロントスタッフとして働き始めて1年が経つ頃、同じ東南アジアのシンガポールに住む親友がバケーションとしてバンコクに遊びにきてくれ、私のシ

          バンコクのホテルで突然天井が破けて猫が降ってきた話。

          29歳になった里子の私が里親研修で伝えたこと。

          私は産みの両親の顔も名前も知りません。 生まれた瞬間から乳児院と、児童養護施設で生活をしていました。 そして7歳になる時に今のお父さんお母さん(里親)に引き取られ、家族となり一緒に生活してきました。 そんな私は、とある児童相談所が開催している里親研修に、これまでの児童養護施設での出来事や、里子として育ってきた中で里親との関係構築などについてお話しして欲しいと講師として呼んで頂いたので、今回里親になったばかりの方々が集められた研修でお話をしてきました。 里親研修でいろんな里

          29歳になった里子の私が里親研修で伝えたこと。

          好きなことができて、毎日がもっと素敵になった理由を言葉にしてみた。

          好きなことがあると、毎日はもっと素敵になる。 私はコロナのお家時間でたまたまお絵描きを始め、それが毎日続くほどの趣味になり、今では自分の生活にないとダメなくらい、お絵描きが自分の大切な一部になりました。 「好きなことがあると、毎日はもっと素敵になる」ということは、誰もがなんとなく分かることだと思うのですが、どうして好きなことがあると毎日はもっと素敵になるのか、私の場合お絵描きが好きになったことで、生活のどんな部分が素敵になったのか、今日はわざわざ言葉にしてみたいと思います

          好きなことができて、毎日がもっと素敵になった理由を言葉にしてみた。

          私の描く絵とそこにある想い。

          たまにこのnoteで自分の描く絵と、その絵の裏にある背景や込めた想いを紹介していますが、あっという間に第12弾になりました。 今回も見てくれたら嬉しいです…! では、さっそく始めます。 私は何でもできる人間だと言い聞かせてくれた人がいたけど、今でも何かに挑戦するとき、何度でもその言葉を思い出します。 その言葉のおかけで、今では人間何でもできる!と心から信じるようになりました。 そんな言葉を言い聞かせてくれる人がいたら、人って本当に何でもできると思います。 だから、誰

          私の描く絵とそこにある想い。

          渋谷に住む私が小浜島での夏休みを、写真に収めてみた。

          私にはここ数年夏になると、必ず行きたくなる場所があります。 それは石垣島からさらに20分くらい船に乗った先にある、小浜島です。 今回で4度目の小浜島でしたが、初めて日帰りではなく、数日滞在してみました。 小浜島は初めて来た時からずっと心惹かれる場所であり、緑と青の本当の美しさを教えてくれた場所でもあります。 そんな小浜島で過ごした5日間の毎日を、iPhoneで写真に収めてみました。

          渋谷に住む私が小浜島での夏休みを、写真に収めてみた。

          私の描く絵とそこにある想い。

          人生で何度も相反する「Goodbye」と「Hello」という言葉を口にしてきたけれど、最後はどんなことがあっても一生懸命なHelloを伝えあえるヒトやモノと一緒に生きていきたいな! ファミリークラブ。 団体戦でもあり、個人戦でもある。 団結力ありそうで、いざという時はひとりで旅に出る。 仲良しそうで、時に距離をとる。 好きすぎると、期待しすぎると、どれだけの愛があっても壊れてしまうこともあるから、家族はこれくらいの距離感(クラブ活動くらい)できっとちょうどいいのだと思い

          私の描く絵とそこにある想い。

          苦しかった毎日で最後の希望になったのはポジティブな言葉だった。

          数年前、毎日朝も夜も泣いて何も手に付かないくらい苦しい日々がありました。 悩んでいた先にはたった2つの道しかなくて、どちらに転んでも当時の自分にとってはどちらも心から望まない地獄の世界で、後にも戻れないし先にも進めない、毎日朝がきてしまってもまた昨日と同じことを考えては、答えの出ない苦しみに耐えきれず、心はボロボロでした。 自分の好きなところの一つに、決断が早くてすぐに行動できる!というものがありますが、その当時の自分は全くそれができず、自分らしくないメソメソした自分自身

          苦しかった毎日で最後の希望になったのはポジティブな言葉だった。

          私の描く絵とそこにある想い。

          人生で出会った全ての大切な人たちが、私の人格や人生そのものを構成する一部です。 だから本当に大切な人との本当のお別れなんて存在しないし、ずっと私の一部として生き続けてます。 今日の地球は丸くないかもしれない。 ギザギザかも。いやユラユラかも。 これは2、3歳の頃の私です。 これからも変わらず欲しいものは両手いっぱいに抱えて生きていきたいです。 今年の夏も一緒に最高の夏にしましょう〜〜〜!!!! 夜中の1時にお絵描きしたらこんな作品ができました! 毎日思わず明日が楽しみ

          私の描く絵とそこにある想い。