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#仕事 記事まとめ

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働き方から採用、転職、仕事の仕方など、noteに投稿された仕事に関する記事をまとめていきます。
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2023年10月の記事一覧

ヤマサとキッコーマンの醤油商品の事例から、食品における容器・包材の重要さについて語ろう。

 醤油のパラダイムシフトが起こったヤマサとキッコーマンの事例から、食品における容器・包材の重要さについて語ろう。  2010年に、醤油にとって大きなパラダイムシフトが起こった。  ヤマサが発売した「鮮度の一滴」という商品の全国発売である。発売自体はその前年からエリア限定で行っていたが、評判が良くて全国展開になった。  評判が良いのも無理はない。実際に僕も初めて食べた時はそれはもう驚いたものだ。 「あれ、醤油ってこんなに明るい色で、香り高いものなの?」と。  30代以上

「ニオイ」を突き詰めた社員が、資格取得で得たものとは?

小林製薬では「あったらいいなをカタチにする」ために、社員が日々さまざまな知識を吸収し、技術の研鑽を重ねています。 そこで今回は、国家資格である「臭気判定士」を取得した北島さんに、資格取得の経緯やどのように知識が活かされているのかを聞いてみました。 ぜひ最後までお読みいただき、小林製薬で働く人の思いや、職場環境をイメージしていただけると嬉しいです! 資格取得によって、人脈が広がり、発想の幅も広がった —— まず、北島さんのこれまでのキャリアを教えてください。 学生時代は

たくさんの「ありがとう」を、毎日の移動販売で

 全国にあるローソンのオーナーさん・クルーさんに、マチの魅力とご自身との関わりをインタビューする企画「#マチのほっとステーションをつくるひと」。    第8回目は、埼玉県、深谷市で移動販売を行う石丸健さんにインタビュー。取組みの経緯・その背景にあるマチへの想いを聞きました。 マチへの愛で、独立初日から一致団結 本日は、よろしくお願いします。まずは、石丸さんのローソン歴について、お伺いできますでしょうか。  ローソンオーナーになりまして、8年を迎えたところになります。もと

【多すぎ】Webディレクターに求められるスキルとツール総まとめ (14000字)

どうも、TANAYANです。 本記事では、「Webディレクターで求められるスキル」として、私が勤めているWeb制作会社で実際に採用されている「評価基準」も参考にしつつ紹介します。 これからディレクターになりたい方向けにも、抜け漏れなく総まとめ的に書いているつもりです! なおこちらの記事を公開後、Web制作者なら誰もが知っているhttps://muuuuu.org/を運営しているムラマツさんにも取り上げていただいたのもあり、非常に好評をいただいてます。ありがとうございます

¥500

自宅の1階に酒屋を誘致したら、電通を辞めることになった。

今日、40歳になった。 そして1ヶ月後、17年間勤めた電通を退社することになった。 きっかけは3年前、自宅を建てる際に 「独身で3階建ては持て余すから、1階はテナントとして貸し出そう。でもせっかくだから、自分から入ってもらいたいお店にアプローチしよう」 と、「ある会社」に企画書を送ったことだ。 企画書の送付先は「株式会社 いまでや」 当時、首都圏で4店舗の酒屋を運営していた会社だ。 縁もゆかりもない会社だったが、運良く構想は実現した。 企画書送付から1年後、自宅の1

「脱SNS」という企業の選択

vol.41 企業倫理が高まる中、小さいけど、ある1つの傾向を感じます。 それは「脱SNS」です。 2021年、ハイブランドの「ボッテガ・ヴェネタ」がSNSアカウントを閉鎖したことは、世界に衝撃を与えました。 そして今月、同じく2021年に一部SNSの利用を停止したイギリス発のナチュラルコスメブランド「LUSH」について記事があったので、共有させていただきます。 〈HUFFPOST / 2023年10月13日〉 同ブランドは「若者のメンタルヘルスへの悪影響」を危惧

チームのふり返りを「KPT」から「KMT」に変えてみてわかったこと

こんにちは。株式会社MIMIGURIで、リフレクションやナレッジマネジメントの実践&研究をしている瀧です。今回は、私が最近チームでやっている「KMT(Keep/Moyamoya/Try)」というふり返りのやり方、これに変えてみた背景を紹介します。(ちなみに「KMT」の読み方は「ケモティー」です。) チームで行うふり返りといえば、よく使われるものにKPT(Keep、Problem、Try)がありますが、このやり方を少し変えてみた話です。 KPTは、簡単に言うと下記の3つの項

【違った視点でPowerPointを見る】航空会社のパワーポイント5選

みなさんこんにちは。 資料デザインのリサーチや分析に取り組むパワーポイントのスペシャリスト、パワポ研です。 今回は、日本の航空会社に焦点を当て、その中から上場している企業の決算説明資料(決算補足説明資料)を4社紹介いたします。また、参考までに海外の航空会社のスライドも取り上げ、比較・解説していきます。 最近スタートアップやの紹介記事を増やしていましたが、久々に業界ごとのパワポ紹介もやってみようかということで、今回はコロナ明けで盛り上がり始めた航空業界をチョイスしました。

駆け出しのサポーター社員が、横浜F・マリノスの監督とランスタッドCEOにサプライズを仕掛けた話

ランスタッドは、2023年3月に横浜F・マリノスとオフィシャルパートナー契約を締結しました。そして、パートナー契約の中には、選手を自主的な企画に起用できる権利が含まれています。 先日は、ランスタッドとして選手4名への取材を実施しました! 私、いけだも取材時に運よく現地へ潜入し、選手の皆さんの考えを聞きながら、同世代としてすごく勉強になるな‥‥と感じていました。当日の様子は、裏話noteにも書いています。 (ちなみに、この取材の日は、私が喜田選手へ恋をしたきっかけの日でもあ

「唯一の存在」を作ることにこだわる。商品にかかわる多くの人たちが誇りと喜びを感じるデザインを。 ―— 牛島デザイン 牛島 志津子さんインタビュー

箔を使いパッケージを創作するクリエイターのまなざしから、箔の魅力や新たな表現、デザインを生み出す源泉に迫るインタビュー企画。   今回、登場してくださるのは、牛島 志津子さんです。1980年から2017年まで、サントリー株式会社 デザイン部において、「サントリーウーロン茶」、「サントリーウイスキー響」、「ザ・プレミアム・モルツ」など日本で誰もが目にしたことのある、サントリーを代表する飲料のパッケージデザインを制作されました。インハウスデザイナーだからこそ作り出すことができるパ

入社して半年したあたりで、新しいサービスが思い浮かんだので、構想から開発まで担当して立ち上げた話

始めに「RUNTEQ」というエンジニア育成オンラインスクールで、エンジニアをしているハナムラと申します。 < 経歴:福岡生まれ/エンタメ業界→不動産業界→IT業界でwebエンジニア > 今回、「RUNTEQ Support」のお引っ越しサポートというサービスを、立ち上げからリリースまで丸ごと経験させてもらったのですが、 「ユーザーの声から、サービスを構想するまでの過程」 「サービスを形にする中で学んだこと」 をまとめてみました。 「エンジニア1年目のイメージ」「スタートア

「技を盗め」は時代遅れ?Xで盛り上がる後進教育の在り方についての議論

専門技術が求められる職業で、よく「技を盗め」という言葉を耳にします。熟練者が新人に対して、懇切丁寧にノウハウを伝えるのではなく、己の技術を側で見せ続けることによって、長い時間をかけて習熟していくことを期待する文脈で使われます。 X(Twitter)では、この「技を盗め」というスタンスの教育手法についての投稿がたびたび議論を呼びます。ツイートまとめサービスのTogetter(トゥギャッター)が解説する「3分くらいで分かる週刊X(Twitter)トレンド」、今回は「技を盗め」に

分析はむずかしいと思ってませんか? データを味方にする方法をまとめました

はじめにこんにちは! TimeTreeでアナリストとPdMをしているCharlieです。世界で一番予定データを見ている男(自称)です。 入社前は新卒でメディアを運営するベンチャー企業に入り、分析やグロースなどをしてきました。プロダクトマネージャーとして自分が使うものをつくりたいと思い、次のステージを探していたところ、アナリストの募集を見かけたのがTimeTreeとの出会いでした。 分析自体は得意だったこと、プロダクトマネージャーと役割は違うながらも「プロダクトを成長させる

ご報告

私、東川亮は、2023年10月23日より、 株式会社竹書房に入社することになりました。 2015年元日にフリーランスとなって以来、8年10ヵ月ぶりの会社員です。 経緯直接のきっかけは、近代麻雀の前編集長であり今は竹書房の本部長、YouTubeチャンネル「麻雀遊戯王」のプロデューサーも務めている、星野さんのお誘いだった。 実は2年ほど前にもふわっとそのような話があったのだけど、そのときはフリーランスという立場・働き方に対する満足やこだわり、会社員になることへの抵抗などが