【10人に1人】突然の休職に備える保険のシミュレーションをしてみました
先日、自身の保険の確認をしていて、後悔していた保険がありました。まさに精神の休職保険です。
保険シミュレーションを計算してみました。
サイト内では、保険支払いシミュレーションもできますので是非、ご覧いただければと思います!
◼️精神疾患増加の現実
生涯、約15人に1人がうつ病を経験しています。
精神疾患での休職割合も多くなっています。
誰にでも可能性はあります。
◼️休職保険のシミュレーションしてみます
例えば、アフラックの休職保険があります。
他にも類似保険があるかもしれません。
一例として、受取金額の計算をしてみました。
アフラックの休職保険より計算。
https://www.aflac.co.jp/shuro/kyushoku/
◼️40歳で精神保障に加入を仮定
①支払い
〈条件〉
男性の1型:精神疾患保障あり
第1回の給付金は、精神疾患で就労困難状態に該当し、その状態が30日をこえて継続した時。
保険期間・保険料払込期間:1年
今回は12ヶ月支払い、保険金を受けとるケース
2,270円/月×12回/1年間支払い=27,240円
②月額受取、10万円コース
保険がおりると1ヶ月に10万円。就労不能による休職が12か月間とします。
受け取り10万円/月×12か月=120万円
③合計受取金額(差額)
27,240円の保険料の支払いに対して、120万円が返ってきます。
1,200,000円(受取)-27,240円(支払)
1,172,760円(差引受取可能)
約117万円!
かなり大きいですよね!
◼️体験談
私は保険加入時に、各種一般的な疾病に関する保険や生命保険に加入しました。
他は高い保険料を支払っているのに、身近な休職保険の存在も知りませんでした。
私も精神疾患になると当時思いもしなかったのです。
多くの方もそうなのではないかと思います。
うつ病の主な要因は以下です。
仕事、人間関係、経済的な問題など、様々なストレスが引き金になることがあります。
脳内の神経伝達物質のバランスが崩れることが、うつ病の発症に関わっていると考えられています。
性格面で、完璧主義や悲観的な考え方など、性格的な特徴も影響を与えることがあります。
うつ病は、特定の人のみがかかる病気ではありません。誰でも発症する可能性があります。
今回はうつ病になり、私が加入など頭に無かった精神の休職保険のシミュレーションを紹介させて頂きました。
※注意点
保険会社の内容、加入条件により保険金計算も大きく異なる可能性があるので、アフラックを一例とし紹介させていただきました。
どなたかの参考になれば幸いです。
いつも、ご覧いただきありがとうございます。