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【10人に1人】突然の休職に備える保険のシミュレーションをしてみました

先日、自身の保険の確認をしていて、後悔していた保険がありました。まさに精神の休職保険です。

保険シミュレーションを計算してみました。

サイト内では、保険支払いシミュレーションもできますので是非、ご覧いただければと思います!

◼️精神疾患増加の現実

生涯、約15人に1人がうつ病を経験しています。

厚生労働省が3年ごとに全国の医療施設に対して行っている「患者調査」によると、平成8年には43.3万人だったうつ病等の気分障害の総患者数は、平成20年には104.1万人と12年間で2.4倍に増加しました。

出典元:厚生労働省

精神疾患での休職割合も多くなっています。

誰にでも可能性はあります。

◼️休職保険のシミュレーションしてみます

例えば、アフラックの休職保険があります。

他にも類似保険があるかもしれません。

一例として、受取金額の計算をしてみました。

アフラックの休職保険より計算。

https://www.aflac.co.jp/shuro/kyushoku/

◼️40歳で精神保障に加入を仮定

①支払い

〈条件〉

  1. 男性の1型:精神疾患保障あり

  2. 第1回の給付金は、精神疾患で就労困難状態に該当し、その状態が30日をこえて継続した時。

  3. 保険期間・保険料払込期間:1年

  4. 今回は12ヶ月支払い、保険金を受けとるケース

2,270円/月×12回/1年間支払い=27,240円


②月額受取、10万円コース

保険がおりると1ヶ月に10万円。就労不能による休職が12か月間とします。

受け取り10万円/月×12か月=120万円


③合計受取金額(差額)

27,240円の保険料の支払いに対して、120万円が返ってきます。

1,200,000円(受取)-27,240円(支払)

1,172,760円(差引受取可能)

約117万円!

かなり大きいですよね!

◼️体験談

私は保険加入時に、各種一般的な疾病に関する保険や生命保険に加入しました。

他は高い保険料を支払っているのに、身近な休職保険の存在も知りませんでした。

私も精神疾患になると当時思いもしなかったのです。

多くの方もそうなのではないかと思います。

うつ病の主な要因は以下です。

  1. 仕事、人間関係、経済的な問題など、様々なストレスが引き金になることがあります。

  2. 脳内の神経伝達物質のバランスが崩れることが、うつ病の発症に関わっていると考えられています。

  3. 性格面で、完璧主義や悲観的な考え方など、性格的な特徴も影響を与えることがあります。

うつ病は、特定の人のみがかかる病気ではありません。誰でも発症する可能性があります。

今回はうつ病になり、私が加入など頭に無かった精神の休職保険のシミュレーションを紹介させて頂きました。

※注意点

保険会社の内容、加入条件により保険金計算も大きく異なる可能性があるので、アフラックを一例とし紹介させていただきました。

どなたかの参考になれば幸いです。

いつも、ご覧いただきありがとうございます。

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