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1375.自分を優先できない人生なんて、もういらないんだよ。【暗示の外し方56.】

I don't want a life where I can't make myself a priority anymore.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント311.】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.「お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉107."Silly coucou's favorite words 111.
「ふわふわの魔法の言葉㉛」"Fluffy Magic Words "



I
自分のことなんて、
I don't know about myself.
嫌い、
dislike,
大嫌い。
hate.


I
自分の姿も、
My appearance,
嫌い、
dislike,
大嫌い。
hate.


I
自分考え方も、
My way of thinking,
嫌い、
dislike,
大嫌い。
hate.

好きなところなんて、
What I like about it is,
なにもない。
There is nothing.

だけど、
But,
その、嫌いな、
I hate that.
大嫌いな、
I hate it,
あなたを、
You,
わたしは大好き。
I love it.

だって、
Because,
この世を去るまで、
Until I leave this world,
ずうっと一緒に、
Together forever,
生きてくれるんだもの。
It will survive.

どう、
copper,
好きになってみない。
Why don't you try to like it?
わたしを。
me.


Ⓒcoucouさんの言葉48.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou



©NPО japan copyright association Hiroaki

2.自分を優先できない人生なんて、もういらないんだよ。I don't want a life where I can't make myself a priority anymore.


愚かでお馬鹿なcoucouさんの人生の優先順位はお仕事。
何ごとも仕事、仕事、仕事第一の人生をなんと40年近くしてきた。
19歳から自営業だったから、現在で創業50年目かな?
いまだに自営業。
名前は格好いい~(笑)
別名、起業家、フリーターともいう。

何といっても会社経験ゼロの不安定な人生。
毎月きちんと給料などは入った試しがない。
でも、それは当たり前。
稼いだら稼いだ分お金は手に入るけど、売り上げのない月は収入ゼロ。
だけど、よくまあ、続けているよね。

でもね、それだけ会社員にはなじめなかったんだよね。
だから、永遠のひとりオオカミ&一匹猫ちゃん~(笑)

孤独を愛し、ひとりぼっちが好き…嘘(笑)
だから、いつも寂しくて泣いていた…ホント(笑)

おかげさまで、自分の結婚式も仕事の途中に抜け出して式を終えて仕事場に戻る。
子どもができても夜の街に徘徊。
おかげさまで子どもたちとの想い出が少ない。
写真もあまりない。

そう、母子家庭...。

まるでちゃーみんのようなH夫と同じ。
現実逃避の逃げっぱなし。

都合が悪ければ仕事に逃げる愚かな、本当にお馬鹿なcoucouさん。
なんども家族が家からいなくなり実家に逃亡。
でも、家に戻らないcoucouさんは逃亡したことを知らない。

ああ~なんと愚か...。

そして、別に仕事だけが優先なんだけれど、他人が優先、身内は全部後回し(狂ってた…)

そう、事業が拡大していくたびに、どんどんと孤独になる。
お金が入れば入るほど不安で夜も眠れなくなる。だから、夜は夜の街がcoucouさんの徘徊場所。

そこにはたくさんのひとりぼっちの仕事人間ばかりの世界。
現実逃避の社長さんばかりが固まって、○○クラブだの、○○会議所だの○○同友会だのとバッチの自慢と女遊びにふける。
夜の子ぎつねさんたちは頭の回転が速い。

だから、こんな成り上がりの若造たちなんて一握りにコントロールできちゃう。お馬鹿なcoucouさんは一体、何人の子ぎつねさんたちに利用され、騙されたのだろう(笑)

そう、夜の街は狸と狐の馬鹿し合い、見栄の世界。
なんで、って?

そう、怖かったんだよ。
その怖さを一言では語りつくせないけれど、「失うことの怖さ」なんだ。
何もない時代。貧乏な時代は何も怖くなかったけれど、このマネーゲーム(ビジネス)での大金が動く異常なこの世界では一瞬にすべてを失う危険もあったからね。

ある意味、事業って投資だし、賭けだし、博打だよね。
成功すれば勝ち。負ければ死、というように白黒がはっきりしていたからね。だって、一日に数百万、数千万、億単位が動いてしまうんだもの。
失敗なんて許されない...。

でも、成功したけれど、失敗し、また浮上して、また失敗し続けたけどね。でもね、すべてはお金、マネーがすべて。
何を優先したかと言えばお金。

そして、お金のためにお金と人を最優先。
自分なんて後回し、いや、自分なんてない。
止まったらおしまいの機関車のようにただ、ただ走りまくる。

だけど、喜びや感動なんてないんだ。
人のため、人のお金のため、相手を儲けさせて自分が儲ける。
自分だけ儲けるなんてできないし、続かない。
商取引ってそんなものだよね。

お客さまがその商品を購入して喜んでくれたことが対価として支払われる。それが儲けの原理原則なんだもの。
だから、いつもお客さま優先。
自分なんてないよね。

©NPО japan copyright association Hiroaki



そして、すべてを失ったcoucouさんは、また再スタートを切った...。
今度は、今までと逆さまの人生を選んだ。

それはね、「人のための人生」「人やお金最優先の人生」から、「自分優先人生」に切り替えたんだ。

切り替えざる得なかったからね。
するとね、それはそれで新しい人生が開いてきたんだ。
だって、今度は、すべて自分優先。

自分ファーストなんだもの。

そして、同時に壊れた家庭を優先、大切な人たちを優先、
何もかも、自分中心の最優先になったんだ。(許されない?)

そのためには、今までも考えを捨てる。
お金を捨てる~(もう一銭もない(笑))
立場も名誉も捨てる~(すでにない(笑))。
つき合いも止める~(誰もつきあってはくれない~(笑))
夜の街にも行かない、逃げない(お金がないから行けない。子ぎつねさんたちは相手にしてくれない~(笑))

金の切れ目が縁の切れ目。
よくわかった~(笑)

そう、あとは自分が喜ぶことだけする。
人にだって迷惑をかける(すでにかけている~(笑))
自分って、家族や大切な人を含む。
するとね、どう?

そして本を書き始めた。
講演会を受けるようになった。
様々な場所と顧問契約を結ぶコンサル業をはじめた。
商店街や中小企業の仕事を受けたり、全国の行政の仕事をすることになった。なんと、大嫌いな病院のコンサルまで掛け持ちフリーターとなった。(昨年辞めた)
これはすべて、50歳後半からの話し。

世の中に復活するまでに20年の歳月が過ぎ去った...。
そして、さらに自分優先主義は続く。

そして、30年後の70歳。
自分のための、自分優先の会社を設立して、さらにチャレンジする。
その新会社の名前が決まった「お馬鹿なcoucouさんのスマイル・カンパニー」だ。これは本年度中にスタートする。
本当におまぬけなお馬鹿な会社だけど、面白そうに思わない~(笑)
お馬鹿なcoucouさんは真剣に株式上場を狙う~(笑)

無理だけどね(笑)
 
もうね、自分を優先できない人生なんていらないんだよ。

おっと、coucouさんには、もう、あんまり時間がない(笑)
 

©NPО japan copyright association Hiroaki
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coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

そう、みんなはわかると思う。
だから愚かでお馬鹿なcoucuさんなんだよ。
(狂っているんだもの)

このnoteでいつも言うけれど、お金って不思議。
財布にお金がなければ不安でいっぱい。
せめて、1,000円あれば少しホッとする。
10,000円あれば安心。
50,000円あればもっと安心。
100,000円だったら、お金持ち気分。

だけど、バックに100万円入っていたらまた不安、慎重になる。
1,000万円入っていたら怖い、心配、恐ろしい。
さらに、そばにいる人たちがみんなこのお金を狙っている泥棒に見えてしまう。いや、強盗に襲われるかもしれない..。

なんと人の心と、お馬鹿なcoucouさんの心は愚かなんだろうね...。

だけど、お金には何の罪はない。そのお金を扱う人の心の姿がそのお金に乗り移っているんだよね。だれだって、お金は大切なもの。生きていくためのもの。だから、本当はそのお金に手を合わせて感謝しなくっちゃあいけないよね。お馬鹿なcoucouさんはね、お金は道具だと思ってきたけれど、どうやらお金って人の心の姿だった気がする。
だって、一生懸命に働いた命のお金なんだもの。


本日もつまらないお馬鹿なcoucouさん話しにおつきあいしてくれてありがとうございます。これが愚かな、お馬鹿なcoucouさんの姿。だから、新会社名までお馬鹿さん(笑)面白く、楽しく生きようね~

じゃあまた、明日ね。

文字数4361文字

👇「昭和100年」(戦後80年)1960年代後編  昭和40年(1960年代) 私たちが生まれた時代。父や母が生まれた時代。平成、令和と続き現代と何が違うんだろう? 


👇お馬鹿なcoucouさんの大好きな昭和の歌🤣ザ・スパイダース「夕陽が泣いている」歌詞付き。1966年🤣聴いてね🤣

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coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association coucou

👇ザ・スパイダース 夕陽が泣いている 歌詞付き 1966年


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