1368.たまにはね、怒ったっていいんだよ。 人には「怒る権利」だってあるんだよ。【暗示の外し方㊾】【前編】
It's okay to get angry sometimes. People have the right to be angry.
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント305.】
1.「お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉107."Silly coucou's favorite words 107.
「ふわふわの魔法の言葉㉕」
"Fluffy Magic Words ㉕"
みんな嫌われるのを、
I want everyone to hate me.
怖がっているんだね。
You're scared.
だから、
t's why,
自分を隠す。
Hide yourself.
だけどね、
But,
たくさんの人に、
To many people,
好かれなくったって、
Even if you don't like it,
いいのさ。
That's fine.
ひとりでも、
Even if you're alone,
自分のことを、
About myself,
好きでいてくれる人が、
Someone who loves me,
いればいいよね。
It would be nice if he was there.
ひとりでも、
Even if you're alone,
自分が好きな人が、
The person I like,
いればいいよね。
It would be nice if he was there.
Ⓒcoucouさんの言葉35.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
世の中で、
In the world,
笑顔を、
A smile,
嫌う人は、
Those who dislike it,
少ない。
few.
だけど、
But,
怒ってばかりの
Angry
人って、
People,
嫌われるよね。
People will dislike you.
Ⓒcoucouさんの言葉36.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
人の笑顔ほど、
Like a person's smile,
素敵なものって、
A nice thing is,
ないけれど、
Although,
好きな人の
Of the person I like
笑顔って、
A smile is...
とっても、
Very,
幸せを感じるんだね。
It makes me feel happy.
Ⓒcoucouさんの言葉37.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
2.怒る権利だってあるんだよ【前編】You have the right to be angry [Part 1]
子どもの頃から、お馬鹿なcoucouさんは、
「怒ることは良くない..．」
「怒られるようなことをしてはならない..．」
「感情的になってはならない..．」
「心静かに..．」
「穏やかに..．」と育てられ、学んできた。
もちろん、coucouさん自身の身体のハンディもあり、当時は人と同じ行動ができなかったからね。だから、目立っちゃいけない。
常に「良い子」でなければいけないという、
『良い子仮面』を子どもの頃から被り続けていたんだ.．。
でもね、その反面、いつも何かに耐え続け、我慢し続けていたせいなのか？『良い子仮面』の裏側は怒りと悲しみに満ちた『怒り仮面』が存在していた。
だから、相手が、とんな理不尽であったしても、耐えた、我慢した。
どんないじめに対しても『良い子仮面』を外さない。
そして、その『良い子仮面』は大人になっても習慣化していて、
やがて、その仮面を外すことができなくなっていった..．。
そう、なんでも放っておく、無視する。
売られた喧嘩など買わないし、相手にしない。
すると、怒る相手はどんどんと増長して、さらに怒り出す。
愚かなcoucouさんの心の中は、『怒り仮面』は、
もちろん、『憎しみ仮面』『恨み仮面』まで登場してくるんだ。
心の中はいつも抑えようのない悲しみと怒りでいっぱいとなる..．。
だけど、みんな口を揃えていう。
「放っておけばいい..．」ってね。
でもね、誰も助けちゃあくれない。
お馬鹿なcoucouさんでさえ、放っておかれてしまっていた..．。
おかしいよね、先輩、先生、みんな～
でも、みんな。これが逆の立場から見たらどうなの？
身近な人や大切な人が目の前で悲しんでいる。
怒り狂っている。
それを見たら、同じように悲しくなったり、
怒りが込み上げてくる場合だってあるよね。
そうすると、
「悲しまないで欲しい..．」
「そんなに怒らないで欲しい..．」って思うときもあるよね。
お馬鹿なcoucouさんだって、
そんな友だちがいたら言っていた「放っておきなよ」ってね。
でもね、放っておかれた自分の場合はどうだったんだろう？
そう、心の中にはたくさんの『怒り仮面』は、
もちろん、『憎しみ仮面』『恨み仮面』だらけとなってしまっているんだ。
だけどね、みんな、どうして怒っちゃいけないの？
なんでも怒ればいいもんじゃあないことはわかるけれど、
怒るべきときも怒っちゃあいけないの？
このまま心の中に永遠にしまい込むことが良いことなの？
愚かで、お馬鹿なcoucouさんは若い頃から悩み続けたんだ。
人って、悲しいときは悲しんで、
辛いときは辛い、
苦しいときは苦しい、
嫌なことは嫌、
やめて欲しいことはやめてという、
怒りたいときは怒る。
反面、笑いたいときは笑う。
楽しいときは楽しむ、嬉しいときは喜ぶ。
好きな人ができたら好きという。
愛しているなら愛しているって、素直に正直でいいような気がしてきたんだ。
だって人って、みんな違うんだもの。
違うから共感し合うことなんて無理な気がするんだ。
ただ、共感って「ともに感じる能力」なだけなんだよね。
もし、今、目の前で「不快なこと」を言われたら「不快だ.．」って言ってもいいよね。
「気分が悪い」ければ「気分が悪い..．」って言えばいいし、頭に来たら怒らなければ、怒っていることが伝わらないからね。
好きな人に好き、愛している人に愛している、って言わなければ誰にも伝わらない気がするんだ。それと同じ。
だから、怒ったっていいんだよ。
人には「怒る権利」だってあるのだもの。
【前編】次回中編に続く～
coucouさんです～
みなさん、ごきげんよう～
ねえ、みんな～
たまには、怒って見ようよ。
普段怒ってばかりいる人はもう怒るのはやめて、普段、静かで、優しくて、怒ったりしない人こそが、怒ってもいい気がするんだ。
だって、心優しき人たちって、みんな我慢しているんだもの。
別に怒るって悪いことじゃあないんだよ。
自分は今、怒っているっていることを知らせない限り、相手はこの人は怒らない人だと甘く見て、甘える。
そんなことで甘えられたって困るよね。
愚かな、お馬鹿なcoucouさんはいつもヘラヘラしていたら馬鹿にしているのかどうか、怒る奴が増えた。
coucouさんは別に喧嘩なんか売っちゃあいない～
あくまでも普通。
それが気に入らないの？
だけどね、別にcoucouさんの前だけならいいけれど、その人たちは、他の人の前でも、いつも怒っている。
さらに酷いのは、自分が怒っている事すら当たり前で怒ってはいないという。(自覚がない)でも、おかしいんだよ。
だから、そんなときはお馬鹿なcoucouさんはすぐさま「いい人仮面」を外して「悪い人仮面」に早変わり。
そこで怒鳴り飛ばしてやるのさ。
普段静かな、優しきcoucouさんを怒らせる。
まわりはとてもびっくりしてしまうけれど、そんな「悪い仮面」を見せる必要もある気がする。
どう、変な奴、理不尽な奴には、たまには怒ってやろうよ。
だけど、感情的になって怒っちゃいけないんだよ。静かに、静かに怒るのもひとつ。そう、事務的に、機械的にね。(※注 あくまでも余程の場合のときです(笑)私だって、怒るときがあるのよ、って教えてあげるのさ。
でもね、みんなはお馬鹿なcoucouさんを怒ったりしないでね(笑)
【前編】次回中編に続く～
本日も、ここまでおつきあいありがとう～
また、明日ね～
今日も怒らない素敵な一日をお過ごしください。
文字数4,063文字
👇終戦直後～昭和30年頃の子どもたちをカラー・高画質化してみた画像。凄いね、今の時代は。
👇お馬鹿なcoucouさんの想い出の昭和の歌🤣多分ねみんな知らないかなあ～多分、高校生の頃の歌かな？「恋人もいないのに」シモンズ フルバージョン 歌詞付き.flv聴いてね🤣
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね～
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち～
coucouさんのホームページだよ～みんな、みてね～
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