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海外旅行 記事まとめ

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海外旅行の観光・グルメ・宿泊体験などのすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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2022年9月の記事一覧

オーストラリア旅行記

9月中旬、きもきかのみんなとシドニー・メルボルンに行ってきました。 中心となって計画してくれた2人、本当にありがとう。 1週間の思い出を綴ります。とっても長いけれど、難しいことは書かないのでぜひ見てほしい。 出発、シドニー1日目私にとっては初めての海外だったので、夢のような気持ちで準備していたし、何を用意しておけばいいかあまり分からずバタバタした(摂取証明書など)けれどなんとかなった!し、入国はみんなで「チョロ!!」とあんぐりしてしまうほど簡単だった。 カンタス航空の便で

イタリア滞在記[2]_53【近い将来の話と自転車の町フェッラーラ】(2022.9.28)

今日は電動自転車で、”自転車の町” という二つ名を持つフェッラーラ(エミリア・ロマーニャ州フェッラーラ県)を回る。 自宅からフェッラーラの中心街までは車で一時間半ほど。電動とはいえそんな距離を自転車で走る体力や根性が、僕と、親友で同居人のアンドレアにあるはずもなく、まずは家からフェッラーラまで車で行き、中心街そばの駐車場に車を停め、そこから電動自転車に乗り換えて街を回ることにした。 そんなわけで、車に乗り込み、自宅を出て15分ほど経った頃。僕は普段、車が走り出して10分も経

F1観戦初心者にシンガポールGPをおすすめする6つの理由

みなさまこんにちは。 TABIFLEEEEEK(タビフリーク)運営です。 いよいよ来月にはF1の日本グランプリが3年ぶりに開催されます! チケットもほぼ完売で、沢山の方が待ちわびているのではないでしょうか。日本グランプリも楽しみですが、今週末にはこちらも3年ぶりのシンガポールグランプリが開催されます! 今回は、シンガポールGP(グランプリ)をおすすめする理由を実際に行ってきたお写真と共にをご紹介します!(2019年の情報です) ➊日本から一番近い市街地レース シンガポー

#10 台日のVISA無し観光旅行が始まる!台湾国内はどんな反応なのか? 現地リポートします。

大家好! とうとう日本と台湾の観光旅行での往来が始まりそうです。 10月11日から日本へVISAなしで観光で行けることが発表された後の台湾国内はどんな感じなのか。サンドウが見て聞いて感じた事をお伝えしたいと思います。 今までの状況 ・旅行会社企画の団体旅行だけがOKで個人旅行はNG ・VISA必要 ・1週間に日本に入国出来る数は上限5万人 ・台湾に戻ってきてから3日の隔離ある 10月11日以降 ・団体旅行も個人旅行もOK ・VISAはいらない ・人数制限無し ・台湾に戻

まさかのミュンヘン観光【番外編】

マルタ〜日本に帰るまで、2日かかったって話する? 楽しかったマルタ留学の余韻に浸りながらゆっくり帰ろうとしていた24日朝6時30分マルタ空港。帰りのフライトは、マルタ⇒ミュンヘン⇒アブダビ⇒日本という帰り方でトランジェットの時間も合わせると約25時間(これでも十分長い)。のはずが、、まさか2日以上かかることになるとは、、この時の私は考えもしてなかった。 さて、この「2日」の詳細を今回のnoteで大公開しちゃいます(^-^) 全トランジェット失敗が全ての始まり  一言で表す

トルストイの国 愛すべき隣人たち ④ 冬のウラジオストク編 Ⅰ

   再びその日はやって来た。 夏に続いて二度目のロシア渡航、 2014年から15年への年越しをウラジオストクで迎える事となっなた。  真冬のロシアといえば、気温マイナス何十度!? とかをイメージするけれど、実際はどれほどなのだろう?  判っているのは海が凍るほど寒いと言う事だ。 先生によれば部屋の中はセントラルヒーティングで暖かいらしく、内と外の温度差が凄いらしい。 なので、出発までに耐寒用のアウトドアウェアを靴から帽子まで一式揃えた。 今回お世話になるレイナ

ヘルシンキで日本を思い出した話

初めて北欧の国を訪れた。フィンランドのヘルシンキ!!!ムーミンマリメッコアアルトと憧れの国で期待は大きかったけれど、余裕で期待をこえてきた。ヘルシンキでは本当に意外にも日本を思い出すことが多くて、アジア以外で日本を感じることはあまりないから、新しい感覚だった。この新しい文化圏を体験する感じが旅で一番好き。 まずこんな遠い国で日本語表記を見ることに感動した。ヘルシンキの国際空港で中国語韓国語に並んで日本語があった。空港で日本人らしき人も見た。直行便が飛んでいる国は確かに行きやす

いざ 2.50€のフェリーでシチリアへ!

開き直ってシッラのビーチでこころゆくまでゆっくりした私とカウチサーフィンの若者ロッコ。 (こちら六月からの一人旅マガジンなのでそこからずーっと「続く」かんじで書いてます。この記事だけ初めて読んだ人ごめんちゃい) 夕暮れまでビーチで過ごすと、それからそこから見えた丘の上の街や旧市街っぽいところの散策に出た。 完全に日が暮れてくるともうファンタジー映画の中のような、ちょっと違う次元の生き物が暮らしていそうな雰囲気の町に入り込んだ。 どんどん海と建物が近くなり、家の窓の下に

【2023年版】 コロナ後の韓国旅行ガイド

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カンチャナブリに電車で行ってきた話

カンチャナブリ旅行 タイで生活しはじめて1ヶ月ほどが経とうとする頃、日本の大学で写真部に所属している友人二人がタイに遊びに来てくれた。彼らは1週間ほど滞在していて、ちょうど授業がないこともあり、後半のカンチャナブリ旅行に同行することにした。カンチャナブリはバンコクに隣接する県で、第二次世界大戦時に日本軍が連合軍捕虜に泰緬鉄道を作らせたことで知られている。その電車に乗るのが1番の目的だった。 カンチャナブリにいくにはいくつかの方法があるが、今回は国鉄で行くことになった。国鉄

シンガポールのタクシーは手を上げても止まってくれない by『世界デジタル紀行』

 ●漁村からアジアの金融センター、そしてデジタルへ シンガポールのチャンギ国際空港は広くて清潔感がある。ゴミもなく、人々はきちんと行列に並び、クーラーも快適である。 アジア人が多いため、日本と言われると見間違えてしまう。空港から一歩出ると、蒸しっという空気が身体を包み込み、ようやくここがシンガポールということを実感できる。 市内までの道のりは、ヤシの実や年季の入ったタワーマンションを見ながら進むことになる。高速を抜けて街に入ると、人も車も増え、賑やかな街並みが広がってく

ドイツ バードホンブルグ メルセデスベンツのオーナーさんが住んでいる街 

フランクフルトから電車で20分くらいのところにある高級住宅街バードホンブルグ。日本のガイドブックに載ってない素敵な街です。フランクフルトやマインツのように第二次世界大戦で空爆を受けなかったので、古い建物がそのまま残っています。この街でお城や庭園を観光し、りんご酒のロゼを堪能しました。 フランクフルトからバードホンブルグ フランクフルトから郊外行きの電車で20分くらいでバードホンブルグに到着。 Uバーン(地下鉄)とSバーン(路線)を乗り継いで行きます。バードホンブルグに近く

¥300

- イタリア横断の旅 -【ワイン部|活動報告】

こんにちは。ワイン部 広報担当のスミダです。 今回の活動は、イタリアワインがテーマです。 みなさんはイタリアと言えば何を思い浮かべますか? 私は、ロングブーツのような国の形を思い浮かべます。(ロングブーツと言えば、最近ロングブーツが流行していてブームが一周したのを感じたのですが、ワインとは関係がないため割愛します…) 流行り病の関係で海外旅行が厳しいご時世ですが、気持ちだけでもイタリアへの旅に出ましょう。 ▼前回の活動記録はこちら 北部のワインさっそく、イタリアワイン

Lifestyle|17歳、フィンランドからの手紙 〈07.フィンランド語〉

Moi(モイ)!cocoroです。 夏が終わり、季節が少しずつ変わってゆくのを感じる日々、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は日本で夏休みを過ごした後、8月上旬にフィンランドへ戻り、早速に高校の新学期がスタートしました。優しく降り注ぐ暖かい太陽の光。その光を浴びてきらきらと輝く美しい湖。懐かしい草木やベリー、大自然の匂い。1年前の8月、ひとりフィンランドへ渡り、新しい暮らしに胸を弾ませていた頃の記憶が自然と蘇ってきました。 空港まで迎えに来てくれたホストファミリーと2か月