F1観戦初心者にシンガポールGPをおすすめする6つの理由
みなさまこんにちは。
TABIFLEEEEEK(タビフリーク)運営です。
いよいよ来月にはF1の日本グランプリが3年ぶりに開催されます!
チケットもほぼ完売で、沢山の方が待ちわびているのではないでしょうか。日本グランプリも楽しみですが、今週末にはこちらも3年ぶりのシンガポールグランプリが開催されます!
今回は、シンガポールGP(グランプリ)をおすすめする理由を実際に行ってきたお写真と共にをご紹介します!(2019年の情報です)
➊日本から一番近い市街地レース
シンガポールGPが行われるのは、マリーナベイ・ストリート・サーキット。
ストリートの名前の通り、一般道を封鎖してレースが行われます。
シンガポールフライヤーやマーライオンなどの有名なスポットの横を駆け抜けます。ベイエリアなのでマリーナベイサンズもすぐ近く。空からの映像は圧巻です。
➋ナイトレースがかっこいい!
F1ではじめてナイトレースを開催したのがシンガポールです。
F1が人気のヨーロッパのゴールデンタイムに併せて、シンガポールでは夜にレースが開催されます。コースサイドにはたくさんの投光器があり、道路はとても明るく照らされています。
特に明かりに照らされたF1マシンはキラキラと輝いていて、非日常感が増します。(特にハースのマシンはテカテカでかっこいいです!)
❸グラミー級の豪華ライブ
シンガポールGPでは、豪華アーティストのライブも同時に行われます。
2019年はMUSEやレッド・ホット・チリ・ペッパーズが出演していました。
レッチリはこの年のヘッドライナーとしてサマーソニックにも出演していたのですが、シンガポールGPのほうが1曲演奏が多かったそうです。
特にBy The Wayの大合唱は圧巻でした。世界中の人たちがみんなで歌える歌ってすごいですよね。
今年のアーティストはGREENDAYやBlack Eyed Peasなどグラミー級アーティストが名を連ねています。こちらも本気度が伺えるラインナップで楽しみですね!
❹徒歩移動ができる!
F1を現地観戦したことがある方には共感いただけるのではと思うのですが、サーキットは都市部から離れていることが多く移動時間がかかることもあります。
しかしながらシンガポールは市街地レース!徒歩や地下鉄などを使ってスムーズにサーキットからホテルやレストランにたどり着けることが出来ます。レース後すぐに帰れるのは体力回復にありがたいです!!
チケットが無いと入れないエリアにコンビニがあったりと何かと便利なのも嬉しいです。
コース沿いのホテルでは、ベランダからF1を見ることができたりもします!
❺日本から近い!
日本からすぐ行けることも、おすすめする理由のひとつです。
しかも開催時期がシルバーウィークと重なることも多く、少ないお休みで行けるのも嬉しいポイントです。仕事終わりに夜行便でシンガポールに向かい、朝からグランプリムードのシンガポールを楽しめます!
この時はシンガポールGPのメインスポンサー、シンガポール航空を利用しました。
❻観光もしっかり楽しめる
先述通り、シンガポールは夜にレースが開催されます。
つまり昼間はたっぷりと時間があるので、観光やショッピングを楽しむことができます!(日本GPは午後にレースが開催されますが、スケジュール的にレース日に県内の伊勢神宮などを観光するのは難しいかと思います。)
2019年のレースウィークは、朝ゆったりと起きて、チャイナタウンやリトルインディアでご飯を食べてお散歩した後に、マッサージに行ってからサーキットに向かうのがルーティーンでした。
クラークキーやマリーナベイサンズなども地下鉄で行くことができるので、かなり充実した時間を過ごすことが出来るかと思います!
まとめ
シンガポールGPは観光客誘致を目的とした国を挙げたイベントで、とにかく豪華!F1以外にも豪華なライブやエンターテイメントショーがあちこちで行われています。そんなシンガポールGPがもたらす経済効果は約89億円~約96億円とも。
アジア圏だけでなく、世界中から集まった人たちが同じものに熱狂することは、最高にワクワクできる空間だなと感じています。
F1観戦以外にも楽しめることが沢山あるので初めての観戦にもおすすめです!
今週末はまた行ける日を夢見て、TVで見届けたいと思います!
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