さくらあんぱん5こ

道産子 京都在住の大学生。旅行記や思ったことを自分のために書きます。

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最近の記事

ハハハの話

今日は私の長年のコンプレックスがついに改善に大きく前進した日なので、それについて。 歯って、見た目にすごい大事だよねって話です。ついでに容姿について最近思うことも少し書くかも。 私は先天性欠如歯のためにかれこれ8年くらいは矯正歯科に通っています。生まれつき永久歯がないっていうやつで、10人に一人くらいはそういうことがあるらしいんだけども、私の場合は永久歯が7本足りない。6本以上足りないと国の保険が効くんだけど、そういうレベルなわけです。中学生の頃に「奇形児」と言われたのは

    • 留学最終東欧旅行記④プラハ編&帰国

      9月5日 汽車に揺られてプラハに到着。ヨーロッパの友達からチェコはきれいな街だと度々聞いていたので期待は高かった。チェコ人の友達から観光地を事前に教えてもらっていたが、まずは荷物をホテルに置いてスーパーへ。今日は夜遅いので夜ご飯を買うだけだ。特産品なのか知らないが、梨味のものが他の国より多い印象。梨味のラドラーとかお酒があった。というかラドラーに色んなフレーバーがあるのに驚いて、2種類買ってみた。後はハムとチーズなど。 男子部屋に集まってみんなで夜ご飯を食べたけど、椅子が

      • 留学最終東欧旅行記③ウィーン編

        9月2日 楽しみにしていたドイツ語圏にまた来た! 飛行機を降りると、歩いてもいいような距離をバスで送り届けられて特に審査もなくあっさり入国。今までで一番何もなかったような気がする。そして、読める言語がそこらじゅうに書いてあって嬉しい!みんなはあんまり読めないかもしれないけど、それでもドイツ語の方が推測で分かったりするらしい。 タクシー受付でも通訳を買って出たがなんか英語で対応された。3台覚悟していたが、2台で行けるらしい。全員で90€くらいなのは安くてかなり嬉しい。迎えに

        • 留学最終東欧旅行記②ポーランド編

          8月31日 22時30分過ぎ、ポズナンからクラクフ行き夜行列車に乗るべく9人で大行列を成す。ホーム編成が少し複雑なのと、寝台車両が一番端にあったせいで一瞬ヒヤッとしたが係員のおじさんに助けてもらいながら部屋に入る。みんな寝台列車なんて初めての経験だった。ドアを開けたら窮屈な部屋に、3段ベッドと大きな鏡、簡易水道!これほどワクワクする部屋があるだろうか。キャリーケースを3つ入れたらさすがに歩けるスペースはほとんど残らなかったが、協力して場所を使うことすらも面白かった。男子部屋

          留学最終東欧旅行記①ケルン→ベルリン編

          イタリア旅行記も未完成かつ早くも半年経とうとしていますが、最近のこちらの旅行を先に書こうと思います。なあなあに終わらせようと思ったら、嬉しいことに友達がオーストラリア旅行記を気に入ってくれていて、催促されたわけです。 これは、私の半年間のハイデルベルク留学のフィナーレを飾る10日間の話。 8月29日 7時28分の電車に乗って大好きなりんと一緒にケルンを再び旅行した話から。 前日はハイデルベルクのいつメン4人で丸ちゃんちに集まり、最後の晩餐会を開いた。それはもう幸せな時間

          留学最終東欧旅行記①ケルン→ベルリン編

          イタリア旅行①

          ご無沙汰しております。私は今ハイデルベルクに留学に来ていて、3月は一カ月ドイツ語のクラスを受けながら春休みを過ごしました。イースター休みに急遽イタリアに行ってきたので、今回はその思い出を徒然なるままに書き綴ろうと思います。 バディと出会って1週間くらいでイタリア行きを決めた 今回同行したのはバディプログラムで出会った私のバディ。彼は年下だが4か国語をほぼ完ぺきに話すことができる。最初にもらったメールに「今デュッセルドルフにいるからよかったら来て」的なことが書かれていて、到

          オーストラリア旅行記

          9月中旬、きもきかのみんなとシドニー・メルボルンに行ってきました。 中心となって計画してくれた2人、本当にありがとう。 1週間の思い出を綴ります。とっても長いけれど、難しいことは書かないのでぜひ見てほしい。 出発、シドニー1日目私にとっては初めての海外だったので、夢のような気持ちで準備していたし、何を用意しておけばいいかあまり分からずバタバタした(摂取証明書など)けれどなんとかなった!し、入国はみんなで「チョロ!!」とあんぐりしてしまうほど簡単だった。 カンタス航空の便で

          オーストラリア旅行記

          drawer@大阪

          昨日、エビ中のライブに初登校してきました。余韻をひと段落させるために書こうと思います。セトリが出てきます。これからもし行く人がいたら見ないほうがいいかもしれない。 今回は3人で春ツ大阪に行きました。りこちゃんが体調不良で欠席してしまったのは寂しかったけど、このハードスケジュールでは仕方ないと思う。2か月前からずっとずっと楽しみにしていて、友達の中で二人もエビ中に関心を持ってくれたことがうれしいし、何よりも推しを生で見られるということに期待する気持ちがとってもとっても大きかっ

          やりたいこと

          バイトの面接に通ったので、中居さんのバイトにチャレンジすることになった。カフェって飲食店に入らないんだね、初めて知ったー! 着物着て接客なんて、京都らしくてとてもいい!とわくわくしています。板前さんは大将!てかんじの無口な人だったけど…。 オンライン家庭教師は楽しいけど直接の触れ合いがないし、だから雑談がほとんどできなくて仲良くなれないし、正直室長と馬が合わなさすぎてイライラする。テンポがかみ合わない。あと、シンプルにヘッドホン痛い。いずれやめよー。 3回生前期はちょっと

          「10代の頃は」

          そういえば先日、といっても1カ月前、二十歳を迎えました。おまけに今日から大学3回生になりました。ヤバ。 大学生になって、なっただけじゃなくて馴染んできたなと思うところがある。大人みたいに冷めた目で状況を見つめることができるようになった。仲の良い人との関係も永遠ではないんだってこと。特に異性の友達。さらに、仲良くなるまでに同じクラスで2か月くらい過ごしてちょこちょこ会うなんてのは無理だってこと。大人は、3回会ったら仲良しって言うのかなあ。 疎遠になっちゃっても、またふわっと仲

          pooool

          今日は同窓会ぶりに、戦友に会った。 (偶然チカホで中学からの親友Aに遭遇したのが面白かった。Aともゆっくり話したいと思っているけど、都合のなかなか合わない2人なので悲しい。Aはきゃいきゃい噂話をするタイプの子で、そんな時間もとても好きだ。) 戦友Bは受験を一緒に頑張った仲。結果別々の大学に行くことになったけれど、私は尊敬できる友達がいたから今の大学を受験したので、つまりは進路決定の恩人でもある。私はBの聖人みたいな穏やかさとか謙虚さをとても尊敬している。ちなみにもう一人の

          誰も見ないで、誰か救って

          サークルを一つ、夏休みに始めた。かっこよく踊ってみたかったから、エゴに入った。先輩は優しいし楽しい。 きもきか、エゴ、授業が19コマ、読書会(楽しい)、バイトが週3、土曜の午後は全部潰れる。ここに留学準備。人間関係は大事にしたいのに。 無理かもしれない。全部やりたいけど、キャパっている。周りの人が賢くてすごい、いろいろ頑張っててすごい、体を壊すまで頑張ってるのに私は元気なまま何をしてるんだろう。何を成し遂げられているんだろう。 こんなにやりたいことが多いのは、 これだ

          誰も見ないで、誰か救って

          エビ中・フィーバー

          最近エビ中の熱がおさまらないので書くことで落ち着こうと思います!!!!! 私がエビ中を知ったのは中1のときで、友達がハマってて知ったんだけど、そのときは可愛いなくらいで歌も今ほど上手じゃなかったし、すぐ解散しちゃうのだと思ってた(中1、冷めてやがる)。当時の推しは出席番号3番の真山で、今も好きなんだけど目が大きくてポニーテールが似合う最年長。ほんとはひろのちゃんが好きだったんだけど、わりとすぐ転校してしまった。最初の瑞季、なつ、ひろのちゃんの9人時代はtiktokで話題にな

          エビ中・フィーバー

          道東旅行備忘録

          つらつらと書いてみたくなったけど、ネタが浮かばなかったので道東旅行について書こうと思う。楽しかったので。 ドライブ欲のために、前日に「どこか遠くへ!!」とか言い出した私。両親「え〜?(嫌な顔)」。それでも最北端か最東端かで迷い、私が未踏である最東端に車中泊で行く提案をのんでくれた。白老のウポポイ日帰りと迷ったけどそれはまた別日に。 ということで、1日目は300キロくらい高速を運転した。道民ドライバー、速い。20キロオーバーとか当たり前だし、法定速度で走ってたら抜かされまく