493.書くnote60.「フォローの目的って何だろうね」コメント論⑫
フォローの目的って何だろうね
まだまだ、若輩者の私がnoteそのものに、口出すのはおこがましいと思っているのですが、自分でもわからないことを考えて見ました。
それが、noteの世界の「フォロー」です。
「自分の好きな作品」
「気に入った作品」
「楽しい作品」
「学べる、知識がいただける作品」noteを中心に、私はフォローをし続けています。きっと、みなさんも同じですよね。
もちろん、「読専」でもある私は、フアンでいる限りそのnoteの作品を読み続けています。
noteの面白さは「読む楽しみ」もあります。
そのため最近はパソコンやスマホだけでなくタブレットを購入して大きな画面で見るようになりました。
もちろん、スマホからも読めますが文字が小さすぎてしまいます。
また、パソコン画面で読むのと、スマホで読む場合は画面が違います。
文字の配列も変わってしまいます。
おそらくスマホ対応にはなっていないからかもしれません。
そのため、意識してまとめた原稿の空白部分も変わってしまい。
読むのに苦労しています。
おそらくみなさん若い人たちはすべてスマホでnoteを作成している人たちが圧倒的なようで、スマホで作成した場合のnoteは違和感がありません。
こうなると、いずれはほとんどの人がスマホでnote原稿を作成していくのかもしれません。
(すでにそうかもしれません…)
しかし、「フオロワー」さんたちが増えることはありがたいのですが、自分からの「フォロー」にはどうしても限界が出てきてしまいます。
その理由はご存知の通り、「フォロー」したnoteを物理的にすべてを読むことができないからです。
私の場合は1日当たり20作品から30作品が限度です。
読むのが遅いということもあるかもしれませんが、それでも時間を要してしまいます。
もちろん、つぶやき程度のもの、写真単体のもの。
詩や俳句、短歌や1,000文字以内のnoteであればもっと読めますが、なかには時間のかかるものもたくさんあります。
みなさんの場合はどのくらい読んでいるのでしょうね?
ですから、最近はフォローしている人は時間をかけても必ず読むようにしていますが、よくよく考えて見ると、フォローしていなくとも、noteを読めますし、フォロー、フォロアーの関係がなくともたくさんの人がそのnote作品に「スキ」をしていただいていますし、私自身もフォローしていないnote作品も読み続けています。
ですから、相手に対してフォローしたとか、フォロアーされていないなどは一切関係ない気がするようになりました。
もちろん、好きな人、好きな作品はフォローし続けていますが。
また、「フォロー」されたからと言って、必ず「フォロー返し」をする人がいますが、お互いの相互交流、読み合う仲となってからでも遅くはありませんよね。
最近気が付くのは、「フォロー」のみで「スキ」も「コメント」もない人たちが増えて来たようです。
これだと、いくらフアンだと言ったとしても、「フォロー」が欲しいだけのフオロワーさんたちだらけになってしまいます。
ですから、「フロワー数3,000~5,000」、「フロワー数10,000以上の人たちがいるのは驚いてしまいます。
クリエイターさんたちの喜びは、ただ「フォロー」してくれるのではなくて「読んでもらうこと」が喜びですし、とりあえずは「スキ」や「コメント」が読んでくれたという証明に思えるからです。
やっぱり「フォロー」は好きな人たちだけにしたいですね。
※さて、今回からは皆さまに感謝を込めて、過去作品ですが。「noteと著作権・noteの著作権」として、毎回、お役に立ちますよう5作品ずつご紹介いたします。もうすぐ600作品超えてしまうとバックナンバーから消えてしまいますので、(自分の「記事」には残ります)消える前に5作品ずつ掲載することにしました。その後は過去記事のバックナンバーマガジンを作成して保存します。それまでお時間がありましたら「著作権の基本編」をお読みください。みなさまのお役に立てば幸いです。
ラインスタンプ新作登場~
「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。
では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。
※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。
私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
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