446.書くnote⑬noteは、心に感じたことだけを書けばいいんだよね。
noteは、心に感じたことだけを書けばいい。
Noteを書くことで人生が変わる。人生が好転する気がします。
それは、noteは単なるただの日記ではなくて、たくさんの人たちが読んでくれるものだからです。人生って自分だけで変えられるものではなくて、生まれ育った環境やたくさんの人たちとの出会いによって人生が鮮やかに彩られる気がします。
人と人との出会いと言うのは、例えば好きな人と出会って恋するようにたくさんの影響と贈り物がいただけるものです。
何よりも、このnoteの世界は、
「読んでもらえる喜び」
「読んでもらえる感動」
「読んでもらえる幸せ」
「読んでもらえる満足感」というものがnoteの世界の出会いによって変わっていくように思えるからです。
noteを書くことは、まずは自己表現の場。
誰でも自由に参加できる素晴らしい環境と出会い、そして学びの世界。
「私は文章がかけない..」とか、「私は文章が苦手...」と言う人でさえSNS等、Xやフェイスブック、ブログ、メール、LINEなどで実際に文を書いているわけですから、それらも自己表現のひとつですよね。
その中でも、このnoteほど「読む」「見る」「感じる」「共感し合う」世界は他のSNSとは全く違う世界のように思えます。
何よりも、このnoteを書いている人たちはすべてがクリエイターさんたちだからです。
表現の世界、創作の世界、これほど皮脂の人生を変えるものはない気がします。
そして、創作してnoteすることで自分では気づかないほどの奇跡が起きていることを感じているでしょうか?
その奇跡の一つが、
「自分が考えたもの」
「自分の思うもの」
「自分が伝えたいもの」
「自分の創作したもの」を見てもらい、読んでもらえることがその奇跡の一部だからです。
これが出版の世界だったらどうなのでしょう?
書店に出向いて手に触れて開く。
ネットで検索して読みたいものを探す。
しかし、書店では立ち読みできても全文を読み切るには時間が必要。(買うしかない)
ネットでの購入となると本文が面白いかどうかわからないし、どちらも多額の費用が掛かってしまう。
当然ですよね。
原価がかかっているのですから。
それに出版社は儲けなければいけません。
事務所代、人件費、編集や営業、そして印刷代という高額のリスクを背負っているわけですからある意味「千三つ」の世界かもしれません。
市場に出さねば売れるかどうかがわからないからです。
その点、noteは無料ですし、有料であっても安い、安すぎるくらいです。
(数千円と言う高額もありますが)
さらに、noteしている人たちは一切の経費ゼロの「一人出版社」みたいなものでほとんどリスクはありません。
中には調査や資料費がかかるものもありますが、ほとんどの人はスマホかパソコン1台でクリエイターになってしまいます。
考えて見れば、これを「奇跡」と呼べないでしょうか?
そして、読んでくれる人が増えれば増えるほど喜びも倍増してしまうのですから、こんな素晴らしい世界もあまりない気がします。
どうでしょう?
noteすることで沢山の人たちの運命が変わっていることを感じないでしょうか?
さらに楽しんでいる人たちがものすごい数だということに驚かされてしまいます。
楽しんで、創作している人たちの作品は、見る側、読む側も楽しくさせてしまう不思議な魅力もあります。
そして、さらに物凄いことは、noteは「心に感じたことだけを書けばいい」ということです。
むずかしい文章や気負いなどもいりません。
ただ、自分の好きな思うこと、感じたことだけ書き続けて、それを読んでもらうことで自分の技術力や表現力にも変化が生まれてきます。
そうですね、楽しみながら実力がアップしていく、それが大変化のように思うのです。
さて、みんな「ひとり出版社」です〜社長兼編集兼作家兼クリエイターさんたちです。今日はどんな作品を発行しましょうか?楽しみですよね。
次回「noteは心に浮かんだこと」続く
涙なくして見られない!思いやりのある行動の数々
ラインスタンプ新作登場~
今回から、「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。
では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。
※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。
私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
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